デイライツ・エンドのレビュー・感想・評価

お馴染みゾンビ映画、廃墟となった街で最初に襲ってくるのはゾンビでなく強盗団だから銃撃戦、何とかやっつけて、いよいよゾンビの襲撃だがゾンビは数は多いが丸腰だから撃たれ放題、殺しても殺して湧いて出てくるからキリがない、最後の望みはドラキュラのように陽の光に弱いこと、これなら昼間にさっさと逃げればいいものに・・。
街中しか出てこないから世界がどうなっているか不明、軍は何しているのか、特効薬はまだなのか、目新しいこともなく暗がりで只管、銃をぶっ放すだけのゾンビスリラー。

どっかで見た設定だなと思ったら、光に当たれないゾンビって思いっきりアイアムレジェンド…
主人公の作戦は結局失敗して仲間死なせてしまうし、みんなのところに大量のゾンビ連れてきちゃうし、何だかなあ…
良かったところは走れるゾンビってとことアクションシーンがたくさんあったとこかな。
ストーリー自体はつまらないです。