咲 Sakiのレビュー・感想・評価
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他にも同じような方が、沢山居ると思いますが
キミスイでハマった浜辺美波さん見たさにDVDとAmazonで見ました。
麻雀映画として見る方は居ないと思いますが、可愛い未来の女優さん発掘の観点で見れば、なかなか興味深いです。
雀鬼女優
2020年8月24日
映画 #咲Saki (2017年)鑑賞
美少女麻雀映画というジャンルがあるのかな?
とにかく、若手女優がこれでもかと出てました
浜辺美波、浅川梨奈、古畑星夏、山田杏奈、永尾まりや、柴田杏花、武田玲奈、佐野ひなこ、岡本夏美、あの、廣田あいか、加村真美、樋口柚子、吉崎綾、岡本夏美
マンガ・アニメの世界観をそのまま実写映画化
邦画だと良くあるタイプな感じ、
キャラはもっと普通然としてても良かったんじゃないかと思うが
真剣み溢れる俳優陣、
特殊撮影も中々嵌まり
面白かった。
清澄のおっぱいさん
いや〜、いいものを見た。
私自身麻雀は全く知らないし、原作もドラマ版も観てないのですが、これは本当に良かった。
まず、豪華キャスト陣が眼福過ぎる!
浜辺美波、浅川梨奈、古畑星夏、山田杏奈、永尾まりや、柴田杏花、武田玲奈、佐野ひなこ、岡本夏美、あの…etc
特に大将戦は菊地麻衣さんのシリアスな演技が光る中でも、終始ニヤけてました(多分)。
"もちろん"豪華キャストを見るために観たので、正直あまりストーリーは期待していませんでしたが、目の保養になるだけでなく、女子高生の青春群像劇が意外にもしっかりしていました。
また、ビジュアルもかなり気合が入っており、原作未読の私でも原作愛を感じます。
麻雀分からなくても十分楽しめるのですが、分かってた方が言ってることの意味がわかると思うので何倍も楽しさが増すと思いました。
で、悔しかったので、早速ちと調べてみたのですが、やはり初心者が少し調べたぐらいでは難しかった…
ちょっとやってみたいです。
この県予選に至るまでのドラマの部分や今後も気になるので、ドラマや原作も見るべきですね。
浜辺美波がかわいいというだけで見た。 つまらなくはないけど、麻雀さ...
浜辺美波がかわいいというだけで見た。
つまらなくはないけど、麻雀さっぱりな人でもわかる!ってわけでもなく、やっぱりルール知らないから、特に面白くもない。
たった2年でこんなに変わる?
浜辺美波が2017年のこの作品から2019の賭けグルイまでの2年で恐ろしく大人に。肝心の麻雀はもっとテニプリ風の奇想天外技を覚悟していたが、嶺上開花と海底ツモが連続するくらいのまあまあ地味な感じだった。
女の子たくさん
あれだけたくさんの女の子が出てきて、それでいて区別がついちゃうのがすごい。芝居はともかく、個性出しまくり。古畑星夏さんが光ってた。
ストーリーに純粋に感情移入するのではなく、客観的に見るのがよろし。
青春モノに弱い。だから、とても良かった!
青春モノに弱い。だから、とても良かった!
咲saki
実写では完全に京太郎の存在が、
なくなってるね
美少女版アベンジャーズ
原作も知らなければドラマも見たことない。
けれど麻雀は知ってるから楽しめたけど
まあ、美少女ばかりで知らない娘が多いけどなんとなくゴージャス笑笑。
ま、なんとも表現出来ないが何故見たのか?
私にもわからん。
パイパンでリーチ、浜辺が脱いでも良いですか何て言うんだよ
制服のコスプレが凄くて足の付け根が見えそうなくらい。
浜辺だけでなくみんなスカート短いだけで無く、デカパイの浅川なんてブラなしで胸ツンツンしてるし。
セリフも、浜辺が大会前にオヤジに潤んだ目で、脱いでも良いですか、何て聞いて、オヤジがたじろいだら、靴と靴下脱いでるし。
それはそれでエロいのだが。
佐野ひろ子は笑顔を封印して怖い顔で後輩叩いたりして、それもエロいし。
永尾マリアや夏菜は古星は普通にエロいし。
浜辺と浅川の布団の中では色々と有り〜の。
麻雀知らんけど、最後まで怒涛の展開でしたわ。
これで、感動まで何故かしてしまうし。
いや、観てよかたい、目の保養になりました。
興奮して、歯の詰め物取れました。
あのミニスカで、座るところで下から舐めるように撮るのは反則ですね。
公開する時、Rいくつかあるのかね?
浜辺美波
映画はほぼ決勝戦を描いている。『阿知賀編』を先に観ていたので、構成や展開はほぼ同じ雰囲気だ。個々の参加女子高生たちも個性的で、面白い。
特に笑ってしまったのは、目立たない存在なので気配を消すことができるステルス桃。リーチを発声しているのに、誰も気づかないほどだ(笑)
大将戦に出場した清澄高校の宮永咲(浜辺)はカンが得意で嶺上開花を何度も上がる。対する龍門渕高校の天江衣(菊地麻衣)は小学生並みの体格で、海底撈月が得意技。風越高校を集中攻撃して、ぶっ飛び寸前にロンして態勢を自分のものにしてしまう。うかつに上がれない状況の後半オーラス。役満直撃じゃないと逆転勝利できない状況で、咲はカンを連発して衣から責任払いで数え役満を上がり大逆転を収めるのだった。
衣がガキっぽさのコンプレックスを隠しつつも、ガキっぽさをウリにしてるのが面白く、それが見ていて楽しい。浜辺美波が優しさとともに大人っぽい対処する。積もるときにハイが光ったり、桜吹雪が舞う最後の自摸シーンが素敵だ。
マンガの原作で、スポコンストーリー、アイドル系の出演者で作られた、ある意味日本映画らしい映画。
ドラマ見て興味を持ち、原作は読んでいないけれど、アニメは見ました。
内容は長野県大会で、1回戦、2回戦はほぼカット。
残った4校、清澄高校、龍門渕高校、風越女子高校、鶴賀学園で戦う決勝戦が中心。
おおまかな試合形式をおさらいしておくと、全自動卓でやる競技麻雀の団体戦。
最初各チーム10万点づつ持っていて、1チーム一人づつ先鋒、次鋒、中堅、副将、大将の順番で半荘2回戦い、点数を引き継いでいって、どこかのチームの持ち点がマイナスになるか、全部終わった時点で持ち点の一番多いチームの勝ちとなるルール。
清澄高校の先鋒は片岡優希役のエビ中廣田あいかさん(ぁぃぁぃ)。
原作の片岡優希のキャラクターもエビ中のぁぃぁぃも好きだし、ドラマでは一番活躍していて、再現度も高く、ここを一番期待していたけれど、どちらのキャラも生かされておらず、不完全燃焼で終わった。
もっとノリノリで上がりまくるシーンがほしかった。
次鋒戦は牌譜を大量に記憶している染谷まこ(山田杏奈さん)、中堅戦は地獄待ちの得意な部長竹井久(古畑星夏さん)ときて、副将戦原村和(スパガ浅川梨奈さん)が出てくる。
浅川さんは最近グラビアで大人気だけれど、この作品ではたぶん胸が大きいというだけで原村役になっているので、まったく原作のキャラと合っていない。
本人の性格とは真逆の役で、役のキャラも自分のキャラも殺してしまってかなり苦しい感じだった。
対戦相手の龍門淵高校部長龍門淵透華役の長尾まりやさん(元AKB)もそこそこ演技うまいけれど、原作のキャラとだいぶイメージが違っていてよくなかった。
ここでは原村がネット麻雀の名人”のどっち”なのか?ということと、もう一人の対戦相手、自分の気配を消す名人敦賀学園ステルスモモの活躍が重要なんだけれど、どちらも申し訳程度に触れているだけだった。
最後は主人公宮永咲(浜辺美波さん)の大将戦。
最近売り出し中の女優浜辺美波さんは、かわいいとは思うけれどいまいち印象が薄い。
宮永咲役に合ってないわけではないけれど、決勝戦の大詰めなのだからもう少し鬼気迫る迫力が欲しかった。
龍門淵高校の怪物でインターハイ得点王、天江衣役の菊池麻衣さんは総選挙で大躍進したNGT48荻野由佳さんによく似ていて、原作のイメージには合ってないけど、それなりに雰囲気を出していてよかったと思う。
そして決勝戦の最後に出た咲の必殺技”リンシャンカイホー”の直撃弾、どんどん手がでかくなっていくシーンは実写なのでかなり迫力があってよかった。
全体的には面白くないわけではないけれど、出演者がよくないかな?
人数がたくさんいるアイドルグループなどのメンバーの中で、キャラが確立している人を原作のキャラにはめていったらもっと面白くなったような気がしました。
溢れる原作愛に涙
これまで私が漫画原作の実写映画に対して持っていた悪い印象や拒絶反応を、ガラリと変えてくれた作品。
キャラの数が多いにも関わらず、それぞれの完成度は高く、一切の妥協も許さない唯一無二のクオリティ。
カメラのアングルを、各キャラの牌の持ち方や扱い方の表現の違いを、セリフのない時ですら画面上の全員に目を光らせておかなければ勿体ないと感じるほどに各演者が完璧に各キャラを演じきった、その一挙一動を見てほしい。
画面上に、あの娘が生きている。
原作を10年以上愛して応援してきた身としては、実写化の知らせを聞いた当初は吐き気を催すレベルで出来の心配しかしていなかったが、そんな不安を完全すぎる形で裏切ってくれた監督に、心からの感謝を。
ということで、原作を知っていると最高にテンションの上がる、最強の実写化映画です。でもまあどっちが先でもいいレベルで原作に忠実な素晴らしい映画なので、映画を見てから原作でも楽しめるかもしれない…。
「女子高生同士の異能力麻雀バトル!百合もあるよ!」
マンガよりアニメよりダメ
CSとかの一部しか見ていなかったが、やっぱり、アニメとかマンガの方が全然良い。
例に上げると、天江の縮尺が違いすぎる。全体的に棒読みのような気がする。何故、マンガ作品なのに実写を先にする。
面白くはないけど
若い可愛い女の子がたくさん出ている映画。
ほかの映画と楽しみ方が違う作品。
牌とパイ
ロン!ツモ!カン!
麻雀まったく興味ないけど、こうやって勝つ!とか駆け引きは何となく解ったので見てて面白かったです。普通にやったら地味になる麻雀にバッと手を広げ見たり、スカーン!と音をたてながら端?に牌を置く?のも見てて格好良かった
色々詰め込んでる感はありましたが原作知らないので普通に人間関係楽しめました。知ってるとどうしても【あれが違う、これが違う】になりますし…
ドラマで全然麻雀打たなかった清澄の部長の活躍、風越の片目部長の目が開いたときテンション上がりました。ベタですけど、そして風越の鬼監督こと佐野ひなこの演技が地獄!素人でも解るくらい地獄!(笑)
咲を楽しめたのは原作を知らないってのも良かったのかなと、2017年に見た映画ぶっちぎり最下位だったあさひなぐが猛烈につまらかなったのは原作を知ってるせいかな…と言うことにしておきます。
それにしても和の制服だけなんか質感が違うというか凄いことになっている!!
阿知賀編も楽しみにしてます。
観て良かった!
アニメやマンガの実写化は駄作が多く、個人的にも興味は無かったのですが、予告編をみて妙なオーラに惹かれ鑑賞。
咲オンリーコスプレイベント若しくは娘の学園祭の演劇を見に行く程度の心構えだったのに、思ったより面白くてのめり込んでしまいました。(ハードルを低くしておいたのでより良く感じたのも否めませんが・・)
和のリボンやすばらの髪型など見た目キツいキャラもいたけど、みんなそれっぽい良い味出していて微笑ましいです。
単調になりそうな麻雀シーンも端折るとことは端折り、見せるところはじっくりと飽きない流れ。能力の見せ方も自然で楽しめました。とにかく個性的なキャラが沢山いるので、もっと観たかったキャラもいたけど、あの尺の中では精一杯だと思います。
前半の宮永照の圧倒的怪物感、中盤から後半にかけて他校選手のがんばり(それも各々のドラマをひっさげて)、大将戦の息詰まる駆け引きと劇的な結末・・。もちろん原作を知っていれば読める展開ですが、劇中の観客と一緒に拍手したくなりました。
新潟ではガラガラでしたが、咲ファンなら観て損はないと思います。
それにしても生死の境をさまよって得た能力が一巡先を見ること・・ってリアルに聞くと吹き出してしまいそうですね。
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