ジョジョの奇妙な冒険　ダイヤモンドは砕けない　第一章のレビュー・感想・評価

実写化としては◎。原作を忠実に再現していたし、配役もぴったりだった。虹村兄弟とか。原作ファンなら楽しめるレベルではないか。

漫画の実写化は原作へのリスペクト、再現度合いは絶対に必要であると思う。しかしヒットするためには、おそらく、プラスアルファの売り要素が必要なのだろう。るろうに剣心でいうスピード感溢れる殺陣みたいな。新たなファンを獲得できるような仕掛けが、本作は見えずらかったのかなと感じた。

例えば色彩やデザインをもっと原作寄りにして、ぶっ飛んだ形にするとか。アニメのように。多少脚色してもいい。
また例えばスタンドバトルをアンジェロをもう少し短くして、吉良吉影との最初のバトルまで見せるとか。テンポ早く、派手に。
素人考えですが（´-`）

なかなかよく出来てた👏🏻

コアなファンがたくさんいる原作漫画を実写映画で成功させるのは難しい。本作もたぶんそう。
スタントが戦うシーンは日本映画としてはなかなか頑張ってるなと感じた。俳優たちもそれなり寄せていた気がする。
それでもコスプレ感があったり、台詞回しが決まってなかったりという欠点は目立つ。何より異論が出たのは脚本の問題なのだろう。世界観やスタンドの設定、キャラの背景が物足りない。次回作前提の作りが多かった。
まー、仕方ない。コアなファンが多い漫画こそ批判も多くなる。でも、そもそもこんなものになるだろうと予想してたから個人的にはそのまま受け入れることができた。

原作既読済
笑うために見ようかなあと思い視聴。

仗助のコスプレに吹きそうになるもそのまま視聴
の後にOPが流れる。

「かっけえ…」

かっこいいという感情を持つことを予想してなかったので不意打ちでした。
ええopやん
と思ってたら数十秒で終わってズコーっツ！！

話自体は少し改変があるものの基本原作準拠
キャラビジュアルははっきりいってコスプレの粋を全く出ていない。
だけど、スタンドのCGはかっこいい、ぬるぬる動く
バッドカンパニーはCGだとこんな感じなんだなーとちょっと感心

こう話すといい映画と思われるかもしれないが、２時間の視聴ができるほどの魅力やクオリティはないので途中でメイドインヘブンだけでなくキングクリムゾンも使って視聴を完了しました。

第一章と銘打っており、大ボスの存在もほのめかしますが、杜王町に真の平和が訪れることはもうないでしょう。

邦画をこき下ろしたい訳じゃない。邦画にも良い映画はある。でも、良い映画は客が来ないのだ。客が来ない良い映画というものは本来の意味での映画だと思うなどと、本作品と全く関係ないことを考えながら観ていた。いや、そうせざるを得なかったのだ。何年ものの原作ファンが嘘か真か沢山いるこのレビュー欄には40年来の原作信者（）として発言するなら、この映画は酷い。いや、違うな。酷くない漫画原作映画の方が少ない。ていうか、単純に無理なんだよ。人間にあんな馬鹿でかいリーゼントつけるのは。変な制服着せるのは。フェルトの制服着せるのは。人が生活してるのに、汚すぎる洋館は。ローカライズという言葉があってね。例えば麻婆豆腐を中国の味で出すより、少し日本風にアレンジした方が日本人には合う、みたいなことがあるわけ。それを本格中華として出していいのよ。バカみてえに漫画と同じにしなくていいわけやん。何ならビーバップハイスクールみたいな普通の制服にしてもいいんだよ？スーツでもいいんだよ。いちいちセリフにしなくても映像で見せれば、何が起きてるのかくらいわかるんだよ。毎回漫画原作映画は少し期待してしまうよね。いつも、がっかりする事で気づいたけど。でもCGだけはよかったよ。CGだけ。何であんなにちゃんとしてるのか。一点だけでも褒めれる場所があって僕も嬉しいよ。でも、本当はね、胸張っていい実写化だって言いたいわけよ。どうせ輸出できるクオリティじゃ無いんだから日本人身内ローカライズでやってこう？

原作未読、原作ファンと見て解説受けたことにより理解した。
街並みがめっちゃヨーロッパだけど、日本って言い切ってる感が面白かった(ストーリー関係ないね)。

世界観やスタントのクセが強くてついていくのが大変
一般人の神木隆之介を通して説明していけばいいのにと思う
小松菜奈の役割とは何か

マッケン！？マッケン！？！？！
全然印象と違う 俳優さんてすごいなー
原作未読なのでどう理解したらいいのか分かんないけど俳優豪華なのでまっいっか！って感じの作品です
ほんでめちゃくちゃバイオレンス
実写でこれやったら原作どんだけエグいのか…

駄作王・三池崇史によるショボいＣＧを使ったコスプレ映画。原作ファンを愚弄するのも大概にして欲しい。

くっそだなあ。
元々実写化すんの無理あるんだから、いっその事、ギャグに走ったり、もっともっと有り得ないキャスティングとかにした方がまだ良かったと思う。
山崎賢人は山崎賢人として良い役者だと思うから彼は彼に合う作品を選ばせてあげたい。なんかかわいそう。

レビューの評価が上下に随分わかれていますね。自分は原作は全く知りませんが、原作を愛読していた方には、実写の違和感があったのかも…⁉️

でも、酷評するほどではないし、、それなりの展開で楽しめた。スタンドのCGもなかなか良かったと思います。

場面設定は原作を意識したのでしょうが、ヨーロッパ地中海の街並みに日本語の看板や日本人が歩いている風景は、やっぱり無理がありますね（笑）

シリーズものになるようですから、小松菜奈や神木隆之介あたりをこれからはズームアップしていけば、楽しくなりそう。

3Dが綺麗なのにキャスト選びと演技が雑。下手。頑張ったのでしょうけれど、原作に近づけようとしているのがよりチープな映像に拍車をかけています。原作のファンなので非常に残念でなりません。

実写化祭り第3弾！ついに大本命…
これ… 思っていたよりは…
バッド・カンパニーええ感じでした(￣^￣)ゞ
次は、小松菜奈ちゃんのラブデラックスが見たいな〜

原作は見てないです。ジョジョに思いいれもない身でひとつの映画作品として観た評価が星1.5
なんか間のびしてるというか、テンポが鈍重。戦闘シーンでハラハラドキドキしない。敵にトドメの攻撃を決めるシーンがすべてしょぼい。
世界観をしっかりと作り込んでる映画は自分もこの世界に入りたい、映画がずっと続けばいいのにって思うんだけどこの作品の世界観は原作マンガに似せようとして失敗してるのかな？早く終わればいいのにとしか感じなかった。

期待ハズレでした。まぁ、三池崇史監督は『当たりハズレが激しい監督』という印象なので、その悪い方の結果になっただけのこと、ではありますが。

●良かったトコロ
・伊勢谷友介（空条承太郎）の漢らしさ&佇まい。
本作で、一番ジョジョっぽいと思いました。冗談ではなく、カッコイイ『ジョジョ立ち』になっている。

●悪かったトコロ
・スタンドが魅力的じゃない！
『ジョジョ』の最大の魅力であるスタンドが、魅力的に描かれていない。もっと「何？今の能力は⁉︎」というカンジを引っ張らないと興奮に欠ける。

・原作に近づけようとしすぎ！
億泰の顔とか、原作に近づけようとした結果、縦の線があって不自然。
あと、劇中の服装の違和感がはんぱない。ジョジョといえば学ランなのはわかるけど、それなら設定を90年代風にしてくれないと、学ランじゃあ浮いてしまう。もう、コスプレしてる人にしか見えない。

バーフバリを見た後だと、本作『ジョジョ』の物足りなさが際立ってしまった。残念。

主人公（山崎賢人）はけがを治すという超能力がある。
住んでいる町で殺人事件が立て続けに起き、別の超能力者の仕業とにらんだ主人公は、犯人を探し始める。
小松菜奈をもっと見たかった。

この手のサイトってステマが入り込んで平均値上げるからあてにならないね。
この作品のレビューしかしたことない人が軒並み高評価。わかり易い。
原作ファンが高評価っていうのもありえないでしょう。

まだ早すぎたんだアアアア～。
と思いました。

これほどの人気作品の実写化は相応の自信あってと思ったが、キャラクターの体格とイメージが違うから、原作ファンには文句言う人が多そうだ。

あの原作独特の雰囲気は場面場面では味わえるものの、マンガでは出てこない場繋ぎのシーンなどは、観ていてジョジョを観ている感じはない。

正直、アニメーションでいいんじゃなかろうか？。

原作は未読。
ジャンプを読んでいた時期に連載していたが、
作風に共感できず飛ばしていた。
よって、それほど期待値は高くなかったが、それなりに楽しめた。

登場するキャラの風貌には、やはり違和感がある。
その点を除けば、前半はほぼ満足。
しかし、祖父の死以降それは徐々に萎んだ。
戦闘シーン中心となり、
敵キャラのそもそもの動機も分かりにくかった。
さらには、第二章への布石でしかないラストにも、
物足りなさを感じた。

第二章も映画館に足を運ぶことはないだろうが、
DVD/BDでなら観てもいいかと思った。

テンポが悪いのが、気になりました
編集が下手なんですかね
主役の山崎さん、頑張ってましたけど
この人じゃ無くても良かったですね
神木さん、背が高いのがねぇ
小松さんはいい感じでした
第二章あるのかな
あってもなくてもどっちでもいいくらいの出来でした
作られたら観ますけど