君の膵臓をたべたい(2017)のレビュー・感想・評価
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こんなに号泣するとは
若者二人の演技がいい
明るく無邪気な笑顔が素敵な女の子と戸惑う男の子
恋人ではなく 君 と呼び会う仲良しの関係
一人で見て良かった 泣きすぎた
なんだこのヒロインってなった。笑
原作未読。
いくつか見てて「ん?」ってなる点がいくつか。
①ヒロイン、ウザい。
全力ぶりっこすぎて引く。
可愛いんだけど狙いすぎでしょ
こんな奴いねーよいてもウザいよw
ってなりました。
男の子はこれが可愛いんでしょうか。
ちらっと小説読んでた時はそうでもなかったので、
演技が。。
②亡くなり方が驚き
不謹慎で申し訳ないんですが、
そんなことある?wって笑いそうになりました。
③大して驚かないサプライズ
予告見てて、最後何か
サプライズがあるんだろーなー、
それが最後の見せ場なんだろうと
期待値上げてたんですが、
上げすぎました。
まあ、そんなもんですなぁ。
原作の方が断然いい
原作が好きで映画はどんな感じなのだろうと多少の期待を持って見に行ったが面白くなかった。
まず、原作と映画では春樹の性格が違う。原作ではユーモラスな部分もあり面白い人だったが、映画ではユーモラスな部分が消えてただの暗い人間だった。このことによって笑えるシーンが消え、笑えない映画になった。唯一、笑えたのはガムを勧めるクラスメイトぐらいで終始退屈だった。
次に、咲良が死んで10年たった世界のこと。正直いらないと思った。自分としては原作の通りに進めて恭子と咲良のお墓に行くシーンを入れた方が感動できたと思う。
原作を読んだ人は(人にもよるとは思いますが)あまり楽しめないとは思います。ただ原作を読まずに映画を見に行った人達は物語の筋も通っているので感動でき、その後に原作を読むとまた楽しめると思います。
もっと心の奥底を感じさせて欲しい
膵臓に病気で余命わずかの少女さくらと、彼女の最後の恋に巻き込まれた少年はるき
それまでは根暗で、友達のいなかったはるきが、さくらと知り合うことで、「人と接することの大切さ」を知るようになる
余命わずかのさくらちゃんだけど、人前にいる時は、とにかく天真爛漫に振る舞い、元気で明るい
そんな健気な様子を見ていると、なるほど、これは好きになっちゃうね〜と、思う
さくらは、とにかく明るく元気で、可愛かった
でも、さくらと同じ女性という視点からすると
なぜ、はるきが良いのか、なぜはるきじゃなきゃダメなのか
そこが伝わらず、2人の関係に共感できない
それに、病気をひた隠しにすることも共感できなくて
もっと高校生らしく、ジタバタ葛藤してるところを見せて欲しかったな
少なくとも、私はこんなにお行儀の良く、聞き分けの良い女子高校生ではなかったよ
きっと、そんなところは観たくないんだろうな
思わず泣いてしまった
ほろりではなく、ハンカチを出してしまうほど。
ラスト、きっと、このタイトルに涙する、というキャッチコピーは、映画をわかりやすくする反面、結末が予想できてしまう。原作を読んでいる人がきっと多いから関係ないか?
自分は原作を読んでいなかったので、このコピーはなかった方が良かった。
それにしても、素晴らしい映画だった。小悪魔咲良が可愛すぎ、また健気で涙を誘う。高校時代の追憶から現代に向かって、咲良の友人たちの関係の繋がり。その、描き方もみごと。
さて、原作をゆっくり読もう。
彼の自然な演技
あまり人が死ぬ話は好きじゃない(死ぬことをエンタメにするのは少し抵抗がある)のですが
タイトルに惹かれてみました。
この手の映画にありがちな死ぬであろう人間があまり死にそうにない(感じない)のはこの映画も例外ではないのですが
主役の(高校生時代)の彼の演技が自然なのであまり違和感なく世界観に浸れました。
恋愛だけでなく彼女の親友の存在があることであまり閉じた世界観ではなく
広がりのある人同士の関わりがある愛情や人生観を描けていて
物語にすごく奥行きを感じました。
恥ずかしいセリフオンパレードで耐性がすこしいるかもしれませんが(笑)
感動…泣いた……
原作を半分まで読んで映画を観た。
原作と映画ではちょくちょく違う場面があって、頭の中で照らし合わせながら観れた!
学生時代の匠海君と小栗旬がすごくマッチしててよかったと思う。
矢本君もすごく好き!あの憎めないキャラがピッタリだと思った!
欲を言うと…すっごく映画が長くなってもいいから全ての場面を実写にしたものも観たいと思う!
ポーカーフェイスでも感動すると思う
今年1の映画です
この映画は原作と同等かそれ以上の数少ない作品だと思います。
原作の小悪魔的なおてんばな
咲良のそのままの演技も美波ちゃんは
ぴったりのはまり役でした。とにかく視聴後、美波ちゃんと小栗旬の印象が強い映画です。(拓海くんごめんなさい)
春樹くんの最後の長文のメールを
打つ場面、あれは涙なしでみられません。長文を書いた後、消して、彼と彼女のお互いが
「そんな有り触れた言葉じゃ言い表せない、君の中でずっと生き続けたい、だから私たちは君の膵臓を食べたい」
という意味だと、映画で理解した時、よく作られた、名作な映画だなと思いました。
マイナス点は、美波の下ネタ的なシーン。迫ったり、誰が可愛いだの、私を彼女にしたいかだの...。まあ原作通りですが、あれがちょっと雰囲気壊します(苦笑)もうこれさえなければ100点です。
とにかく1800円以上の価値があり、少なくともこの映画を見て何か考えが変わる方は多いと思います。
予想外の展開だったが良かった
予想外と言うか、予想通りと言うか・・・・
皆さんの言う通り良かった。
サクラは勿論だが、小栗旬と彼が全く一つに重なって、良かった。
この役に小栗旬はもったいないと思ったが、終わると彼の顔は覚えてなくて、小栗旬だった。
「君の膵臓をたべたい」の意味は一緒だったのだろう・・・な。
心に残る映画だった
原作を読んでいないため、単純な恋愛映画かな?と思って観たけど、違った。恋愛ではなく、高校生の命の物語だった。たまに出てきた哲学的ともとれる文言には思う所もあって色々考えさせられた。
こういう映画ってカップルで観るイメージがあったけれども、カップルもぼっちもどちらも楽しめる。なぜなら主役はぼっちで、ぼっちに向けたメッセージも多々あるから。
鑑賞後の満足度は高かったし、とても良い映画だった。
主役の2人が素晴らしい
小説を映画化してしまうと、どうしてもエピソードをバタバタ詰め込んでるように感じるのはしょうがない。
そこはもう少し溜めてよ、とか、え?このシーンもう終わり?みたいな忙しさを感じた。
でも、悪いとこはそのくらいであとは本当に素晴らしい。
主演の2人が本当に生き生きとしていて、本当によかった。
桜良はただただ可愛くて生きることを楽しんでいる。
春樹の号泣シーンはわかってても涙腺を崩壊させる。
ガムいる?くんは唯一の癒し。
原作未読組が、あのエピソードバタバタ感をどう思うかだけ知りたい。
ミスチルは正直この映画にはあってない。
小栗旬と北川景子、ミスチル、客を呼ぶために付け足したものが全て蛇足になったことが笑える。
この映画はあの2人だけで十分よ。
君の名は?
予告を見たとき、この主演女優さんと、男の子は一体誰だと思いました。そして、調べると、浜辺美波さんと、北村匠海さんだと知りました。2人の出演しているドラマは見たことがあったので、ああ、あの人ね、と思いました。しかし、浜辺美波さんに至っては、「あの花」や「無痛」の時と違って、ショートになっており、別人のようになっていました。だから、気づかなかったんだと思います。
作品の感想について、述べますね。
まず、この作品は、映画から入っても小説から入ってもどちかからでもいいと思います。なぜなら、どちらも泣けるから。私は、小説から入ったのですが、そちらも泣けましたし、映画も泣いてしまいました。主人公2人、どちらの視点からでも共感できたので、ダブルで感動が襲ってきました。小説でしか味わえない感動と、映画での感動を味わってみてください。
主演2人と、小栗旬さんの抑えた演技がいいです。浜辺美波さんは、とっても可愛いらしく、小説から、そのまま抜け出したような演技をしていました。男の人で惚れない人はいないんじゃないかな、と思います。また、小説での、桜良のめまぐるしい表情の変化の演技も上手で、感服しました。また、後半の浜辺美波さんのナレーションはとても、安からな声でした。そこで泣かされました。そんな浜辺美波さんの演技が引きたったのは、北村匠海さんの受けの演技があったからこそです。2人の掛け合いが、楽しそうで何よりでした。小栗旬さんも、珍しく抑えた調子で、いい味を出していました。
全体的に、色彩が明るくて、暗い感じを与えない映画でした。ミスチルの主題歌も春の花の「桜」ではなく、夏の花である、「himawari」を主題歌にしており、世界観と合っていました。
実写化は否定的な声がありますが、これは成功だと思います。ぜひ、見に行ってください。
意外と良かったです。
何と言っても、主役の二人が素敵でした。
小説は読んでいません。
何気ない日常を大切に生きたいと思いました。
観た後に、もう一度観たいなと思ったのは、邦画では久しぶりです。
今年一番良かったです。
ドラマ、映画 咲-Saki-をみて、浜辺美波さんを知り、この映画を観るきっかけになりました。
やっぱり、かわいいです。
結婚式に呼ばれるけど、親しい友達でない??
そこだけは、ツッコミたくなりましたが、他はよくできていたと思いました。
ハンカチ持参で観に行くことをオススメします。
追記
小説も読みました。小説も良かったです。
劇場で合計7回観ました。
途中から音楽の良さに気づいて、サントラも買いました。音楽と脚本がとても合っていると思います。
2017年、一番の映画でした。
号泣
タイトルだけ見たら何か気持ち悪いと思ってしまったんだけど、実際映画を観た感想は生きてるって事に対して考えさせられる映画だった!
その日はもう戻れないんだから1日1日を大切に生きなきゃいけない、後悔の無い日々を過ごす事の大切さを感じさせられた映画です。
主演の若い2人で知名度もあまりないけれどこれから先が楽しみな若手俳優でした。素晴らしい映画だと感じました、
涙が止まりませんでした。
是非オススメしたい映画でした。
もう一度観たくなる。そんな映画です。
この映画は感動ものの作品という前提で、ネタバレはナシで書いていきます。
小説の映画化は漫画の実写化同様に失敗例が付き物ですが、今作「君の膵臓をたべたい」に限っては是非とも映画から入ってほしい。その方が間違いなくこの世界観を楽しめる。そう思いました。
原作である小説も勿論良いですが、Amazonレビューにも書かれているように喜怒哀楽の表現に違和感を感じ、読んでいて興冷めしてしまうということがありました。
しかし、この作品を映画化したことによりその違和感は消え、筆者の書きたかった「君の膵臓をたべたい」という作品が本当の意味で完成したのではないかと感じています。(追記:原作者様のTwitterを見る限り、映画と原作は別のものとして考えているようでした。変更点がかなりあるので納得といえば納得かな?)
1つ欠点を述べるとすれば、「あぁ、泣きそうだ」という感情に浸った瞬間には次の場面に切り替わってしまうということがあり、少しだけ忙しく感じてしまいました。
ですが、これは映画の性質上仕方ないことだということは重々承知していますし、この点では自分のペースで読める原作小説が得意な分野なのは間違いありません。
ですので、私一個人としては「映画」→「原作小説」の順で見ることが「君の膵臓をたべたい」という作品を一番楽しむ方法ではないのかなと思います。
ここまでだらだらと長く述べてしまいましたが、「君の膵臓をたべたい」映画、原作共に非常に素晴らしい作品です。
まだ観ていない人は是非観ていただけたらなと思います^ ^
いい映画でした、是非
若いふたりの演技がとても良かった。
ものすごく知名度のあるふたりでなかったのが新鮮でした。
女の子の笑顔がとても印象的でやられてしまいました。
男の子の号泣シーンで思わずもらってしまいました、
心を洗ってくれるいい映画でした。是非
美しい。
私に死んで欲しくない?って聞かれた時の春樹の「とても」や、「生きるとは人と心を通わせること」タイトルの「君の膵臓をたべたい」など言葉の選びがとても綺麗で美しいなと感じた。
明日何があるかわからない一日一日一瞬一瞬のひと時を大切に生きようと感じた。
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