「ウルヴァリンの最後」LOGAN ローガン ぶなじろうさんの映画レビュー(感想・評価)
ウルヴァリンの最後
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強くて愛もあって泣けた。
X-23(ローラ)役のダフネ・キーンの凛々しさ
小さいながらも力強く暴れる姿、
映画の半分は奇声以外声を出さず喋らない
最後のシーンはグッと胸を打たれた。
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亡きローガンを埋めた上に十字架を立てて
ローガンと別れ、先に進もうと立ち上がる。
ふと振り返りその十字架を地面から抜き
斜め、まさしくX(エックス)にする。
そしてローラは新たな未来に進んでいく姿に
一段とたくましさをおぼえました。
孤独のような死のうとも思ってるローガンに死に際、家族というか、愛あるあたたかい気持ちを感じられて報われた気持ちになりました。本当によかった!
X-MENシリーズもウルヴァリンも大好きで
まさしくウルヴァリンの最後に
相応しすぎる作品でした。
とにかくかっこよかった!!
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