「記憶と行い」ゴースト・イン・ザ・シェル くりさんの映画レビュー(感想・評価)
記憶と行い
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植付けられた記憶が本当に自分の体験かどうかなど普通の感覚では疑わない。
デジタルな映像がアナログのリアリティーと肩を並べると見分けがつかなくなる感覚は理解できるけど怖いなぁ。と思います。
草薙小佐やバトウの義体化した理由が
わかってすっきり。
水面上での闘いや戦車の鋼鈑を剥がす時の腕が千切れるシーンなどアニメより
表現がリアルで見応えあります。
記憶が人をつくるのではなく
成し遂げる内容で決まる。
過去の産物より未来に産み出すものを
尊ぶ考えかたは、クリエイターならではの発想でいいですね。
個人的には、街中の空間に溢れる3D映像が凄く自然に感じました。
実現にはあと、何年後かなー。
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2017年4月24日
くり様
そうなんです。
先行上映&試写会で観ました。
最近、良作に恵まれて幸せです。
まあ、ご招待いただいてる関係で採点甘めかな(*^^*)
大きな声では言えませんが…他サイトの∑(゚Д゚)
2017年4月24日
くり様
春は色々と忙しいですから、
なかなか映画館に行けませんね〜
たまたま、3月中に観た本作…
攻殻ファンにも評判よくて良作なのでしょう。
スカヨハの美しすぎるダイビングシーンが
未だに忘れられません。
あの鯉が泳ぐ近未来。
なんだか不思議な世界でしたが…
いつしか、あんな新宿を見られるようになるのかなあ〜と思いました。
美女と野獣も観られたのですねー
私も観たいです(*^^*)