「最後はちょっと意外な結末?」ひるなかの流星 桜さんの映画レビュー(感想・評価)
最後はちょっと意外な結末?
永野芽郁が好きで、たまたまプライムビデオで見つけて評価がなかなか高かったので鑑賞した。
たまにはこういうベタベタな恋愛映画を観るのもいいかと思い、鑑賞していると意外と面白い。
内容は至っていつも通りの流れで、両親の無茶苦茶な都合で上京したすずめ(永野芽郁)は、チャラそうな兄ちゃん(獅子尾:三浦翔平)と出会って、たまたま助けてもらうが、その兄ちゃんは実は転校先の学校の担任。
そして、隣の席のよくいるツンケンしたクール野郎(馬村:白濱亜嵐)と仲良くなりながらの、三角関係。
ライバルや、すずめの色んな初めての体験を乗り越えて、後半に差し掛かる。
そこまでで、ベタな恋愛が嫌いな人はもしかしたら観るのをやめてしまうかもしれない(むしろ嫌いな人はそもそも見てないか)が、個人的にラストのすずめの決断にはちょっとびっくりした。
もしかしたら、いやいや、全然予想通りでしょ、と思う方もいるかもしれないが、純粋なすずめらしい決断というか、個人的には嬉しい結末だった。
まぁ白濱亜嵐の演技は他と比べるとどうしても浮き出て下手ではあるが、そんなこと気にせず見ていると、なかなか面白いので、是非!
結論としては、永野芽郁可愛すぎる!!!
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