LOGAN ローガンのレビュー・感想・評価
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ただのアメコミ物と思うな
あることが原因で治癒能力を失った
ウルヴァリンが自分と同じ能力を持つ少女
と出会いミュータントの楽園を目指す話。
ローガンはレオンやパーフェクトワールドが
好きな人は必ず観るべき神傑作。
泣いた。
過去シリーズと繋がってるけど
完全に一線をひいている。
ヒーロー活躍します、悪者倒します
みたいな話じゃない!!!
老いぼれた男と少女の旅の物語。
老いぼれた男と少女が心を通わす物語。
老いぼれた男と少女が絆を見つける話。
独自の雰囲気と哀愁がとても良い。
アメコミなんだけどアメコミじゃない
ハートフルアクションSF
バディファミリー映画です。
Xメン好きだけどウルヴァリンシリーズは
微妙なんだよなあーどうしよっかなーとか
思ってるそこのあなた。
ほんとにみてください
そして最後は涙流してください
あ、ほんとにヒューこれが最後なんだな
っていう感情で余計に泣ける
ウルバリンの遺伝子を受け継いだ少女ローラはローガンとジーンの子供ではない。映倫区分がR15+なのは人の首が飛ぶから?
Movixあまがさきで映画「LOGAN ローガン」(Logan)を見た。
時は2029年。今から12年後の近未来である。
雇われリムジン運転手をしているローガンは車内で眠っていたが物音で目が覚める。
車の部品泥棒たちがリムジンのアルミホイールを盗もうとしている。
やめさせようとするが、男たちは銃でローガンを撃つ。
5-6人の男たちを相手に立ち回りがあるがローガンには昔のような身体の切れがない。
物語はそういう場面からはじまる。
物語のキーマンはウルバリンの遺伝子を受け継いだ少女ローラだが、
ひょっとしたらローラはローガンとジーンの子供か?と思ったのだがそうではないらしい。
演じるダフネ・キーン(Dafne Keen)は愛らしく可愛らしい。
この物語は2つの意味で悲しい。
死に絶えていくミュータントたち。
ウルバリンとローラ、父と娘の別れである。
上映時間は138分。
長いのだが長さは感じなかった。
映倫区分がR15+なのは人の首が飛んだりする描写のせいだろうか。
満足度は5点満点で4点☆☆☆☆です。
老眼のローガン
それなり
十字架…✖️
ローガンの生き様(つд;*)
Not + but x
見応え十分
シリーズ最高傑作
今作はローガンとプロフェッサー以外のミュータントがほぼ存在しない平...
今作はローガンとプロフェッサー以外のミュータントがほぼ存在しない平行世界の1つの世界。
他のエックスメンはどこいっちゃったの?と思うがどうやら亡くなったよう。
(ローガンが生き残るのは納得だが、プロフェッサーの寿命ずごっ笑)
会話の中で、今までのナンバリングやスピンオフの伏線が何度か挟まってくるので繋がりを感じられます。
(正式にデッドプールで出たエックスメンのコミックが存在する理由なんかも解決 笑)
今作のエンディングが正史だとするととても悲しくなるがあくまで平行世界の1つの終点だと思えば納得出来ます。
個人的にはアポカリプス最後の新エックスメンが活躍するのを観たいが、アポカリプスも1つの平行世界の終点らしく観れない事が残念。
だけど、これからのエックスメンシリーズは、デッドプール続編や2代目ローガン、各ミュータントのスピンオフ、ファンタジック4との合流など企画されてるようなので、どうなるかがまた楽しみでもあります。
ありがとうローガン
アメコミ史上最もハードボイルドな作品
そして……
手に入れようとも入らない愛を知っているがゆえの孤独。残りの人生は老いたエグゼビアの介護で余生を過す。そんな男に現れた「繋がりとぬくもり」。
そしてこの映画の登場人物はウルヴァリンではなくローガンだし、プロフェッサーXではなくチャールズだ。つまり表向きはミュータントを描きつつも本質は彼らの内面を描いているからだろう。それではこの映画はヒューマンドラマをSFとして描いたのか?
自分はそうではないと思う。
ラストにある人物がする「ある行為」がそれを示している。これはヒーロー映画なんだと……
どのような「終わり」になろうともローガンは永遠のヒーローになる。そして、これはまさしくX-MENの映画でもあるのだ。
感動の最終章
X-MENシリーズは他のアメコミ映画とは違って、内容がとても重い。決して物事が良い方向にだけ進むということが無い。愛する者が容赦なく死んだりする。僕はそういう御都合主義でない部分が大好きなシリーズだった。
今作も決してハッピーエンドとは言えない結末であったが、同時に後腐れが全くない感動の結末であった。
大切な者を失いすぎたウルヴァリンは、自分は誰のことも愛してはいけないと卑屈になっている。そんな彼と一人の少女との間で生まれてくる家族愛には心を打たれた。初めは全く噛み合わない二人が、最後には真の親子になる姿。そして別れのシーンでは思わず涙を流してしまった。
最後の最後で初めて「愛」というものを知ることができて本当に良かった。
最近のアメコミ映画とは違いアクションメインではなく、人間関係がメインになっていてとても見応えがあった。
ヒュー・ジャックマンのラストウルヴァリンはまさに彼の全身全霊そのものだった。
ダフネ・キーンのアクションもさることながら、最後に見せる涙のシーンには感動した。
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