イップ・マン 継承のレビュー・感想・評価
全71件中、61~71件目を表示
もう何も言うことはない!
ドニー・イェンのイップ・マンシリーズ3作目。
映画として非常にバランスの良い作品で、非の打ち所がないと思います。
観終わったら、握りこぶしをずっと握っていたらしく、手がシビレてました…
「序章」「葉問」と観てからいった方が、キャラクターにすんなり入れるので、出来れば観てからの方が楽しめると思います。
カンフー好きなら絶対外せない作品です。
終わった瞬間、鳥肌が立ち震えます!面白かったで感動して涙が出ます!...
終わった瞬間、鳥肌が立ち震えます!面白かったで感動して涙が出ます!こんな映画は初めてやわ☆アクション、脚本、役者、全てがパーフェクト!だから葉問4は撮らないで下さい。
笑顔が…
なんとなく暇潰しに鑑賞。
カンフーの技はさすがに唸る。
きっと達人なんだと思われる。
そういう描写も多々ある。
だが…
汗をかかない。
息が乱れない。
息は、まあ…武闘家というスタンスなので、強がりというか、悟らせないというか、そういう解釈もできなくはない。
それ故か、戦ってる最中はおおよそ無表情なのである。
のだが…頻繁に目を細める。
どうにも矛盾を感じてしまう。
物語的には、もう聖人君子過ぎて呆れる。
笑顔が作り笑いに見えて仕方がない。
なんというか…自然体に見えないんだな。
そういうハリボテ感を、この作品にはずっと感じる。
そんなこんなで、この物語が史実に基づいてあったとしても到底信用できず…結果、イップマン自身が霞む。
最高傑作でした。
"イップマン継承"観ました。
素晴らしかった…。
何も言葉が出なくなるくらい素晴らしかった。観ながら何度も衝撃を受けました。。
「その拳が伝えるのは、愛」というコピーも、観終わると本当にその通りです。
葉問の言葉も、眼差しにも、口にせずとも伝わってくる思いも、グッサグサ心に刺さって来て、義と仁の心、中国のスピリットを、確りと学ばせて頂きました…!
今やドニーのアクションが最高峰である事は世界中が周知していて、沢山の人が彼の凄まじいカンフー映画を観て「アクション慣れ」をしてしまうする時代かもしれません。(私自身もちょっとしたアクション映画には物足りなさを感じる事が…)
そんな中この素晴らしい"イップマン 継承"を創り上げた事実にまず心から敬服します。目が醒めるようなアクションでした。拳も八斬刀も速すぎて、まばたきしている暇がありません。ひらめく舞のような打ち合いと、重々しい打撃の音も最高でした。
そしてもはやカンフー映画の域を軽々と超えて、彼の人格者としての生き方が胸に刺さりました。受け継ぐのは技術や成果だけではなくて、人の想いや希望なのだと学ばせて頂いた…。
"継承"というタイトルに深く頷かされます…。時代に左右されない師父の"理想と信念"に言葉を失いました。
詠春拳 やってみたくなる
何と言ってもドニー・イェンのアクションが際立っている。
マイク・タイソン扮する悪役ボスの引き際もストーリーとしてよかった。サブタイトルが継承という事で、完結篇のような形となってるけど晩年のイップマンを描いた続編を観たいと思った。
ブルース・リーやジャッキー・チェンの映画にはまった人には、是非、おすすめの映画ですね。
上映映画館が少ないのが、本当、残念だと思う。
泣いた
真ん中からずっと泣いた。この人は何のために戦ってるのかが分かった時、もうずっと感動です。ウィルソン・イップは大好きな監督です。たださすがに今までを見てなくて3だけ観てもこうはならなかったと思います。
大画面で満喫したい!
アクションは当然ストーリーも飽きさせない面白さ!帰りに歩きながらエア木人椿すること間違いなし!3ヶ月に一本はこういう映画が見たい!
それにしても武蔵野館は前の人の頭で字幕が見にくい!
さすがイップ・マン
このシリーズはどれを取っても面白い
今回も期待を裏切らない面白さだった
アクションのクオリティはもちろん高く、ストーリーは今までの1.2を見てる人にとっては泣ける
音楽も今回はバージョンアップされたかなという印象を持った
ただ物足りなかったのは詠春拳VS詠春拳という戦いが少し盛り上がりにかけたこと
同じ拳の使い手で多少違うものの攻守が似ていて盛り上がりにかけた
もう一度みるとそんなことなくなるかもしれない
全体をみればとても素晴らしい映画
少し矛盾してるがおすすめな映画である
真の詠春拳
詠春拳VSムエタイ!
詠春拳VSボクシング!
詠春拳VS詠春拳!
最強の男、イップ・マンの(おそらく)最後の闘いは、まさかの同門対決。
過去作はどちらかと言えば分かりやすい悪を倒す話に比重が置かれていたけれど、今作はイップ・マンと武術の向き合い方や家族の話がメイン。最後のシーンは胸を打ちます。
もちろんアクションはハイクオリティ。
ドニー・イェンはもはや語るまでもなく。悲しみと矜持のこもった拳の前に、立てるものなどいません。
「悪役」マイク・タイソンの圧倒的なプレッシャーもさることながら、新たなるカンフーヒーローにして、ドニー・イェンの次に来るであろう「師父」マックス・チャンの格好良さ。ぜひ、エクスペンダブルズに出てほしい!
もしも次作があるのなら、やはり小龍に教える話を…。
エンタメ葉問
「序章」「葉問」に続くイップマンを題材にしたフィクションのカンフーアクションエンタメ作品。
コテコテでわかりやすいけれど残酷過ぎない善悪と家族愛の話でスカッとしていて哀しくてカッコ良くてとても楽しめた。
ちなみに、正統詠春拳とかの件はこのシリーズとは違うもう少し事実に近いシリーズの「誕生」を知っていた方がわかりやすく「最終章」をみていると泣けないかな。
更にちなみに「グランドマスター」もイップマンの映画。
全71件中、61~71件目を表示