名探偵コナン　から紅の恋歌（ラブレター）のレビュー・感想・評価

昨年の映画のようにアクションメインではなく、推理や登場人物の心情にも時間を割いていて、良かった。

やはり平次が出ると、なんか面白く感じてしまうのはなぜだろう笑

残念だったのは、容疑者が少なくて、分かる人なら消去法で犯人が分かってしまいそうなところかな。

アクション映画としてはまずまずだけど、本来推理漫画のはずで推理の質(というか急展開すぎて視聴者が考える暇がなかった)は低い。前作は推理ゼロだったけど黒の組織、FBI、公安みんなでできたしアクションの完成度高かったから面白かった。今回は登場人物もふつーでアクションも前作ほどではない。ストーリーもなんだかなーって感じ(あまり繋がりというか合理性が感じられない)。
そもそもいつメン以外のキャラが少なすぎてだいたい犯人が検討つく。

京都ノスタルジーな綺麗な映画
大阪弁も出まくるで、工藤〜

面白いけど、道具ありきな作品だなー。
予告にも期待。

爆破、ジャンプ、爆破、ジャンプの連続で卍でした。また、年々コナンくんの身体能力とスケボーの性能、キック力増強シューズがチート並になっており、平次のバイクもその影響を受けておりました。

シリーズ物のアニメだからインパクト強すぎてもダメだし、完結させてもダメ。

このアニメの続きを観たい、このアニメをもっと深く知りたいと思わせるのが目的であれば、このボリューム感は正に調度良い感じがしました。

また、倉木麻衣さんの歌が映画にピッタリ合っていて涙腺刺激に一役買っていました。ハラハラ落ちる紅葉や、平次くんのバイクや、コナン君のスケボー等、スピード感のコントラストも際立って心地よかったです。

今回の劇場版コナンはとにかく派手にやります。
最初の殺人以外はとにかく爆破、爆破のオンパレードで派手でした。犯人はすぐに分かりますがつこんではいけません。
見所は、京都の綺麗な景色がかなり作り込まれいた点ですかね。

内容はロマンス中心でシリアスも忘れない手堅い造りでした。
観ても損はない無い良い出来でした。
面白かった。

近年の劇場版はアクションシーン脱リアリティーすぎる。

も早くフィクション....

カルタもいいが、美しいが、なんだか足りないなぁー

二時間サスペンスドラマか？
内容もアクションも過去最低。
映画でやる価値がない

完成披露試写会で観てきました！
まさにラブコメミステリー！
終始キュンキュン。
細かいシーンも細かく描写されていて、随所でくすくす笑ってしまったり、にやけそうになったり…
みんな可愛いくて格好良くて面白くて、素敵な雰囲気の作品にまとまってました(^O^)
公開されてからまた通い詰めようと思います！

コナンが解決する所カッコイイ
麻酔銃も打つとこカッケ