君の膵臓をたべたい(2017)のレビュー・感想・評価
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とてもよい
確かにいい映画です
浜辺美波さんを初めて知った映画。当時はまだぜんぜんファンではありませんでしたが、どこか記憶に残っていました。それから2年後ぐらいにファンになり、あとでこの映画の主役だったことに気付きました。その時に再びみて、また違った視点で見ることができた覚えがあります。初回の記録はもうどこにも残っていないと思うので、その当時の私がどのくらいの評価をしたのかはもう定かではありませんが、あまり高くなかったと思います。ですが、二回目は星4.5も付けています。今はどんどんいい映画に出会って、私の判断基準が厳しくなってしまったので、もうそんなには付けられませんが、当時はおそらく単純に一番の推しの女優がでていたからだと思います。今でも浜辺美波さんのファンですが、正直、二度目に見たときほどではありません。ですが、星4.0はいきます。流石に三度もみればこの映画の真の良さのようなものが見えてきた気がします。ちょっと上から目線になってしまいましたが、確かにいい映画です。
浜辺美波が半端ない!「人間愛」を描いた青春映画の金字塔
毎日を精一杯生きることの大切さ、人との繋がりが生きることの本質だという「人生観」や「人間愛」を描いた素晴らしい作品だった。
これまで何千本もの映画を観てきたが、ここまで心に突き刺さった映画は初めて。
主人公・桜良への"喪失感"は、観賞後でも完結出来ず、しばらく落ち込むほどであった。
特筆すべきは主演の浜辺美波さんの存在感、10代ならではの透き通るほどの透明感。
演技テクニックを身につける前だからこそ演じられたのだと思い、当時16歳の浜辺さんと、この作品との出会いに奇跡さえ感じる。
まるで「海街diary」で桜並木を自転車で走るシーンの広瀬すずさんのように、浜辺さんにとって二度とは戻れない「10代の記憶」のような作品であった。
公開当時、「難病もの」と敬遠して、スクリーンで観られなかったことをいまだに後悔している。
生きるとは
LIFE IS LOVE、涙腺崩壊の名作
ぐぅ
ヒロインが余命わずかという設定はよくある。 しかし、最後の旅行にも...
いい映画じゃん。
【月川翔という、様々な青春を見事に描き出す監督を知った作品。切なく涙する時空を超えた恋愛映画】
作画の美しさ
大好きな作品
淡々とそして力強く
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