ゾウを撫でるのレビュー・感想・評価
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つまらなかったです
映画祭のコンペ相手様の作品だったのですが、、、申し訳ないけどつまらなかったです。
映画製作に関わる色々な立場の人のショートストーリーが最後一つにまとまっていくみたいな話で、最後「ヨーイ!スタート!」で終わるみたいな感じですかね。
元がWeb公開向けの低予算のショートフィルムなのでショボく感じるし、それをつなぎ合わせた所で物語に深みが出るわけでもなく、結局見終わった後も「?」という感じで心に残るものはありませんでした。
有名監督のプライドか、意地で劇場公開されたようですが、、、ダメなものはダメですね。
奇跡の木
約束の日という映画に関わる作家、監督、俳優、役人、運送屋等々、様々な人とその周辺人物達との小さなドラマの集合体。
それぞれの話が絡み合ってどうなるとかいう話ではない。
特に大きな事件や波がある訳ではなく、小さな悩みや日常の出来事を画いており、終始柔らかくまったりとした優しい雰囲気。
これといった山がある訳ではないけれど、のんびり浸るには良い作品。
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