ドント・ブリーズのレビュー・感想・評価
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期待しすぎた&いろいろ想像しすぎて、ちょっとだけガッカリ。でも十分...
期待しすぎた&いろいろ想像しすぎて、ちょっとだけガッカリ。でも十分楽しめた。じいちゃんをもっとハッチャケさせてほしかったなー。
ホラーと言うよりは
貧困がベースになっており、社会からドロップアウト
した人々の悲しい所業に見えて仕方無かった。
悪い状況から少しでも豊かに成りたいと渇望
するのは古今東西皆一緒なんだなぁと思える。
しかし人間と言う生き物執念深く罪深いもんだ。
こんなにドキドキさせられる映画はなかなか無い!
緊張感がハンパない!
怖い!!
やめて!!
もう無理!!
でも……見ちゃう!!!!
最後までどうなるか分からず心臓が持たないかと思った。
あー、怖かった、でも、面白かった!!!
怖かったぁ
いくら障害があろうと元軍人には勝てない(._.)
凄まじく手際が良すぎて見えてるかのようだった。
アメリカ映画でよくあるがREDのような引退した兵士等甘くみると痛い目に遭うことが分かった(笑)
お家に帰りたい。
ホラーし過ぎず、グロさも控えめで、設定も浅すぎず深すぎず、丁度よく見やすい。
只々ハラハラドキドキし過ぎて疲れるくらい、二転三転、ラスト近くは怖さ通り越し笑う。大分楽しめ大満足です。
おっさん、強盗さん達を、中々、お家に帰らしてくれません。 ※観客含めて
怖いだけじゃなかった。。。
盲目のじいさんが実は殺人スキル満載のおっかねぇじじいだった!
ってだけじゃなく、もっとヤバい事になってた。。。キモ怖い!てか狂ってる!じじいの迷いの無い行動力には鳥肌モノ。
DVD出たらまた観ようと思います。
変態vs悪党
ホラー映画だと思いましたが、そうではありませんでした。
強盗と家主なら、家主に感情輸入するのが普通かと思いますが、この映画に関しては分かれそうですね。
ラストはなかなか上手く作り込まれていました。家主も同じようにお金で無罪を買ったという事ですかね。
新鋭登場。
2017年栄えある1本目は、新鋭フェデ・アルバレス監督の快作となった。
仮に捕まっても刑が軽くてすむ手口で強盗を繰り返すロッキー(ジェーン・レビ)、アレックス(ディラン・ミネット)、マニー(ダニエル・ゾバット)の3人組。
結局は搾取されているわけで、デカいヤマの情報を得た3人は、現状打破のためにそのヤマに踏み込んでいく。
その家は、盲目の退役軍人(スティーブン・ラング)が1人で住んでいるだけで、仕事は容易と思われた。
アメリカでは、本作のような快作が時々現れる。賞をとっていたり、スマッシュヒットを飛ばしていたり。
本作のいいところは、善と悪で分かれていないところである。どちらにも言い分があり、どちらにも弱みがある。
要はどちらが強いか、どちらが賢いか。
ホラー映画のテイストで宣伝されていたが、闇の本質的な怖さもあまり表現されていたとは言いがたく、純粋にスリラーとしてとらえたほうがよさそうだ。
フェデ・アルバレスの演出が的確なので、何を撮らせても一定の水準は保つと思うが、できれば自分の企画で勝負していってほしい。
ちょっとハードル上げすぎた?
あらすじを読んで予告編を見て、これは面白くない訳が無いとワクワクしながら出掛けました。
結論。非常に良かった❗
ただ爺さんがもっと聴力や嗅覚を駆使する場面があったら更に恐ろしかっただろうなぁ~❗とは言えアイデアの勝利。
ラストは続編も有りか?と思わせるもの。パワーアップした爺さんが見てみたい❗
超人的変態家主と運の悪い泥棒さん達(* ̄∇ ̄)
元旦から観るのを躊躇うジャンルですが、近所のMOVIXでやってない事もあり、また前評判の高さもあって鑑賞しました。
サム・ライミの文字を見たのとポスターのオドロオドロしさから“ん?ホラー映画か?”かと思いきや、シチュエーションパニックスリラー。
感想はドキドキしなから観ましたけど普通に面白かったです。
いろんな作品の要素が入っていて、「座頭市」「悪魔のいけにえ」「ホームアローン」「SAW」「10 クローバーフィールド・レーン」と言う所でしょうか?
あと、どうしても家主が白のタンクトップなので「ダイハード」のジョン・マクレーンを彷彿させます。
これに変態と言う味付けがされますw
家主は目が見えないので3人の前に突然現れたりするのはホラーゲームの要素が入っていたりでドキドキします。この辺りはアイデアの勝利ですね。
この映画の面白さは追い詰めるのは家主で、被害者は侵入者と言う点です。
ありきたりのシチュエーションではありますが、加害者ではありますが、家主には過剰防衛と人に言えない秘密を持ってた変態野郎だとしてもw、非はない訳で、そもそも自分の欲の為に忍び込んだ被害者が悪くて運が無かった所にあります。
この辺りの設定をモヤモヤするのか、上手いするのかで評価が変わるかなと思います。
ただ、もう少し家主のブラインドマンを得体の知れない能力の持ち主として謎を含ませた方がドキドキしたかなと思います。
「20年に1本の恐怖の作品」とキャッチコピーにありますが、B級テイスト感があるので思わぬ拾い物感があります。ハードルをさほど上げずに観る方が楽しめるかと思います。
超人要素ではなくもっとドS度が増してれば・・・
完全なるアイディア勝負の低予算作品。
これでも内容は面白い。
ただ個人的にはイカレジジィが超人過ぎるんだよなぁ・・・
超人要素ではなく元軍人経験による拷問要素でジワジワッと痛めつける展開ならもっと不愉快度が増したかも。
これだと『SAW』になっちゃうか。
あと中盤あたりでイカレジジィの目的が判明するが女性には厳しいので多少の覚悟は必要かも。
男性でも恐ろしいと思えたから。
息できない
予告をみて、レビューをちらっと見て、『ドント・ブリーズ』。
多分見ていて、本当に息できなくなる系だなーと思い、ちょっとびびって、珍しく(怖いの大丈夫な)友人を誘って鑑賞。
序盤、案の定持っていたポップコーンがはじけんばかりにびくっ!となったので、大人しく置いて手をつけずに鑑賞。
というか家に入り出す頃からは、もうポップコーンを食べる余裕や時間はどこにもない。
アバターで憎き敵の軍の大将を演じたスティーヴン・ラングが相変わらず強すぎた。でも手震えてびびっているよ!っと、そういう感情の部分を拾って「みんな怖いよね」って見ないと、いつまでも死なないただの怪物みたいになってしまうので、ちょっとでも怖くなくなるように見ました。
どんでん、どんでん返し返しで最後まで展開と演出がすごかった。
監督、脚本の方の腕がすごい、と唸らされた一本です。
盲目のお人が強すぎる問題パート2
お久しぶりのレビューです!!
つうか、映画館に観に行くのも久しぶり!期待値上がりつつ、ネットでザワザワしてましたこちらを見ましたが。。。。
いやぁ。化け物とかおどろおどろしいジャパニーズホラーは苦手で怖い怖い言ってしまうのですが、
化け物よりもよっぽどこの盲目サイコジジイの方が怖い。。
1。ジジイの存在感
2。盲目、暗闇
3。異常な聴覚。
4。劇中歌と静けさのギャップ。微かな音
1。退役軍人のジジイ。登場したばかりだと"あ、盲目の爺さんであんな耄碌していりゃあ、大丈夫だわな"と思わせといてのゴリゴリな格闘。体格。そして気が狂っている感。存在感が凄い。
2。爺さんは元からもう見えてないし、どこに何があるかで移動している。
目が見える常人には分かりかねない感覚。灯を消されたら最後。"微かな音"を頼りに襲ってくるわけで。
何より視覚以外の感覚が研ぎ澄まされている事。
3。手や足で触ってすぐ気付く触覚もさることながら、爺さんは"聴覚"が優れている。人の呼吸にいち早く気付く。
見ているこっちも口元を押さえてしまう。(私なんか、買ってた飲み物も食べ物も手をつけれなかったよ、釘付けで。)
4。劇中歌の恐怖を煽る感じと、深夜の家の中の床の軋み、呼吸、足音…生活音でビクッとさせる。確かに不意を突かれるとビクッとするけど、そこを増長させて"恐怖"にさせるとこが素晴らしいな、と思いました。
というわけで高得点です編集長。
人間がやはり怖い。はあ。
寝よう。
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