「羊が一匹...羊が二匹..etc...可哀想」オン・ザ・ミルキー・ロード 万年 東一さんの映画レビュー(感想・評価)
羊が一匹...羊が二匹..etc...可哀想
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傘をさしロバに乗る姿が「エル・トポ」を想起させ羊が地雷でドッカーンが「キングスマン」の頭ドッカーンを思い出し銃撃シーンは「ハクソー・リッジ」と同等な迫力を感じた。
ダチョウが血で浸かった風呂桶に順番に突っ込み虫を食ってるシーンとか驚きとユーモア溢れる演出に圧倒させられる。
全体的にコミカルな描写があるので悲壮感漂う残酷なシーンも含めて楽しく観れて後半からの逃走劇にハラハラして色々なジャンルが詰め込まれて最後まで飽きずに鑑賞出来る。
色々な背景に意味合いなどがあるのだろうけれど純粋に映画としてエンターテイメント性も抜群で圧巻。
こんなんが観たかったんだヨ!と思わせるコレが映画だヨ!ってな感じに思いっ切り楽しめた!!
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