亜人のレビュー・感想・評価

原作未読、アニメ少々拝見でレビュー。
亜人の意味は分かりやすく、複雑なストーリーも無く、楽しめる作品。
永井演じる佐藤健さんと佐藤演じる綾野剛さんの凄まじいアクションをみたいんだよ！と言う人にはオススメしたい。
アクションでも1対1では無く基本IBMを引き連れての戦闘2対2。後半白熱しました。
新しいアクション映画を観た感覚であった。

1番ビックリしたのは川栄李奈さんかな？
まず小柄の女性でここまでアクション出来るにはビックリ。
今後も期待します。

本広監督の作品は色々観てますが、こんなにアクション性高い作品あっただろうか？
監督の腕が良かったのだろうか？周りの人達の腕が良かったのか？不思議だw

ヒカキンの２回目は要らない。
永井最後のドアップ顔シーンは「マトリックス1」のキアヌリーブスとイメージがカブった。

アクション、音楽とても良かったです！
こういった映画は原作を知らない方が楽しめるのが多いと思いますが個人的には原作を知ってた方が楽しめました♪

話の展開が早いので原作を知らないと話についていけない感があるかもですね！

展開が、早く川栄李奈さんが熱演してました。

原作もアニメも見ました。「異次元」のアクションに期待していたが、邦画のガンアクションでは頑張った方です。でもガンエフェクトがイマイチなので、モデルガンがチープに見えて残念です。その点ではハリウッドにはさすがに負けますね。
尺の都合上、キャラやシーンをカットするのは仕方ないとしても頂けない点がいくつかあります。佐藤健の永井君のキャラがブレブレな点。原作の「永井君は合理的で冷たく見えるが実は情にあついキャラという設定」を映画でも踏襲してるらしいですが、上手く反映されてない気がします。冒頭で医師を助けてるし。原作未読だと、このキャラなんなの？と混乱するかもしれません。あと佐藤の犯行動機がこじつけすぎます。というか、佐藤ファンは怒ります。でも二人の役者さんがアクション頑張ってたのはわかります。あくまで原作ファンの視点で観てるので、原作未読だと違う印象を抱くと思います。

佐藤健・綾野剛
死なない亜人。
リセットすれば身体も甦るため、エンドレス・アクション。
銃撃もあれば格闘もあり。
城田優と川栄李奈のハードなアクションが、見応えがある。

続編もありそうな雰囲気。

心に何も響いてこなかった。佐藤はおしゃべりがすぎる。ラストシーンは笑えた。

試写会と公開初日の２回見ました。
出演者一人一人が輝いていて
常に目が離せない映画でした。

一回目見た時は特に、
久々アドレナリンが出てるって
自分でも分かるくらい興奮しました。

グロい描写が苦手な私ですが
そういったものは排除して
アクションに特化した作品に
仕上がっていたと思います。

テンポが良くて、飽きない作品です！
綾野剛が扮する佐藤は最強！
佐藤健が扮する永井の雰囲気も◎！
城田優が扮する田中はカッコよすぎ！

ただラストの永井の描写はうーん雑！
ぜひ映画館で見ることをおすすめします。

アクションシーンの迫力はあったけど...
全体的な感想は、まあまあって感じ。
悪くはなかった。
ただ一点を除いては。

展開・キャスティング・テンポ、とても良かった❗いい意味でとても疲れる映画でした。佐藤健くんは剣心以来の本格アクションでしたが、どんな役柄でも好演です。
綾野剛のイッテる感じがサイコーでした。そして悪いのは亜人ではなく人類なのでは？
是非映画館で❗

マンガは読んでいませんが、最初から結構楽しめました。
玉鉄さん、城田さん カッコよかったです。

普段はあまりアクションものは見ないんですが、
テンポよくて面白かった！^ ^

他の人から見た亜人と本人から見た亜人。
亜人という非日常な存在に投影させた、
人間のあり方を問われているのかな？（考えすぎ？）

ストーリーを楽しみにいったものの、
意外な収穫により満足でした^ ^

アクションだからとか思い込まずに見てみると
新鮮な気付きもあるなと思いました^ ^

それはさておき、
今回見た目的の一つは川栄李奈ちゃんと浜辺美波ちゃん。
2人ともかわいくて素敵だったー！^ ^

原作無視の設定
原作では主人は高校生で未熟な青年で、
未熟ゆえの葛藤などが見どころでしたが、
映画番ではなぜか研修医の成人。
人気なキャストを寄せ集めて無理矢理こじつけた感じで面白みがなかった。
佐藤役の綾野剛もギャグみたいで観てられなかった。

おもしろさは普通。
予告編とか前評見てたから理解できたけど展開が唐突過ぎるような気がした。二部構成にすればいいのに。。。

とにかく綾野剛が全ての場面を滑らかにし、
アクションも引き締めていました。
主演の佐藤健が霞んでいるほど。

アクションに全振りしているので
ストーリーの展開や他の出演者の演技はまずまず。

SAT戦がもう一度観に行く動機になりそうです。

次への期待があるので、
興行収入が伸びることを祈ります。

コミック読んでこの内容映像で観てみたい！！と思ってました。ただアニメが既に完璧なので実写化と聞いて大丈夫？！って思ってましたが良かったです。完全に尺の関係ですかね、人格含めて設定がいろいろと変わってましたがそれはそれで別物として退屈なく見れました。アクションシーンもアニメに劣らず亜人の良いとこちゃんと出てました。亜人を知らない人の入門編って感じかなって思いました。是非亜人のアニメも観てジブリは衰退したけど日本のアニメは世界に誇れると感じて欲しい。⇐超上目線www
しかし、ヒカキンいらなくない？全然いらなくない？違和感ありすぎ。ユーチューバーって本当気持ち悪い。

ラストの佐藤さん脱出シーン以外は楽しめた。
主人公がかっこいいね〜少しネクラだけど好きだな。
苦悩する場面で涙が欲しかった。
綾野さんはプッツンした感じが絶妙だけど滑舌が良くないかな、、嘘臭くなってしまう。
あと厚生労働省ビルに航空機が突っ込むシーンは無理がある、気持ちが冷める。
アクションシーンが良かっただけに残念。
東京グールと方向性は似てるけど、比べたら亜人は劣る。
本当にラストの脱出場面が雑過ぎる！
ウルトラマンの変身シーンのパクリですか？

ハラハラ、ドキドキ、面白かったです^_^
イケメン揃いのキャスト！！
佐藤健さん、綾野剛さんの筋肉やばすぎ(//∇//)
原作を知らなくても問題ないと思いました！
あっという間の109分、映画が終わったら手汗がやばかった！
好き嫌いはあると思いますがアクションが好きな方は好きなんじゃないかな？と思いました。

2017年93本目の劇場鑑賞。
決して死なない新種の人類“亜人”と判明し、
追われる身となった主人公の壮絶な運命を迫力のアクション満載に描く。
原作のファンです。
原作とほぼ同じ内容だと思っていましたが、
新設定や新展開も織り交ぜながら、
上手く物語として再構成されていたと思います。
原作の主要な登場人物が何人かカットされています。
カットされたのは、
海斗、
中野、
オグラ・イクヤなど。
原作第1巻の内容はほとんどすべてカットされて、
第2巻の永井圭が厚生労働省に拘束されている所から始まったので、
永井圭が亜人ななるまでの日常生活が一切描かれていません。
残念なのは佐藤が初老ではなかった事。
永井圭が田舎町に逃げ込むのは原作通りなんですが、
永井圭が病院に行って妹を連れ出してきて、
田舎のお婆さんの家で一緒に身を隠すという展開はオリジナルでした。
クライマックスの格納ヘリポートでの展開もオリジナルでした。
あくまでアクション映画で、
IBM同士のバトルシーンは見応えありました。

綾野のアクションも演技も身体もよいです。私は原作漫画も読んでいます。ストーリーの展開にスピード感を持たせるように、適度にシンプルな筋書きになっていて良かったです。よくある原作と比べて幻滅、、、というのは全く感じませんでした。むしろアナザーストーリーと考えて、原作と並んでとても良い。もしかしたら、原作を読んでいないと分かりづらいところはあるかも。

MX4Dで見てきまして、椅子の動きは良かったですが、何の香りか分からない匂いも出てきて、それにちょっと酔いました。MX4Dや4DXよりも、素直にIMAXが向いていそうに感じます。

それから、意外だったことに、川栄のアクションがかなり良い。あんな大きい男と戦うシーンがカッコイイです。IBM同士の戦いシーンは、どちらがどちらなのかイマイチ分かりづらかった。

綾野剛の表情と声は最高に実写版としての「佐藤」感が出ているのですが、永井圭は佐藤健だとカッコ良すぎちゃうかな。

全体的に、満足です。

やっぱり嫌い。
この駄監督が。
きらい。

全部説明セリフ。
物語を進めるだけの根拠のない展開。
登場人物がどんな人かわかんない。
ただの駒じゃない。あれじゃ。
あとさー。
悔しいことあったら、
両の拳を机に叩きつける演出癖。
あれは、笑った。

優待券で観たから。
タダで観たから。
このくらいの。
罵り具合。