劇場公開日 2017年11月25日

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光(大森立嗣監督)のレビュー・感想・評価

全65件中、21~40件目を表示

3.0気が滅入る。

2019年9月17日
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とにかく暗い。
BGMもやかましくてミスマッチすぎて
作品にマッチしてない。
映像からも臭いがしてくる。
声が小さすぎてボリューム40で鑑賞。
瑛太の演技が凄かった!!!

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Riri

3.5河瀬直美には遠く及ばない

2019年9月10日
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鑑賞方法:VOD

個人評価:3.5
白い満月の夜に大津波が島を襲う。その夜に起きた殺人から物語が始まる。非常に小説的でいいストーリーになりそうな出だし。
島に蠢く森や大地に染み付いた不吉な力。その光に見出され人生が狂っていく三人の様。テーマといえるその描写を、サイケデリックなBGMと、岡本太郎の作品を引き合いにするだけで描こうしているので、薄っぺらい演出に仕上がっている。
人々を狂わした大地の精霊や、土地に息づく気配、月の光を小手先の演出で終わらせている。
河瀬直美のように山々の魂を描く演出には程遠いと感じる。
瑛太やアラタはいい役者だが、演出がよくないので、物語に魂が生まれてこない。

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カメ

3.0大森監督、どうした?と思った作品。

2019年8月5日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

難しい

インパクトは音響も含めてとても強い。

瑛太と井浦新の怪演にも魅入られた。

彼らの子供時代の幾つかのシーンと25年後の彼等の姿の背景の繋がりは理解できた気がするのだが、観終わった後、何か釈然としないものが残った。

私にとっては、それは彼らの大人になってからの怒りの衝動が理解できなかったからだろう。

橋本マナミさんの濡れ場の熱演には驚いた記憶がある。

<2017年11月25日 劇場にて鑑賞>

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NOBU

3.0原作既読

2019年6月16日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

悲しい

難しい

本読んでない人は理解出来たのかな?
テクノBGMに違和感。アパートの一階が初めて出たシーン以外は。テクノはでかいのに人の声は小さい。
橋本マナミが長谷川京子よりクレジット後ろで可哀想。
セックスシーンももひとつ。
平田満にクズの役やらせると最高
やはり本の方が全然良い。薄っぺらくはないけど本を補完もしてない。
利尻島
岡本太郎美術館て川崎にあるのか!
木更津
袖ケ浦市

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消されるので公開しない

3.0言ってることがよくわかんない

2019年4月5日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

 聞き取りにくいということもあるけど、この台詞が作品全体を象徴していた気がする。25年前の殺人を信之、輔、美花の3人がそれぞれ胸の奥に閉じ込めていたはずなのに、輔の父親が現れたことによってそのバランスが崩れてしまう。殺人の直後に地震、津波に襲われた孤島の美浜島。月夜に照らされて一本の光が海に輝いている絵が幻想的なのだが、この光の意味するものは受け取り方が様々であろう。

 信之の妻(橋本マナミ)との不倫を続け、慕っていた信之に対する思いを強固にする輔。何か復讐心でもあったのか?とも感じるのだが、これもラストに全て集約されているのか、島を失ったトラウマから殺してほしいと願っていたのかもしれない。一方の信之は美花への想いが振り切れなかったのか、テレビに登場する彼女を見てその想いが強くなった雰囲気だ。

 3人とも過去を消したいと思いつつも輔の父親(平田満)が現れてから、完全に消せなかった罪を再び背負うことになる。父親を殺す。一人殺しているのだからと、信之は簡単に「殺す」という言葉を吐く。娘が暴漢に遭ったときもそうだった。暴力には暴力・・・その台詞には、希望なんてない。絶望という言葉がふさわしい程の奈落の底。

 終盤の展開はオヤジが死んで勝ち誇ったような雰囲気だったけど、とにかく生きてることに価値を見出せない男女の物語となった。気になるのは、どこかのアパートの一室に掘った穴は、最初から輔を埋めるつもりだったのかどうかという点。せっかく掘ったんだからという理由ではないはずだ・・・

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kossy

3.0過去は変えられないのかな

2019年1月8日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

悲しい

幼いころ、仲良しの女の子が大人の男に乱暴されていて、助けるために男を殺してしまう。
これをもう一人の友達が見ていた。
大きくなり、この秘密をばらすぞ、と脅しをかけてくる。
男二人に女一人のパターンはとても多い。

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いやよセブン

1.0長い

2018年12月22日
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鑑賞方法:DVD/BD

評するに及ばず

長い…

最後に一言
こういう映画はセリフのトーンでどうしても
ボソボソと話させるところが出てくるが、
肝心なセリフだろうと思しきところ、ホントに
聞こえない、聞き取れない。
セリフ分からんって、ドラマの意味なくない??

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零式五二型

2.5共感できるわけもなく

2018年12月14日
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鑑賞方法:DVD/BD

登場人物の誰にも感情移入が出来ませんでした。
テクノを挿入した意図はおそらく、「ユキ兄」のフラストレーションが溜まっていく音を表したかったのこな?と鑑賞後思いました。真意は知りません。

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とんぺー

5.0好き嫌い別れます…

2018年12月2日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

あまりにもみなさんの評価が低いようなので
いち個人の主観ではありますが『星五つ』をつけさして下さい。

音楽も映像も「奇抜だ」、「奇をてらいすぎだ」
と思う方もいるでしょうが
私には前衛的なアート作品だと思いました。
悪く言えばひとりよがりな感は否めない作品ではありますが、
私の中には静かに、そして深いところで、言い知れようのない
   オリ
《 心の澱 》がふわふわとゆっくり漂うのを感じた…
そんな忘れられない作品となりました。

…と、わたしの作品から受けた心象を比喩のようにたとえた所でしょうがないですよね…

個人的見解ではありますが、もう少し直接的な話をしましょう。

本作タイトルが示す『光』とは一体何だったのでしょうか?

わたしが思うに、輔に対しての『光』は【信之】そのものであるのは間違いありません。
子供が気を引くために、駄々をこねて親を困らせるように
輔は信之の心に自分の存在を刻みこもうと揺さぶりをかけるために
接触してきました。それがたとえ逆に自分が殺されるかもしれない
と分かっていても、です。

そして信之にとっての『光』は【未喜】であり
また、未喜にとっての『光』はたぶん、あの幼い頃の島での生活そのもの
から逃避するための芸能界での【女優としての地位】ではないのでしょうか?

輔、信之、未喜の関係性が《三すくみ》のような存在の彼らが
互いに『光』を求めあったという、
お話の構造を指しているのだとわたしは思いました。

追記:同じ大森監督作品『日日是好日』も『光』ほどでは
   ないですが同じような感覚にとらわれました。
   どちらか一方を視聴された方はぜひ、もう片方の
   作品も観て頂けたらと思います。

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野々原 ポコタ

1.0悪い邦画の見本

2018年11月27日
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鑑賞方法:DVD/BD

悲しい

役者の台詞が小さくて聞き取りにくいのにBGMが大爆音
ダラダラ意味もなくテンポを悪くする演出の数々
重いテーマを扱っておきながら突っ込みどころが多々ある

瑛太の演技だけはよかったので彼のファンは見る価値あるんじゃないかな
いやないか

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まんまる

2.5誰も救われない

2018年9月30日
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三浦しをんさんにしては、珍しいサスペンス作品で、印象深く楽しみにしていました。
特に津波の場面は、東日本大震災の前に書かれたにもかかわらず、驚かされる程のリアル感と迫力があったのに、映画ではイメージ画像で、全てカットされていました。

原作には近いストーリーでしたし、暗い過去を引きずって生きる井浦新と瑛太の演技には鬼気迫るものがありました。
橋本まなみも、疲れた主婦の色気を、体を張って振りまいていましたが、長谷川京子は、チョットいただけない…。

ドキッとするほどの無機質なBGMというか効果音は、正直ついていけなかったし、いや〜な気分になりました。まあ、そこがねらいかもしれませんが…。

とにかく誰も救われないで、エンドロールが流れ出しました。

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bunmei21

3.095分でいい

2018年9月7日
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ミカが圧倒的に下手すぎる。
幼少期の映像は抜群に良かった。
ただ、北野武監督に憧れすぎ。

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齋藤直紀

4.0BGMが印象的

2018年8月28日
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鑑賞方法:DVD/BD

登場人物たちのもやもやが現れていて。出て来る奴らみんな汚い。傷ついたが故か。みんな津波から止まっている感じ。あの家族は幸せになれるの?

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いつこ

1.5原作読んでないのですが。。。

2018年8月5日
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鑑賞方法:DVD/BD

寝られる

ちょっと坦々としすぎていて、見続けるのは少し苦痛です。

主人公達の行動は理解できるけど。感情移入はできない。
そして、あまり魅力的ではない。

ただただ、自分に素直な人達の集まり。

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ぶれいきんぐ

0.5ただただ疲れる

2018年7月18日
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意地で137分鑑賞しましたが、まー長い。

一時間は短く出来るんじゃないかってぐらい、
テンポが悪く間延びしている。

役者陣はボソボソとトーンを落とした台詞回し、
にも関わらず間間で流れる謎の爆音テクノミュージック。

最後まで鑑賞するのが本当に苦痛。

あの親父のケツのドアップはなんだったの?笑
レビューを確認せずに鑑賞した自分が馬鹿でした(;へ;)
お勧めしません。

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KID

1.5お静かに

2018年6月6日
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安アパート住まいを経験してる者にとっては瑛太の熱演も隣人に聞こえるから大きな声出すなよと思い、子供を寝かしつけたのに馬鹿でかい声を出す母親役の橋本マナミにも子供起きるわと思ってしまう。
最終的にはデカい音で流れるBGMもうるさいと思ってしまいます。
そして物語が進むにつれ何だこれは?とわからなくなります。
パパパパパパパパパパで終わります。

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kumashan

1.0センス悪すぎ

2018年5月12日
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鑑賞方法:DVD/BD

寝られる

まず「なんだこのBGMは?」と思う人が多数だと思う。
不愉快にさせる音楽、不愉快にさせる人物、不愉快にさせる素人演技&演出、不愉快にさせるブレブレ撮影、不愉快にさせる超つまらないストーリー。
各主要人物がいる設定が世界狭すぎ。隣の住民じゃねんだから。地震&津波バカにしてんのか?
ラスト寒すぎ。

だけど、逆によくぞここまで不愉快に作りました。
独特過ぎる作品。
けど、つまらないものには評価は与えられない。

橋本マナミも中途半端。出演に後悔してるだろうね。
瑛太の怪演ぶりだけ見事。

酔っ払って作ったんか?シャブでもやって作ったのか?まで思わせるような作品でした。
監督は自分が光を見出したいの?そりゃ無いぜ〜。
違う監督なら面白く出来ただろうに、、、。

これよく配給会社OK出したよな〜。
映画館で観てたらブチ切れもんですな。

怖いもの観たさにどうぞ!!

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巫女雷男

2.0映画としては駄作

2018年5月2日
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瑛太の怪演を、みるためだけの映画。

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ruirui

2.0島の呪縛

2018年2月3日
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レビュー評価通りの内容で期待ハズレ。島の呪縛から抜けられない島人達。共感出来るはずもなく人間の愚かさと虚しさだけが残りました。音楽にも疑問符。
2018-26

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隣組