「期待外れ」沈黙 サイレンス リバティ一番さんの映画レビュー(感想・評価)
期待外れ
クリスチャンであった原作者の遠藤周作による本作…いろんな意味で期待が大きすぎました。
ステレオタイプの日本人描写、表面的な心理描写と良いところありませんでした。
キリシタン弾圧をダラダラと描いて、原作に忠実だと言われても困る。西洋の文化と日本の文化、西洋人と日本人、その違いによる悲劇あるいは葛藤が全く心に響かない駄作でした。
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クリスチャンであった原作者の遠藤周作による本作…いろんな意味で期待が大きすぎました。
ステレオタイプの日本人描写、表面的な心理描写と良いところありませんでした。
キリシタン弾圧をダラダラと描いて、原作に忠実だと言われても困る。西洋の文化と日本の文化、西洋人と日本人、その違いによる悲劇あるいは葛藤が全く心に響かない駄作でした。