「スイッチ」昼顔 くりさんの映画レビュー(感想・評価)
スイッチ
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本当に愛したなら、その人の幸せには
なにがいいのか考えるはずです。
あのドライブは独占欲に支配された
行動でその引金は、
やっぱり
名前も呼べない屈辱。
離婚を決断し、名前くらいは良いだろうと考えた乃里子にそれを許さない佐和。
どこが妥協点なのかは本人達にしか
わからない。
自分の思いを突き通した時、
相手の気持ちにそぐわない場合は、
不幸です。
相手の本当の気持ちはわからない。
常に変わるし、
本人にもわからない時があるもの。
見えないスイッチが破滅的な結果に
つながるものだったら、
押したくないなぁ。
そういうスイッチは、30すぎれば
知らないまにポッケに、
はいっていそうだけども。
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2017年7月21日
くり様
ご無沙汰しています。
昼顔、先週やっと観ました。
なんだか、確かに私の好みではありませんでした。
あの奥さんにも紗和ちゃんにも共感できず、あの結末に納得できないで
モヤモヤしています。未だに。
胸が苦しい作品でした。
私は次は、銀◯を観て笑おうと思っています。
では、また(^-^)/