「まあまあの映画」菊とギロチン stoneageさんの映画レビュー(感想・評価)
まあまあの映画
3時間越しの力作であったが、やや冗長であり、時代設定の割にはあまり緊張感も無く、正直あまり面白いストーリーでも無かった。各登場人物にキャラクター付けはしてあるが、思いの外、印象に残らない。女相撲を描いたという点では、面白い作品であったかも知れない。
*とにかく、映画初っ端からセリフが聞き取りづらい!しかも、大正〜昭和初期の言葉であるし、また方言や韓国語訛りの日本語も出て来る。オフィシャルHPに人物相関図などが出ているので、ストーリーを追うのが不安な方は、目を通しておいても良いかも知れない。
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