ドント・ブリーズのレビュー・感想・評価
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思っていたのと少し違った。 だけど怖さはちゃんとあった。 私が1番...
思っていたのと少し違った。 だけど怖さはちゃんとあった。 私が1番怖かったのは、おじいさんの本性を知った時。 恐怖でしかない。
まあまあ
周りの評判が良かったので観てみたが自分は余り好かないかなあ。それに自分が想像していたラストでは無かった。 最初から最後までハラハラドキドキ展開多め。此方まで息を殺さないとサイコじいさんに見つかってしまいそうなドキドキ感はある。けれど後半気分が悪くなるシーンがある為家族と見たりと言うのはお勧めできない。 個人的にサイコじいさんのキャラは人間的に腐っててとても好き。
なるほどー!
冒頭のシーンで、強盗に入る若者は返り討ちに遭って殺されるんだなと思っていたらまさかの展開。
女だけ助かってお金も手に入れるラストだなんて、ちょっと意外だった。
続編を作るつもりがないのなら、カリフォルニアに移住したものの、結局妊娠していたってシーンを入れてくれたら面白かったのになー。
道引きずられてるとき、スポイト入れられてるように見えたんだけど、違うのかな。
気を失ってる間に、1番されたくなかった展開を知らずにされてて、因果応報を示さないと、盲目の人の家に盗みに入って結局成功したんじゃ世の中おかしい。
サスペンスホラー。 こっちまで息をするのをためらってしまう緊張感。...
サスペンスホラー。 こっちまで息をするのをためらってしまう緊張感。 時計じかけのアレックスとは真逆でこっちのアレックスは撃たれたり刺されたりひたすらボコボコにされ過ぎて…とにかく可哀想。 最初の犬登場シーンが一番怖い。
前半は良かった
前半は、このジイさんマジで怖いってなってハラハラドキドキでしたが、娘を殺した女が出てきたあたりから、ジイさんがイカれ過ぎてて怖いというより引いた。自分の子供産ませる下りはマジで引きました。
もう見たくないかなー笑
ハラハラドキドキはするけどそこまでではない 追いかけてくるのが結構...
ハラハラドキドキはするけどそこまでではない 追いかけてくるのが結構しつこくていつ逃げ切れるのか読めない所はよかった ラストシーン何かありそうな感じの後ろ姿で終わっていったけど何もなかったのか? 結局じいさん復活してまた逃げなきゃいけなくなったというラストがただのハッピーエンドでは終わらないじいさんの執念を感じた
ひやひや
見ててひやひやする。
強盗に入った若者も
自業自得だとは思うけど
お爺さんも執念が凄い、、
同情すべき部分があるとはいえどやりすぎ(笑)
目が見えないハンデの代わりに
研ぎ澄まされたほかの感覚で
若者達を追い詰める部分にこちらも
息が詰まりました。
やめようと言ってた子だけでも
助かったりしなーと密かに願ったり(笑)
今度こそお爺さん息絶えただろう
と思ったけど生きてたのにはびっくり。
恐怖が続くのではと予感させる
ラストでした。
若者にもじいさんにも共感出来ない。
全盲のじいさん狂いすぎだろう。
自分の子ともが死んだから、死んだ原因の相手を拐って子どもを産ませるとか?
じいさんの狂いっぷりがレベル高いから、じいさんがenemyになる感じだけど、盗人の若者たちが思慮もなく楽して稼ぐ姿を見ていると、自業自得としか思えなかった。
生き残った女もじいさんの金を口止め料代わりにもらった体になっている。
じいさんは二人組の強盗をやっつけた形でまた同じことを繰り返すのか?
どちらの側にも立つ気が起きなかったので、あるようでなかった?この設定に期待した程の高揚や恐怖感はなかった。
観客の聴覚を究極まで研ぎ澄まさせる映画
デトロイトの三人の若者は街を出ていく為、退役軍人の盲目老人の家に強盗に入る。しかし老人は驚異的な聴力と戦闘力を持ち、三人は狩られる側になり、追い詰められていく…。 音を立てると老人に居場所がバレて追い詰められるという設定上、狩られる強盗視点で映画を観ている観客も聴力を研ぎ澄まされていく。「Don't Breathe」の名の通り、息を漏らすのも憚られるような緊張感を観客に強いてきて、そんな状態に陥れた上で追い詰めてくる演出が凄かった…。 難しい事を考えさせなくても観客に楽しませてくれるのに、作品の構成や演出は非常に精密に計算されているという、ハリウッドらしいホラー映画だった。製作側の多大な知性を感じるのに、なにも考えずに恐怖に身をまかせるしかない…。 終わり方も、希望と絶望が混じる、絶妙な後味を残す良い終わり方だったと思う。
息をもつかせぬその老人!
毎年量産される低予算ホラーだが、一本や二本、思わぬ傑作が生まれる事がある。 本作はその一つ。 正確に言うと、ホラーと言うよりスリラー。 しかし、この恐怖はホラー以上! 強盗で生計を立てている3人の若者。 次なるターゲットは、大金を持っているという初老の退役軍人。 独り暮らしで盲目。楽な仕事と思いきや、 その老人、視覚以外は超人的な感覚と身体スキルの持ち主で、3人は逆に追い詰められていく…! 話はこのワン・シチュエーション、ワン・アイデア、一本勝負! 序盤に3人の強盗手腕と各々の性格やドラマをコンパクトに見せ(主にヒロインの貧しい家庭環境と幼い妹思いの面)、テンポ早く“入ってはいけなかった”家の中へ。 地獄の一夜が始まる…。 怖い!強い!情け容赦ない! この名も無き盲目老人に存在を知られたら、もう逃げられない! 家の中なのだから、老人にとっては自分のフィールド。若者3人は袋のネズミ。 また、この家がボロい普通の家の筈なのに、暗闇映像や凝ったカメラワーク、ドキリとするほどの音響で何かの迷宮かからくり屋敷のよう。何処に隠れ、何処から外へ逃げ出せばいいのか。 さらにも一つ障害が、老人の忠犬にして狂犬。このワンちゃんが“クジョー”並みに怖ぇぇぇッ…!((((;゜Д゜))) まさにタイトル通り、“息もできない”極限状況下。 老人にしてみれば、かなりやり過ぎではあるが、正当防衛ではある。 盲目で独り身の老人が、金目当てで押し入った3人に立ち向かう。 しかも老人は、事故で娘を亡くしている。 ところがどっこい! この老人の戦慄のキチ○イっぷりが明かされる。 その瞬間から、老人への同情心は恐怖心へと変わり、死に物狂いで逃げようとする若者たちの方へ感情移入。 大どんでん返しとか捻りある話とかではないが、展開に非常にメリハリある。 3人の強盗の紅一点、ジェーン・レヴィが拾い物の新星。 そして、凄まじいインパクトと存在感と恐ろしさを放つスティーヴン・ラング。 「アバター」での大佐が印象的だが、本作の強烈さは「セッション」のJ・K・シモンズにも匹敵! 監督はリメイク版「死霊のはらわた」のフェデ・アルバレス。 一時も安心出来ない次から次へと襲うスリルと緊迫感溢れる演出は、グロゴア描写よりずっと刺激的。 とてもハラハラドキドキ面白く見れた。 誰が善くて誰が悪いか明確にしてないのもいい。それぞれに、否もあり、守りたいものもあり。 続編が決まったらしいが…、 この話と設定だから良かったと思うが…(^^; 余談だが、 まだ日本公開は決まってない全米で絶賛された低予算ホラー「THE WITCH」や「GET OUT」も早く見てみたい!
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