ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章のレビュー・感想・評価
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圧巻のスタンド戦ッ!スロー再生したくなる!
原作全巻、グッズ、ジョジョスマホを持っているジョジョファンです。 正直、実写化には反対派でした。前情報からスペイン?ジョジョ先輩?と不安と不満しか生まれない状態でしたが、観に行かずに批判するのは筋が通っていませんので観に行きました。 結果、不満は所々あるけども、実写化されてよかったです。 特に、スタンドバトルの見応えが素晴らしい。漫画やアニメとはまた違ったスピード感溢れるバトルでした。ジョジョファンとして、この映像だけで一見の価値があると思います。 スタンドが本当にかっこよくて、スロー再生でじっくり見たい、一時停止したいくらいです。 俳優さんとしては、虹村兄弟が良かった。 兄貴の漢らしさは軽減するもののスタイリッシュでカリスマ性はあり、名言を浮くことなく発していたのが良い。 億泰は、馬鹿だけどいい奴の演技がよかった。1番キャラクターらしいのにわざとらしくない。今後の活躍が楽しみになりました。 正直、主演の仗助には演技をもっと頑張ってほしい所です。本当、綺麗な顔の男の子って感じがつよく、所々良い場面はあるのですが…キャラ作りが物足りないです。次回作に期待したいですね。 原作未読な方は、スタンドバトルで躊躇するかもしれませんので読んでからをお勧めします。 その方が映像に集中できるかと思います。 最後に、オリジナル要素は所々ありますが、基本原作主軸でまとめてあったのが嬉しかったです。ジョジョ好きだからこそ分かる小ネタや伏線にニンマリできました。続編があれば観に行きます。この機会にジョジョを好きな人が増えれたら嬉しいです。
やっぱり髪型変だよね
原作ファンではありますが、私は5部こそ至高だと思っています。 退屈な2時間でした。 確かに4部は、日常パートが多く原作でも単調な戦いに飽き飽きしてしまう面もありますが、街を守るというテーマを貫き、登場人物全てがそこに暮らしていました。 しかし、本作はロケ地をスペインにしたことによって、見た目こそ架空の街として成り立たせたものの、日本人我々から見ると守りたい街とは程遠くなってしまっている気がしました。仗助のお爺さんが死してなお、守ろうとしたものが日本人の心に宿る「街」と違うと感情移入が非常に難しい。 キャストは可もなく不可もなく。2時間観てればそれなりに見えて来ます。億泰を演じている真剣佑さんは声の質感がアニメ版に似ており、好感が持てました。由花子演じる小松菜奈さんも由花子の異常性を頑張って演じていたように感じました。 クレイジー・ダイアモンド対バッド・カンパニーのバトルこそ、見ごたえがありましたが、もっともっとスタンド同士のバトルを観ていたかったです。アンジェロも山田さんを活かしきれていないように感じました。 総じて、所々にジョジョ愛を感じるシーンこそありましたが(アンジェロに殺された冒頭の一家の娘が杉本鈴美だったり)監督の力量不足を大きく感じた一作でした。もっと、4部はおどろおどろしさを前面に出してほしかった。街を覆う怪しげな雰囲気を感じない。 次作に出てくるであろう、岸辺露伴、そして吉良吉影を楽しみにしています。 生暖かい目で次作を楽しみにしています。 ただし、ジョジョファンでない人は大人しく違う映画を観た方がいい。
難しい原作がきちんと映画として完成されてる
原作について、毎日読んでるほどのファンですが、これはこれでアリです 仗助もスタンドもカッコイイし、ストーリーも原作が好きな人は知っての通りの起承転結がしっかりして面白い所です と言ってもジョジョはどれも面白いですけれど。 残念な点は山岸由花子の異常さが薄い事ですが、続編で爆発してもらえれば特に伏線で問題なし。 スペインにした理由はわかりませんがロケ地を、これもこれでアリ とにかくジョジョという難しい原作を実写版にして映画化して、ドラララが大スクリーン、 俳優も豪華、ストーリーは原作と微妙に違いますが、それはそれでおさえるところはおさえているので、原作しらずの初見はかなり感動できると思います。 続編もぜひして欲しい 吉良吉影との対決やしげちーの所とか。 俳優陣の熱演はしっかりしており、スタンドもしっかりと再現されています なーんにもジョジョを知らない家族が観て十分に面白いように作られており、ファンはファンで、もっと肯定的にジョジョがこれだけのクオリティーで映画化された事を喜んで欲しいと思います。 この夏はユニバーサルもジョジョをしており、動画サイトもジョジョがランキングが高く、 実写版映画化がついに公開と、ジョジョを大昔から愛する私からしたら本当に嬉しいです。 原作100%のままじゃないと認めないなら漫画を読めばいいんじゃないでしょうか? 私は1つのエンターテイメント映画として、ジョジョをここまでエンターテイメントにしたその意気込みを評価します 俳優陣も豪華であってるし、迫力もあり、仗助の性格はもちろん原作そのままです 山崎賢人が演じる仗助もいい、新鮮、合っていると私は思いました ぜひぜひ続編を。 またジョジョを知らない家族向けです
ドラララ
原作ファンと宣う人達の酷評が凄いから鑑賞を躊躇ったけたど、空き時間がハマったので恐る恐る鑑賞…自分もリアルタイムで連載一話目からの自称原作ファンなもので。 流れから言ったら二話構成かなというところで、原作を一から踏襲出来ないのは当然な訳で、レッチリなしで形兆の件をどうしめるのかと思ったけれど、次作でなぜそんなことをしたのかの言い訳が必要ながら、中々上手くしめたんじゃないかな。 確かに登場人物が少なかったり、色々な設定や展開の違いはあったけど、キャラクター然り、幽波紋然り、格好良さ然り、格好悪さ然り、よくぞここまで原作に寄せてきたなと驚くと共に楽しめた。 ただ映画として、前半は展開もテンポも良かったけれど、後半虹村家に入ってからタメは多いしカットが長く引っ張り過ぎでテンポが最悪。原作を知らないとわからない出来事もちらほら。 予算の都合もあるだろうけれど、もう少し要素を追加するか、テンポを上げて短ければという感じ。
JOJO☆
ジョジョが好きなので批判は伏せます
良かった点
・転校してきた(という設定の)康一が部屋に『ピンクダークの少年』を並べている
・康一が初めから自転車通学をしている
・朋子がトラサルディの話をする
・良平が鈴美(と思われる)事件を追っていた
など
原作の序盤には出てこない設定が伏線として(?)盛り込まれており後の展開を連想させてくれました
第2章に期待
これは杜王町ではない
原作ファンとして言わせてもらうけど死ぬほどつまらん…心躍る瞬間が皆無。小手先で弄ったスペインの街並みを映して「杜王町でござい」と宣う根性に呆れた。ジョジョのキャラクター達が確かに居ると信じられる杜王町ではない。やれやれだぜ ただ原作とのイメージの違い(虹村兄弟は2人とも良かった)とかよりも映画として壊滅的なテンポの悪さの方が問題だと思う。ひとつひとつの台詞とかアクションの間をタメ過ぎ。あくびが何回も出たわ 音楽もショボかったな。ジョジョ特有のオノマトペを感じさせることができないのは映像だから仕方ないとして…折角スタンド名がバンド名とか曲名からとられとんやけん例えばクレイジー・ダイヤモンドが出た時はピンク・フロイド流すとかあるだろ!それは映像でしかできんことだろ!そういうのをやれよ! オッと思ったのは原作ではレッド・ホット・チリ・ペッパーだったのが「あのスタンド」だったことやな。でも「あのキャラ」は「静かに暮らしたい」んだろ?なんで自分から首突っ込んでんの?バカかよ! 第三部との繋がりが語れんばかりに虹村父があのような姿になってしまった理由を「バチが当たった」としていた。どんなバチよ! 個人的に『ジョジョ』は今年初めての「面白くない」作品。原作ファンとしては結構期待しとったんやけどな…
やれやれだぜ
あの三池監督な時点でテラフォーマーズの再来かと思って観賞したが、予想通りひどい出来だった。 原作に対するリスペクトも感じず、改悪し放題だった。世話係って...もう少しなんとかならなかったんですかね。
間の取り方が長い
セリフの間の取り方が、要所要所で無駄に長い。 時代劇を見せられてるかの様な間の使い方。 もっとスピード感ある所はスピード感を持って進めて欲しかった。見せ場は溜めがあっても良いが、溜めが長い場面が多いので、何回かあくびが出た。 スタンドのCGを見せるのが短い。 もっとしっかり見せて欲しかった。スピード早すぎな上、半透明な感じで出て来てもすぐ消えるし。 CGの作り込みも甘い。トランスフォーマーのCGがテレビでバンバン流れている昨今、もっと作り込まれてるCGじゃ無いと見劣りする。 せめてデスノート位のクオリティは欲しかった。 CGのチャチさが所々見受けられた。 イタリアで無駄にロケする位なら、もっと金かける所があるだろうという感じ。 1章の反省点を次回に活かして欲しい。 2章に期待します。
國村隼
他の人も書いていたが國村隼がいただけない
あと観月ありさも
せっかくあからさまにキャラを作ってるのにこの2人はそのまま
こいつら出てきた時は違う映画観てる感覚に陥る
実写だから原作そのままの内容ってのは無理として虹村の親父がなぜ怪物になったかの説明は欲しかった(別にディオじゃなくていい、こじつけでもいいから原因話さなきゃいかんでしょ)
あと三部作になってもいいからレッチリは出すべきだCGは素晴らしかったのでレッチリ戦は見たかった
そして音石役に大槻ケンヂを使って欲しかった
あとこれも他の人がレビューしてたが吉良吉影は決して自ら表には出てこないし(まあシアーハートしか出てこないが)吉良の性格を考えればあのばで形兆だけが殺されるってのもおかしい(吉良が危険をおかしてまであの近くにいるのなら全滅させるはず)
つかシアーハートが出てきた意味がわからない
まあ次回作でその辺の回収はしっかりやってほしい
その他のキャスティングや内容に関しては満足していたので最後であららって感じでした
朋子さん適任過ぎ(笑)原作ファンも知らない人も楽しめる
原作漫画もゲームもアニメもすべて知っていてものすごいジョジョファンだったので最初は不安というな批判的でした。 友人は知らない人でその友人がどうしてもって言うので映画館でみました。 それが思ってたよりもジョジョらしいというか、実際アニメ化にあたっても再現不可能と言われたりしていたもので完璧とは言いがたいですが、それでも原作ファンからみても楽しめる内容でした!! それと東方朋子役の観月ありさが適任というか今作最大のハマり役だったのは間違いないw まだみてないかたは、絶対見たほうがいい!
てめーは俺を怒らせた
ジョジョを知らない、もしくは知ってるし見たことあるけど他の漫画と同程度に好きならば、新しい作品として楽しめるのかもしれない。だが原作が本当に好きならば見るべきではない。原作の意図を理解してるとはとうてい思えないモヤっとする脚本に、スタッフは皆原作を読んだわけではないのか?と思える。意味のない改変のオンパレードでもはやジョジョではなくジョジョの名前を借りた二次創作である。 虹村兄弟はとても見た目、演技力ともに良かった。特に形兆のバッドカンパニーの動きは凄い。それ以外はとてもコスプレ。由花子は平凡すぎて華やかさ0、普通にキャスティングミス。康一はあの神木隆之介だったので上映前から『絶対成功させる神木隆之介』と『絶対成功しないジョジョ』で騒がれていたが、神木隆之介の力を持ってしてもやはり他の負の条件に勝てなかったかといった感じ。そして主人公の仗助。最近はCMや他の実写などでもよく見るようになった山崎賢人。もう彼に頼んだ時点で成功させる気なんてなかったんだ。ただ最近人気だから主人公にすれば若い子は食いついてきっと成功するぞ!という安直な考えがばればれである。結果仗助っぽい格好をした山崎賢人を2時間見ていただけだった。声が常に怒っているような感じなのは普通に気になった。あと吉良は静かに暮らしててください。 タイトルに第一章とあったが2章もやれると思っているのだろうか。勘弁してください。 劇場やネットで『大ヒット上映中』とでかでかと広告してたが大ヒットの定義は何なのだろうか。もしかしたら私以外が気づかぬ間に一巡してしまったのかもしれない。だから世間の大ヒットと私の中の大ヒットの意味が違うのだろう。 長々と書き連ねてしまったがこれらの事はほんの小さな要因でしかない。実写化で最もしてはいけなかったこと、それはジョジョ公式を名乗ってしまったことである。要するに 〝てめーは俺を怒らせた〟 という訳だ。 次があってほしくはないが、もしあるのならば全てのキャラを荒木先生に演じてほしい。 エンドロールで ジョジョの奇妙な冒険 主演:荒木飛呂彦 脚本:荒木飛呂彦 が見れることを願っています。
面白かったけど
106本目。 トランスフォーマー見終えて、即効チケ買いオープニングにギリセーフ。 色々、賛否のあるのは分かってたし、原作は杜王町の序盤までしか知らない。 ジャンプ買うの止めたから。 思ってた以上に面白かったし、CG がショボくなかった。 本当CG だけが不安だったから。 キャストにも賛否あったけど好きな役者さん多く出てて良かったけど、同じ役者さんの持回りみたいでね、またこの人かぁみたいな感じになってる。 この辺が日本映画の欠点かな?
ジョジョを知らない友人からわ大絶賛でした!
映画の評価が悪すぎて、全然期待せずに鑑賞しにいきましたが、結果としてわ案外よかった!⤴
ジョジョをまったく知らない友人は漫画もアニメもすすめてもダメで、映画なら付き合ってくれるとのことで違う意味でドキドキしながら鑑賞しましたが、最後は私より友達の方が次が見たいと言いだしてました(笑)
けっこうダメ出しされてる杜王町の舞台スペインですが、私はそんなに違和感感じませんでした。
キャストみんなもそれぞれなかなかあってると思う、承太郎役の伊勢谷さんも痩せてるなぁーとわ思いましたが、伊勢谷さんなりに頑張ってくれてる感が伝わりました。
億康役の真剣佑がイケメンだったので、億康役できるのか?と不安でわありましたがちゃんと億康だった!声も似てるような気がするほど(笑)なんか不思議な感じ(笑)億康がイケメンに整形したかのような(笑)
ただ虹村家の立入禁止の看板はでかすぎる(笑)
間の長さも気になるほどでわありませんでしたが、最後のシアーハートにわ正直がっかり(笑)
え??!!なんで??形兆のお口にあいつがWwww状態(笑)
静かに暮らしたいはずじゃ???(笑)
スタンドの出来もよかったし第三章まで作っていいから最後の締めくくりだけわ原作どおりにしてほしかったです。
映画だから仕方ないんでしょうけど(泣)
原作を知ってる私としては突っ込みどころ満載でしたが、スタンドはほぼ完璧に再現されてたし、ジョジョが映画になってくれただけでもうれしいし、今までジョジョに見向きもしてくれなかった友達をジョジョの世界に引き込んでくれたので感謝の気持ちもこめて☆5つです(笑
はい予想通り。全然面白くなかった。
「ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章」鑑賞。 *概要* 週刊少年ジャンプで連載されていた漫画「ジョジョの奇妙な冒険」の実写版。 *主演* 山崎賢人 *感想* 原作は読んだことありません。席はほぼ満席状態。 原作を読んだことないので、観に行くか行かないかどっちか迷ったんですけど、原作を読んだことなかったので、結局観ました。 案の定、全然面白くなかったです。予想通りでした。(^^; 主演の山﨑賢人の演技がとにかく下手クソだし、迫力が全然伝わってこなかった。まだ伊勢谷友介のほうが良かった。必要のないシーンがいくつかあったしグダグダ。でも、スタンドバトルシーンは、まあまあ良かったけど、原理がよくわからなかった。 申し訳ないんですけど、つまらなすぎて前半は、少しだけ寝ちゃいましたw いやぁ~久しぶりに酷い映画観ました。 最悪な映画でした。
幽波紋は良かった
良い悪い半々の期待を込めてジョジョを観てました。 俳優はさておき、幽波紋のCGやバトルは迫力あって良かったです。 また、次作を思わせる伏線が所々あります。 原作と少し違う部分もありますが、ジョジョ好きなら観て損はないと思います。
記憶に残らない凡作
全力で叩きたい部分も見つからず、 全力で褒めたい部分も見つからない。 クソ映画ならクソ映画なりに負の話題性があるのですが、 それすらない空気のような実写化でした。 俳優が好きなら行ってもいいのではないでしょうか。 でもアクションは期待しちゃダメ。 派手なカットほどカメラワークが手抜きしてて画面が見辛いです。
期待していなかったのですが...
正直、公開が決まってからは実写化は厳しいだろうな〜と思ってしまっていましたが、 内容◎、出演者の演技◎、スタンドの合成○といったところで大変面白かったです!次回作も大変気になります!!
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