先生! 、、、好きになってもいいですか?のレビュー・感想・評価
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純粋な想いに溢れてる
生田斗真・広瀬すず
三木孝浩監督らしく、青春のキラキラした恋愛を綺麗に描いています。
30過ぎの独身男だけど生田斗真におじさんくささが無いので、高校生を好きになっても嫌らしさが感じられません。
広瀬すずが恋愛に疎い雰囲気がよく出てて、真面目な子ほど本気になると突っ走る様子がよく出てました。
友達が先生が好きだと聞いて、ふと気が付くと自分(広瀬すず)が先生を好きになってた。
恋に落ちる姿も自然で、伊藤先生(生田斗真)が、なかなか受け止められない葛藤が伝わってきます。
伊藤先生の心の揺れと、押さえきれない感情に純愛らしさを感じました。
人を好きになって、相手も自分のことを好きでいてくれることの嬉しさを、改めて思い出させてくれる素敵な作品です。
一途な思い
今週は良い映画が無いと嘆いていたところ、
生田君が私と同じ某チームのファンだと判明
広瀬すずさんの初スイーツ映画(四月は君の嘘は死んじゃうので)と
思い、台風で行くところも無いので暇つぶしに妻と鑑賞。
大変考えさせられる良い映画でした。
すずさんの演技は本当に良いですね、今回は純粋で真っ直ぐな
女子高生役でしたが、私みたいな古い親父が見ても「けしからん」
ではなく、本当に応援したくなりました。
ナポレオンの言葉に後押しされて「好きです」ではなく、「好きに
なっても良いですか」と聞いたときは純粋なんだな~って。
生田さんも良い演技しておりました。
子供のまっすぐな気持ちが、大人や周りに迷惑をかけているって
言葉も判ります。
でも、大人は大人の責任を取り、子供は一途な思いで待ち続けて
最後の手を繋ぎたいっと言った言葉に、
あー、最後の車の中から砂浜で手を繋ぐ恋人を見て憧れてたんだな、
2年間良く我慢したねと、良かったねと言ってあげたくなりました。
あと、友達役も良かったですね。
嫁がもう一度見たいと言うので、来週も鑑賞して来ます。
ドロドロの生徒と先生の恋愛ものと敬遠している方も居るかと
思いますが(私もそうでした)純粋で一途な恋愛映画ですよ。
余韻がすごい
漫画実写化には飽き飽きしていたので
期待もしていませんでした。
ストーリーはごく普通のよくある話ですが、
ただ、それだけじゃなかったと思う映画でした。
広瀬すずの透明感と素直で一直線な想いと
生田斗真の落ち着いた大人の先生としての葛藤と
漫画を読んでいた頃は主人公側の気持ちで
だだ憧れとトキメキで溢れていましたが、
ある程度大人になった今では先生側の気持ちも
分かるようになり切なくもありました。
もう少し先生の揺れ動く心境なんかが
詰め込まれていたらとは思いますが
スピッツの主題歌と一緒に
見終えたあとにも余韻が残る映画でした。
好きだった人を思い出しました!
いい!
本当にいい映画でした。
現実には、なかなかあんな風にはいかないけど、本当に夢みますね(o^^o)
しかも、生田斗真さんかっこよすぎてヤバイです!
かわいいしかっこいいし、言う事無しって感じでしかも内容もいい!
もう一度ちゃんとドキドキする、恋愛したくなる映画でした。
ぎゅんぎゅん
原作の大ファンで
河原先生の青空エールや俺物語!!が映画化されてゆくなかで本当に待ちに待った映画化でした!
世の中のいけない恋愛的な…風潮に流された映画だとか周りに言われたけど、原作を読んでから言って欲しいものです←怒
原作の中でも凄く印象に残っているシーンやセリフが10年数年の時を超えて
限りなく最高にいい形に現在で再現されているなぁと感動しました…涙
クラスでは目立つ方ではない女の子の響を
いつもキラキラ輝く笑顔のすずちゃんがどう演じるのかな?
ぶっきらぼうな冷たい伊藤先生を
どっからみてもカッコイイ斗真君がどう映るかな?
そんな事は映画をみた後は忘れくらい。
気にならなかったです。
きゅんきゅんするっていうよりも
心をきゅーっと締め付ける物語です。
原作で感じた気持ちを映画でも感じることが出来ました。
千草(ちーちゃん)や浩介の恋愛模様も原作にはもちろん続きがあるので…ぜひ原作も楽しんでいただきたいなぁ。
10代の頃は学生の響の気持ちにリンクしました。
今30代になってみると
伊藤先生や中島先生の大人の気持ちの廻り方もすごく沁みましたーー。
主題歌がスピッツっていう所にもグッときた。
チェリーとか空も飛べるはずとか原作をリアルタイムで読んでいた世代に沿ってくれているように感じました。
また観に行きます!
先生!!好きになってもいいですか?
恋愛映画が苦手な方にも是非観てもらいたいです。
かなり良い
ストーリーはいわゆる少女漫画の原作物といった感じだが内容も原作が面白いからかある程度は楽しめる。ただ素晴らしかったのは広瀬すずの演技だ。目の動かし方などで気持ちを表現することなどすべてが良かった。これからの日本の映画界には欠かせない存在になるだろう。
心に響く
主要キャストの一つ一つのセリフが心に響くようなセリフが多いですね。
世間がゆう通りたしかに邦画映画広瀬すずが多い
↑
確かにそうかもしれないし寧ろそうだが、ストーリーの時間が過ぎてくうちにドンドン引き込まれてく役柄だなと思いました
個人的にはかなりよかったです
純粋さの固まり
予告編の短いものだけでもうるっときていましたが、
実際観てみてもよかった映画です。
ストーリーはよくある恋愛映画のもの、といった感じですが、
すずちゃんワールドにぐっと引き込まれました^ ^
生田斗真さんもカッコイイし、
すずちゃんも可愛いし、
周りの役者さんたちの描く心模様も含め、
きゅんきゅんしちゃいました。
初恋の時の純粋な気持ちを思い出しました。
そして恋愛だけじゃなく、
普段の生活でも自分に素直じゃなくなっていたかも。
忘れていた気持ちや、
自分が見てみないふりに慣れてしまっていた本心。
想いのこもったいくつもの言葉に、
頭をパーンと叩かれた気がしました。
この世界観に身をまた置きたいので、
もう一回観に行こうとおもいます^ ^
初恋を思い出す
私も高校生の時に初めて彼女ができたのですが、その時の気持ちを思い出しました!(相手は先生ではないけど)
そして、広瀬すずさんがとにかくかわいい。
吐息のような感じのしゃべり方が堪らなくかわいい。
生田斗真の先生役の合ってた。
比較するものではないけど、ナラタージュよりも良かったかな。まぁ、ハッピーエンドだから当たり前か。
性臭ただよう
原作に愛欲とか肉欲とかまぶしたらこんな感じになるんだろうなあという映画。
ストーリーは原作に忠実な気はするのだけど、どいつもこいつもカッコつけの媚び媚びで気持ち悪い。何が何でもカッコつけて可愛い子ぶらなきゃいけないの?そんなのとは縁遠いキャラクターなんじゃなかったっけ?原作の凛とした雰囲気とか清潔感とかはどこへ行ったの?
と映画観ながら書いてたわけなのだけど、ツイッターが出てきたあたりで致命的に萎えた。
クソダサい映画。
派手さはないけどスルメ映画かも
とにかく、もうちょっと観ていたい映画でした。
先に言っておくと、
やっぱり少女漫画が原作なんで、
リアリティに欠ける部分があるのは仕方ないと思います。
でも、いいんです!
これは、ファンタジー映画でいいんです!
もはやファイナルファンタジーですよ。(X辺り)
なぜなら、広瀬すずさんと生田斗真さんが、現実離れしてる程に美男美女で美しすぎるから!!
これが他の中途半端なアイドル集団で作られていたら、もはや女性向けアダルトビデオでしょう。
まだ当時高校生だった広瀬すずさんと、ジャニーズという鉄のパンツを履かされた生田斗真さんが演じるからこそ、もはやシェイクスピアなんですよ。
それと、脇を固める同級生達の役者さん達、かなり良かったです。
きっと、これからどんどん色んなところで目にするようになると思います。
欲を言えば、
もう少し伊藤先生の心の葛藤とかを描いて欲しかった。
映画という時間の枠があるから仕方ないんだけど、
響の真っ直ぐな気持ちを受け入れることって、並大抵の気持ちじゃ無理だし、犯罪者と隣り合わせですからね…
しかも、時代背景がSNSも入ってる現代となると事態は相当な深刻さがあります。
そう考えると、
今の中高生って本当に自由ないなぁと思う。
超監視社会の中を生きてるんですよね。
また「この世に好きになったらいけない人なんていないよ」
というセリフこそ、この映画のテーマだなぁと。
好きっていう気持ちを歪める必要なんてないんですよ。
そこに、変な性癖を入れてくる大人が悪い。
人が人を愛することに、性別や身分なんて関係ないんですよね。
付き合うか付き合わないとかは別として、自分の好きな気持ちを伝えることって大事だと広瀬すずさんが全身で教えてくれてます。
早く何度も見れるメディアが欲しい!!
もう少しエピソードがあると良かった
役者の演技が良く、風景描写も綺麗だったが、ストーリーが一本調子過ぎる。伊藤先生の気持ちが動いているのが分かる場面も欲しい。
もう少し二人の色々なエピソード(ばれる前とばれた後)があったら、なお良くなると思う。
後半の暗い心情場面を活かすためにも、前半もう少し明るいエピソードが必要。
とはいえ個人的には好きな映画でした。
☆☆☆★★ 普通に採点をしたならば、精々☆が1つで充分な内容の陳腐...
☆☆☆★★
普通に採点をしたならば、精々☆が1つで充分な内容の陳腐さなのですが。
間違いなく主演の広瀬すずの内面の演技の素晴らしさで、☆☆星2つは上乗せされてしかるべき作品でした。
彼女は昨今、難しい作品でのチャレンジが続いていましたが。確実にその演技力を増して来ていました。
最早、中身の陳腐さはどうでも良いんです。
全身全霊を込めて、広瀬すずの一挙手一投足をひたすら受け止める…。それが何よりも1番大切で有る事を痛感されられた…とゆう思いです。
相手役の生田斗真も良かったし、同級生役の2人もまた良かった。
これまで幾度となく、三木監督のファンで有る事を公言して来ましたが。オサ〜ンからしてみると。原作も未読なら、題名から言っても昨今良く有るコミックモノの【例のヤツか?】的な予想で。誰が監督をしているか?の興味すら無かったので、当然の様に観る予定すら無く。エンドクレジットの最後に三木監督の名前を見た時が、個人的には1番驚いた瞬間だったかも(-_-)
流石に三木監督と言える程に、此処まで陳腐な話を最後まで観客を飽きさせずに引っ張って行く。
的確な演出力に、リズミカル溢れる編集。
そして素晴らしい証明と美しい撮影技術。
当然の様にそれらも採点に加えなくてはならないと思ったのが正直なところです。
勿論、そんな技術力の結集に応える広瀬すずの素晴らしさ。マジな話、彼女の演技を観ていて。幾度となく鳥肌が出そうになった瞬間が有りました。
今年の賞レースは、男優は『あゝ荒野』の菅田将暉で決定!と思っているのですが。
女優賞もこの作品での広瀬すずで決まり!…じゃなかろうか?と、現時点では考えています。
あくまでも個人的に…ですけれど。
(2017年10月28日 イオンシネマ板橋/スクリーン10)
とても切ないラブストーリー
女性から見ても も〜とんでもなく広瀬すずさんの可愛さに引き込まれました
彼女の演技力の高さには感心しました。
伊藤先生も感情を抑え大人としての対応をする事で響ちゃんに対して壁を作ってしまい とても切なかったです。2人を囲む森川さん竜星さんなどの役もさらにこの作品を盛り立ててました。ただのキュンキュン映画じゃなく とても素敵な作品でした。
全148件中、121~140件目を表示