「短いけどまさに劇場版だった」ガールズ&パンツァー 最終章 第1話 SHさんの映画レビュー(感想・評価)
短いけどまさに劇場版だった
アニソンで始まりアニソンで終わる典型的なテレビアニメのような作品だったけれど、その質は映画と呼ぶにふさわしいもので、これまでにないくらいの迫力を感じた。
話も斬新さがさらに上乗せされているような印象で、面白さがパワーアップしていた。
映画としては短かったけれど、想像以上に満足感があった。
大洗のヨハネスブルクという表現は問題ありだと思ったけれど、そこから物怖じしない物づくりの姿勢などというものも同時に感じ取れたりするわけで、すべてが自由なコメディーだと思って楽しめば、すべてを笑い飛ばせる。
初めて次が非常に楽しみだと思っている。
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