ドント・ブリーズのレビュー・感想・評価
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ん~っ⁈ こういうのもアリじゃん⁉︎
ホラー映画なるものは,あまり好きじゃないが、この作品には,この作品の良さを感じれた。 アレッ?まだ健在?とか,オッ?まだ抵抗するかぁ~ とか・・・ 最後の最後までスリラー感?ハラドキ感?を味わえた事には,評価をしたい所。
まいった。オモロイ。
このサイズの映画が好き。今年は『ロストバケーション』とかも期待以上だったけど、こっちは更にその上をいってた。
シチュエーションだけでグイグイいく。
このままいくと悪いのは犯人側になってしまうと後味悪くなるなと思ってると、ちゃんと最後はいけー倒せーになってるのでエライな、と思う。
宇水
もっと宇水みたいな異常聴覚のオッサンのトラップをかいくぐる映画かと思ったら、妙なところでリアリティを持たせててかなり心臓に来た。
アイディア一発シチュエーションスリラーの中ではクオリティの高い作品だと思う。
これ系の映画は滅多に見ないし、映画館で見るのも初めてという補正もあるとは思うけど、終始ハラハラドキドキしてまさに息が止まりそうだった。
97
脱出
盲目の退役軍人の家に入った3人の窃盗団の脱出劇。出演者もみんなこってこてのわかりやすいキャラ揃い。
元軍人もなかなかのサイコっぷりで、ほぼ1シチュエーションのわかりやすいストーリーを飽きさせずに引っ張ってくれる。
オープニングはわかりやすいストーリーを更にわかりやすくしてしまっていて余計に感じた。
しかしながら盗みに入って以降、最後まで終始ハラハラドキドキ、結末はちょっと物足りないけど充分楽しめた。
めっちゃくちゃ怖かった〜〜(*_*)見終わったらへとへとやったよ。...
めっちゃくちゃ怖かった〜〜(*_*)見終わったらへとへとやったよ。
理由はともかく泥棒 ダメ絶対。
ムキムキスキーな爺さんは注意が必要ですな!
質が高いスリラー
いわゆる「密室監禁もの」のスリラーだが,並のレベルをはるかに超える良質な作品だと思う。理由は3つ。①監禁者が「盲目の老人」であること,②その老人の素性が尋常ではないこと,③展開が一筋縄ではないこと。この手の作品は得てして「アイデアはいいのに,いかんせん作りがチープ」という傾向になりがちだが,これら3つの理由により,質が高くて物語的にも深みがある作品に仕上がっていると思う。「ローグ・ワン」や「バイオハザード ザ・ファイナル」など著名な大作の狭間にあって注目度は今ひとつかもしれない「ドント・ブリーズ」だが,この年末年始で必見の作品だ。
最近で1番ゾクゾクしたホラー
ここで終わりかというところからまだ続き見ていて飽きない映画。
とても88分とは思えない映画だった。
この映画はセリフが少なくほとんど表情と演技だけでできていた珍しい映画。
役者の表情がすごい。
見て損はしない
ホラーじゃないだろう…
と思ってみたらいろんな面で強烈なホラーだった。
盲目老人と思って空き巣に入ったらサイコ混じりな退役軍人だった。って、ビックリな仕掛けがあってハラハラドキドキだけでない怖さ。誰にも同情できない組み立てが怖さを倍増してる。サスペンス、ホラー好きは是非必見。
ドキドキが止まらなかった
久しぶりにホラー映画を鑑賞。
いつどこから盲目の老人が現れるか予想がつかない
恐怖と登場人物の息をする音が、
本当に怖くて心臓が休まる時がほとんどなかった。
見終わった後も、手の震えが止まらなかった。
エンドロールまでみて楽しい映画だった。
あまりホラー映画は見ないけれど、何回みても
面白いと思う。
結局怖いのは人間
カナダにて先行鑑賞。
ホラーが好きでアメリカで話題だということで観てきました。
怖かった!
おばけより人間に狙われて襲われるほうが怖いですね...
人間(盲目のおじいさん)の登場のさせ方はなかなかうまかったです。油断したら...いた!怖い!
かなり楽しめたホラー映画でした。日本ではいつするかな?
突き抜けたグロテスク描写のリメイク版『死霊のはらわた』から一転、ビジュアルエフェクトに頼らない演出で仕上げられたハイテンション密室スリラー
色々ドン詰まった思慮の浅い若者3人が多額の現金を自宅に貯めこんでいると噂のある盲目の独居老人宅に忍び込んでみたら、その老人はとんでもない殺人スキルを持つ退役軍人で、灯りが絶たれ絶望的なピンチに陥る・・・というご愁傷様でしたとしか言いようのないお話。
監督はウルグアイの俊英フェデ・アルバレス。首都モンテビデオをUFO/ロボット軍団が襲撃する自作映像を動画サイトで公開して世界的に話題になったことでサム・ライミに見出されて監督に抜擢されたリメイク版『死霊のはらわた』では突き抜けたグロテスク描写とラテン的なドライ感が爽快でしたが、今回は舞台がほとんど一軒家、かつ視界の効かない暗闇の中というミニマルな設定のもと、微かな吐息や足音でスリラーのテンションをキリキリと上げていくある意味真逆の演出で勝負、ビジュアルエフェクトに頼らないスリラーも一級品に仕上げる監督の力量に驚嘆しました。
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