「6人の刑期を終えた殺人犯を海辺の町で受け入れました。 さてどうなる...」羊の木 びるさんの映画レビュー(感想・評価)
6人の刑期を終えた殺人犯を海辺の町で受け入れました。 さてどうなる...
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6人の刑期を終えた殺人犯を海辺の町で受け入れました。
さてどうなる。と言うお話。
6人の出所者が別に深く絡み合う訳でもなく、
社会復帰の話がメインでもなく、最後は6人のうち1人が
サイコパス的な殺人者でしたってだけの目新しくも無く、
設定も生きていないと思う内容でした。
原作は未読ですが、想像すると映画化する際に古谷実原作の映画みたいな要素だけを強調しすぎて何の味もしなくなってしまったのかなと推測。
海辺の町の雰囲気は好きなので
最後までボヤッと見ていられた事を考えると
☆2です。
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