ゴースト・イン・ザ・シェルのレビュー・感想・評価
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絶対おかしいやろ日本語英語
ビートタケシは本編で日本語しかしゃべらん
会話してるときも相手は英語だよ
これでどうして成立するんだ。会話。
大体どこなのここは
映画見てる人は、字幕でわかるが。
どういうつもりで作ってるんだ。笑い)
日本に対するリスペクトのつもりかな
草薙素子だというのに白人だし
都市の空中に巨大芸者の立像が浮かんでるし
日本に白人をはめ込んだような
だからその無理がどうしてもにじみ出る
それは製作者は、承知で作ってるのだろう
ほんとはすべて白人世界の映画で作ってもよかったのだが
シャルウィダンスなどのように
でもそうはしなかった
いやできなかった
それをしては原作に失礼になる。(だろうな)
しかしやはり無理が出た。しかし仕方ありません。そういう理由なら
一般むけよりくろーとむけです
だから観客それほど伸びないだろう
もっさり
オリジナルをもう一度観たい
最後がいい
別物としてみれば楽しい。少佐好きは注意。
コアなファンじゃないからかもしれませんが、私は結構楽しめました。
似た世界背景を使った別作品として観るべきものですね。
ブレードランナーっぽい近未来の描き方の中で、光学迷彩を着て駆け抜けるシーンとかはなかなか、世界観出てて良かったです。バトーさんの役者さんもいい味だしてたし。
ダイブした時の表現とかも、なかなか。
ただ、ミラ=草薙素子が、終始不安定で、義体化前の記憶探しをしているという設定は、アニメの少佐を見慣れたものからすると、かなり違和感があるのは事実。スカーレット・ヨハンソンは大好きだし、彼女の演技がどーのこーのはないんですけど、あれは草薙素子ではないよね。
しかも、その設定って、80年代ならともかく、今やられても斬新さはないですよね。アニメの方でそれを超越し、より、それが社会に当たり前に根付いた所で発生する問題を扱っていたのに、2017年に出された映画で、むしろ「そこに戻るの?」って感じでした。
スタンドアローンコンプレックスなんて、今のテロ問題にこそ通じるものがあって面白いと思うのにな〜。
確かにGIS
全体的に攻殻機動隊してた
押井映画版を軸にS.A.C.の要素もいれつつの脚本で、分かりやすくはあったが、攻殻機動隊の初見に優しくない情報量や独自用語が飛び交うって感じはなかった
キャストのヴィジュアルがどうしても過去作と解離が大きいが、吹替版だと田中さんや大塚さんの声がキャラ認識を助けてくれるのでオススメ
街並みの映像は実写の説得力があった。攻殻機動隊ぽさもありつつ、ブレードランナーリスペクトを感じる
アメリカ本国ではスカヨハが少佐役で人種問題に火がついたみたいだけど、最後まで見れば問題ないとわかる。まして攻殻機動隊なら
気になった点は、たけしの滑舌が非常に悪く、英語字幕(劇中で皆英語のなかたけしだけ日本語を話すため英語字幕が出る)でセリフの確認が必要なこと(笑)
あと、桃井かおりが出るが、彼女は英語で演技しているため吹替えとなっており、日本人としては声に違和感を感じる
少佐や世界観の設定により、葛藤する内容が押井版とは少し違うが、そこが攻殻機動隊のひとつ大事なとこだと思ってるので、少し残念
ただ、過去作オマージュもちょこちょこあり、攻殻機動隊という作品群への愛を感じる
途中、イノセンスのように退屈さも感じるが、全体的に攻殻機動隊してたし、納得できる出来だったと思う
期待していなかったが………
押井監督版GHOST IN THE SHELLを観て!!
4DX吹き替え版を観ました。結論から言うと最高でした。
こんなに原作リスペクトした作品は他に無いかと。
注意して欲しいのは攻殻機動隊ではなく、これは『GHOST IN THE SHELL』です。
ベースは押井監督の『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊』で、
イノセンス、SOLID STATE SOCIETY、テレビシリーズはSTAND ALONE COMPLEXからARISEまで(記憶が正しければ漫画版も)すべての要素を上手く融合させた作品です。
よってすべてのシリーズを観てる人は常にニヤニヤしてしまう事間違い無しです。
少佐の衣装など細かいところも気づくと楽しいです。
少佐がアジア人じゃない!と批判されてるようですが、心配せずにとりあえず観てください。
観賞後にスカヨハすごく良かった!と思うはずです。
中国資本が〜といったレビューも多数見受けられますが、おそらく押井監督版を観てない方だと思われます。
ビートたけしは確かに滑舌が悪く、たまに聞き取れない感じでした。
本編も荒巻課長って感じでは無かったし、監督がビートたけしのファンらしいので趣味が出たかな?とは思いました。
原作をどこまで観ているかによって評価がバラけてしまう作品なので、少なくとも押井監督版『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊』を観てから劇場に行って欲しい作品です。
押井監督版を観ないまま映画を観てしまった人は本当に勿体無い…。
エンドロールまで熱い作品でした。
ルパート・サンダース監督は本当にいい仕事をしたと思います。
どこかで見たことがある感じ
吹き替え良いね👍
デッカードが早めに気付いてバッティと分かり合う『ブレードランナー』
決着をつけていいのか
実写によって身体を獲得したからこそ、映像として義体を獲得した身体の躍動感を感じられた。それにより自分という存在はどこまでが自分なのかという身体論が弾力を帯びて感じることができた。これはアニメーションでは実現できなかった事だと思う。
アニメーションの攻殻機動隊では"Ghost"という言葉の真髄、自分の意志はどこに存在するのか、何をもって自分が自分であるかといえるのかという哲学的な問いを深海を潜るように探り、尚且つ決着をつけないような作品であったと思う。
それはそれで素晴らしいが、この作品は実写であるわけで実現できる描写的記号は別にある。真価としてはまた別の作品なのだろうと思った。逆に言えばアニメーションはそこまで深く潜ることを可能にする記号なのだと気付いた。
世界の北野武(笑)
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