「クオリティ高すぎでした!」素晴らしきかな、人生 マックさんの映画レビュー(感想・評価)
クオリティ高すぎでした!
娘を亡くしたハワードがその現実を受け入れず、
四六時中葛藤する日々。
社長を務める彼の3人の同僚たちは、
自分たちの生活を案じ、会社の存続と
共に心配するようになる。
彼との会話がままならない中で
何を考えてるかわからない同僚たちは
なんとか話してもらおうと
「愛」「時間」「死」をテーマとした
劇団役者を雇う。
家族を亡くした慰労会にハワードは
度々足を運んで皆の話を傾聴するが、
自分の事になると娘の名前も言えず、
その場をそそくさと離れることが続く。
同僚たちもそれぞれ家庭に問題を抱え、
娘に敬遠されてるホイット、
精子バンクを利用するか迷うクレア、
自分の体の病魔と戦うサイモン、
それぞれが犠牲を払ってでもハワードを
助けようとする。
やがて、クリスマスに...
そこからがクライマックスでした。
以下、感想。
なかなか奥深く、精神世界が入ってると思います。
最後はありゃ~とビックリしましたが、納得でした。
「愛」「時間」「死」を
改めて考えるいい機会でした。
ありがとうございます。
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