「ウルヴァリン最後の物語」LOGAN ローガン オプオプさんの映画レビュー(感想・評価)
ウルヴァリン最後の物語
クリックして本文を読む
事前情報通り重厚な物語。
既出のミュータントはこれまでのウルヴァリンとプロフェッサーXのみとしており、敵側も人間といった形で一層ストーリーの孤独感に拍車をかけている。
X-23がウルヴァリンの孤独を最後に救ったシーンはヒュージャックマン最後のウルヴァリンという現実も相まって涙モノ。そして残る寂しさ。
娯楽作ではないが、心に深く残る作品だった。
ただ、残念なのはX-24の存在。
登場しなくてもストーリーは成立したんじゃないかと感じてしまった。
コメントする