ナミヤ雑貨店の奇蹟のレビュー・感想・評価
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原作がいいから。
東野圭吾のベストセラーの映画化。
若者3人が強盗をはたらいて、古い空き家に逃げ込んでくる。この空き家に悩み相談の手紙が投函されてくる。
原作で読んだ通りに進んでいく。と、思いきや、エピソードをひとつスキップしていた。
1980年という年が効いているエピソードなので、ぜひ入れてほしかったが、オリンピックボイコットの話は少し重いか。
映画でも、いろいろな伏線を回収していく過程はおもしろかった。このあたりは原作に忠実でよくできていた。
斉藤ひろし脚本、廣木隆一監督らのオリジナルアイデアは暁子(成海璃子)の扱いか。
原作をもう一度読み直してもいいかもしれない。
それにしても、鈴木梨央はこのまま大人にならないほうが、などと本人にとって酷なことを思ってしまう。
原作とはちょっと違うけど...
【感想】映画版の【ナミヤ雑貨店の奇蹟】を鑑賞して
昨日【ナミヤ雑貨店の奇蹟】を鑑賞してきました。
僕は過去に、小説を呼んだことがあります。
そのうえでの感想を述べさせていただきますが、想定の範囲内だったと思っています。
やはり映画の為、時間が限られております為、特に面白い部分だけを抜粋して、鑑賞者にお見せするようになっております。
ですが、小説を読んだ事がない方からすれば、実に面白い内容だと思えるのではないかと思います。
今回母親と一緒に鑑賞して参りましたが、母親からの感想では、「今までいくつかタイムスリップの作品を観てきたけど、今作品は全く新しい内容だと思った。とても良い映画を観ることが出来たので、1日充実している。」と絶賛していました。
僕としては、ここで言い過ぎてしまうとネタバレになってしまうので、敢えてザックリとした感想で止めておきます。
その為興味がある方は、それぞれ映画を観ていただき、東野圭吾先生が作られた世界観を楽しんで欲しいと思っています。
期待外れすぎ…
期待が大きかっただけに
2017-69
エンディングでテロップ流れたとき、24時間テレビのドラマ見てるみたいな気分になりました。
泣いたでしょ、どうよ?って感じの。
起きてたけど、寝そうでした。
んー。
なんか入り込めなかった。
これは本で読んだほうがいいと思いました。
チャプターでエピソードを区切ったほうがいい。
登場人物とエピソードが多いから、一本に繋げるとだれてしまう。
ひとりひとり、キャラクターが立っていて、全部が繋がったとき、おぉ!となるのですが、そこまでのテンポが悪いし、数あるエピソードを繋げるから必然的に長くなる。
個人的には山下達郎の歌い方が苦手なので、門脇麦が歌ってたほうがよかったです。
ひだまりの歌を歌ってた人みたいな、ソフトな歌声でよかった。
中途半端なファンタジー
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