ライク・ア・キラー 妻を殺したかった男
劇場公開日:2017年2月18日
解説
「太陽がいっぱい」「キャロル」などの作家パトリシア・ハイスミスのミステリー小説「妻を殺したかった男」を、「死霊館」「リトル・チルドレン」のパトリック・ウィルソン主演で映画化。1960年、ニューヨーク。神経質すぎる妻クララとの生活に息苦しさを感じていた建築家のウォルターは、パーティで出会った女性に心惹かれるが、嫉妬したクララに自殺未遂騒ぎを起こされてしまう。ついに妻に嫌気が差したウォルターは、妻殺しの完全犯罪を実行したという男の記事を思い出し、その男に接触を図る。数日後、森の中でクララの死体が発見される。自殺の可能性が強まる中、1人の刑事がウォルターに疑いの目を向け……。妻クララを「トータル・リコール」のジェシカ・ビール、ウォルターが惹かれる女性を「マグニフィセント・セブン」のヘイリー・ベネットがそれぞれ演じた。監督はテレビシリーズ「ダウントン・アビー」のアンディ・ゴダード。ヒューマントラストシネマ渋谷、シネ・リーブル梅田で開催の「未体験ゾーンの映画たち2017」上映作品。
2016年製作/95分/G/アメリカ
原題または英題:A Kind of Murder
配給:カルチュア・パブリッシャーズ
劇場公開日:2017年2月18日
スタッフ・キャスト
- 監督
- アンディ・ゴダード
- 製作
- スーザン・ボイド
- ケリー・マコーミック
- クリスティーン・ベイコン
- テッド・ホープ
- 製作総指揮
- スティーブン・ヘイズ
- ピーター・グレアム
- ジョン・ジェンクス
- アレクサ・セリグマン
- ジョー・シンプソン
- ジェイ・テイラー
- ダーレン・M・デメトレ
- 原作
- パトリシア・ハイスミス
- 脚本
- スーザン・ボイド
- 撮影
- クリス・シーガー
- 美術
- ピート・ズンバ
- 編集
- ジェーン・リッツォ
- 音楽
- ダニー・ベンジー
- ソーンダー・ジュリアーンズ