こんぷれっくす×コンプレックス

劇場公開日:

こんぷれっくす×コンプレックス

解説

アニメや実写を問わずポップな作品を手がける新鋭ふくだみゆき監督による短編Flashアニメーションで、脇毛を題材に思春期の少年少女を描いた異色青春コメディ。大人に憧れる中学2年生の小谷ゆいは、男子の脇毛に対する興味を抑えきれない自分にコンプレックスを抱いていた。特にクラスでもっとも脇毛の濃い武尾マサトから目が離せずにいたが、マサト自身は自分の毛の濃さをコンプレックスに感じていた。ふとしたきっかけで2人は言葉を交わすようになり、次第に距離が縮まっていくのだが……。中学生役の声優には、10代の新人を起用。SKIP国際Dシネマ映画祭2016のアニメーション部門最優秀作品賞受賞。

2015年製作/24分/G/日本
配給:ガチンコ・フィルム
劇場公開日:2017年2月4日

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映画レビュー

3.5脇毛の主張

2023年6月5日
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鑑賞方法:VOD

楽しい

映画館では2018年11月19日イオンシネマ石巻にて鑑賞 それ以来2度目の鑑賞 監督と脚本は『100日間生きたワニ』のふくだみゆき 24分の短編 実写作品『恋する小説家』との二本立てとして上映された青春アニメ 舞台は横浜 脇毛フェチの女子中学生の話 中学生小谷ゆいは大人への憧れなのか脇毛に興味津々 特にクラスメートの武生マサトの脇毛がお気に入り けれど武尾くんは男子で唯一生えてるためか自分の脇毛を気持ち悪いと感じ剃ってしまう フラッシュアニメだから仕方がないがそれにしてもアニメのクオリティーが低い 伝説の未完成アニメ映画『ガンドレス』の除けばワーストクラスと言っても良い 動画という形にするため考案されたであろうYouTubeの「ゆっくりしてってね」系のキャラの思い出す 2人が泣くシーンは本来ならジーンと来る場面だが手の動きが酷すぎる だがそれらもまた味として今回も受け入れようと思う ちなみにこの作品に登場する「マチルダ」は『機動戦士ガンダム』のマチルダ中尉のことでなく『レオン』で子役時代のナタリー・ポートマンが演じたマチルダのこと あれはナタリー・ポートマンがやってたんだな 広末涼子だと記憶違いしていたがそれはまた別の映画だった 配役 脇毛に造詣が深い中学生の小谷ゆいの声に林奏絵 映画好き(特にカンフー映画)の武尾マコトの声に上妻成吾 後輩の小谷ゆいと一緒に学校の帰り道を歩く中村ふみの声に春名風花

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野川新栄

3.0淡くて懐かしい

2019年12月21日
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なんだか懐かしい感じがして、あーこんな時代もあったなあ〜と中学生時代の恋愛を思い出させてくれる作品でした 25分という短い映画だけど凄く素敵なお話でした! 会話の仕方も凄いリアルで声優の下手さも逆に良かった!

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わんわん

3.0発想が凄い

2018年12月4日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

81席シアターを独占鑑賞。「こんぷれっくす×コンプレックス」はわき毛に憧れる女子中学生の心情を上手く表現している短編青春アニメ。 同時上映の「恋する小説家」は小説から主人公の女子高生が飛び出す発想が凄い。そして秋山ゆずきの存在感はどの作品でも光っている。 2018-238

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隣組

1.0商業作品として、論外です。

2018年11月9日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:試写会、映画館

笑える

悲しい

寝られる

内容は、それなりに面白く、興味深い。 それだけ。 ただ、 商業作品として、画力、基本のデッサン力、絵の動き等々が、凄まじく稚拙。 ほとんど、正面顔と横顔の、口パク、目パチ、手ブラのみで構成された電気紙芝居。 「みんなのうた」のバックアニメーションを延々と見せられたみたい。 内容を云々する以前に、鑑賞自体が苦痛だった。 映像と動きだけで言えば、高校の文化祭レベルの作品。 70年代~80年代に量産された、低質テレビアニメの、最低ランクの作品でも、ここまで酷くなかった。 同じ脚本でも、それなりのアニメーション製作プロダクションに発注すれば、まともな作品になったと思うが。 残念というより、悲しいというか、痛いとでも言った作品。

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のっくあうと

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