ヒッティング・ジ・エイペックスのレビュー・感想・評価
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半澤洋(ロッシ)の映画レビュー『ヒッティング・ジ・エイペックス』バレンティーノ・ロッシに惚れる!
ロッシに惚れました!!
半澤洋、二度目の男泣きです・・・
ロッシ中心に6人の若手の台頭を撮ったドキュメンタリー!
"FASTEST"に続くMOTO GPドキュメンタリー。
『ロードレース世界選手権MotoGPで、
世界最速の男バレンティーノ・ロッシに挑む
新世代のトップライダーである
ホルへ・ロレンソ
マルク・マルケス
ダニ・ペドロサ
ケーシー・ストーナー
マルコ・シモンチェリ
打倒バレンティーノ・ロッシと世界最速の称号を求めるグラディエーターたちは、
命を懸けて激走する。』
勝てなくてもやっぱり主役はロッシかぁ。
マークニール監督の作品をシリーズで見てみると、
やはり全てロッシの物語であるのだとしみじみ感じました。
MotoGPファンのブラッド・ピットが、
ナレーションと共同プロデューサーを務めた映画としても有名なようですね。
激動の数年
ロッシの苦悩、シモンチェリの死、ストーナーの引退、そしてマルケスの伝説の始まり。激動の数年間を疾走感をもって味わえるドキュメンタリーです。
映像中継越しではなかなか伝わりにくいレーサーの素顔にもスポットライトが当てられていて、今までになかった視点からMotogpを観戦できました。
彼らはひとりの人間として悩み、文字通り命を懸けているのだと。
選手の裏側を知ることができました。
まだMotogpを観たことがない方はきっとレースの魅力にハマるきっかけになりますし、Motogpファンはレーサー達のヒューマンドラマを再確認できます。是非多くの人に勧めたい一本です!
死と隣り合わせの世界
バイクは四輪と違って転倒という要素があるから危険度合いが半端ない。命がけという意味で究極のモータースポーツだと思います。ライディングテクニックはマシンの進化とともに少しずつ変わっているようですが、ひとつの芸術ですね。美しい。
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