アサシン クリードのレビュー・感想・評価
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見たかったやつだ
イヤー面白かった。
過去のスペイン編のアクションが凄い。
予告の段階で絶対見ようと思っていたのが今になってしまった。
だいぶアサシン教団の分が悪い状態になってるけど、アニムスで過去の遺伝子の記憶を呼び覚ましたことで、かえって個々の能力を開眼させてしまった感じ。
おそらくキリスト教の暗黒の歴史の中の一面を上手く切り取って対する側を主役にした。
そんな過去を批判する意味もあるんだろうけど、それは置いといて単にアクション映画として面白かった。
SFの要素もあって楽しめた。
アニムスの造形や、使用中の影を使った過去の人との対戦なんかも映像として見応えあった。
ただ、最後のテンプル騎士団側の科学者のお嬢さんが、その表情や行動の意味するものがわからなかった。
余韻が残らない映画
アニムスの設定は面白かった。
他は飛んだり跳ねたりキッタハッタのアクション満載。
人類の自由意思を守るためのアサシン集団が、掟と個より全主義で自由意思を無くしていて、人類を管理しやすくする為の騎士団の方が自由意思の元、個人プレーというのは狙った皮肉なのか?
続編あるような流れだけど流行らないだろうなぁと思えるラストシーン。
高いところが好きな主人公たちが間抜けに見えるのは何故だろう。
エデンの果実
とてもつまらない。1490年代のスペインでシンクロさせるシーンは『マトリックス』の出来損ないみたいな感じ。元々がゲームだということで、つまらなさは納得。シャーロット・ランブリングも出演しているし、有名俳優の無駄遣い。
アクションは文句なし!
原作のゲームは未プレイです。
吹替にて鑑賞。
未プレイだからか、ストーリーが良く分かりませんでした。
そもそも、果実の役割って?
イラストチックなのはあったけど、結局それが何か分からない…りんご…?
それを手に入れることによって世界から暴力がなくなる…なぜ??
アクションシーンは迫力もあって文句なしでした!
DVDだと迫力がイマイチ?
映画館だったら迫力が違っただろうなと思いました。アクション好きとしてはワクワクはらはらドキドキでした。アサシン集団は実は、正義の味方だった♪好きな展開です。今後も少数精鋭で、あのお宝を守っていくのかしら。大変そうと想像力が湧きますよ。
アクションは好きだけど、終わり方はイマイチ
ゲームが好きなので鑑賞しました。
アクション格好良かったです。
ストーリー的に説明が少ないので、前情報がない人にはイマイチかもしれません。
あとイーグルダイブがもう少し出てくると良かったかなと。
仕方ないと思うのですが、終わり方はよくある「これからも続くぜ」的な感じで物足りないです。
結局振り出しに戻っているので、観ていたものの全部ゼロになった気がしました。
現代と400年前の先祖がシンクロしてエデンの果実の有りかを探す話 ...
現代と400年前の先祖がシンクロしてエデンの果実の有りかを探す話
パルクールのアクションがかっこいい
現代にアサシン教団が蘇った過程がすこし無理矢理感があったけど、まぁ面白かったかな
どうあれ。
元のゲームを全く知らないで観る人も意外と多いことにホッ(^^;と
したくらい何やら複雑意味不明な展開に思えたあらすじは、解説を
読んでやっとスッキリした感じ。どうあれ、話がつまらない。主演の
ファスベンダーがノリノリで製作まで乗り出した意欲作らしいのだが
映像やパルクールの美学を語るハナシなの?これ?と思ったくらい。
テンプル騎士団とアサシン教団の戦いのシーンは目を見張るも、現代
のシーンが長いので中途半端で穴だらけの設定が前面に出てきちゃう。
ものすごい豪華キャストを使っているのでそこだけなら楽しめるかも。
(まさかのランプリング女史。すんごーい。出演快諾したのかしら?)
期待してた割に、、
海外ドラマで見たかったなぁって感じの作品でした。
後半のアサシンとして覚醒してからが面白かったが、そこまでが長過ぎた、、、。
結局、前半は過去の記憶を見てるだけじゃん!っていう笑
2やりそうな終わり方でした。
アクションは良かったが…
ずっとアサシングリードだと思ってたんですがクリードだったんですね(笑)
ゲームはプレイした事ないですが動画とか実況でちらっと見たことがあります。
スタイリッシュなゲームという印象があって予告からもスタイリッシュ感が伝わってきましたし、あとは主人公が「X-MEN」リブートのマグニートーだったので観てみようと思いました。
中世時代のアクションは静かに群衆の中から忍び寄り牙を剥くというフードをかぶった衣装も相まってパルクールも交えたアクションがかっこよすぎました。
ストーリーに関しては突っ込みどころが多かったです。
予告みたときは未来の話だと思ったのですが、まさかの現代でしたね。
2016年でアニムスは科学力ありすぎだろうとか、中世時代のアクションに対して現代では用務員みたいな服装で俄然見劣りしたましたね、衣装って大事ですね。
物語の核となるアダムとイブが食べたというエデンの果実も、何故金属の様な物質でできてたのだろうか?
聖書に登場するものが金属の構造物というのは非常に違和感がありました。
オーパーツという設定だったのかな?
この辺りはゲームの設定なのかな?
アニムスの設定もゲームにはある様なので忠実に再現されてるんだと思いますが個人的には中世だけの物語の方が楽しめたかなと思いました。
終わり方も、えっ!ここで終わっちゃうのかぁって感じで中途半端に感じましたね。
続くのかな…うーん、観るかなぁ…ゲームやったらもっと面白いのかもしれないですね。
説明不足感が否めない
ゲーム原作だけあって冒頭やポイントでテンションは上がる。
が、説明すべき点をすっ飛ばしているのか腑に落ちない点がポロポロ出てきて没入できない。
例えば施設の警備が甘い(案の定後半突破される)
誰が味方で敵なのかも最後まで曖昧。
秘宝もあっさり見つかるのかよ、などなど。
1番引っかかったのが暴力の根絶と自由意志の剥奪ってあまり変わらないのでは?という点。
そこが腑に落ちてないので最後父親に裏切られた、みたいな顔してるのがあんまりピンとこない。
ゲーム未プレイの自分には合わなかったのかな、という印象です。
原作は一作だけやった
原作ゲームはロンドンのやつだけプレイしました。
正直ゲーム本編でもどうして戦ってるのか良く分かってないのですがそれに比べたら遥かに説明してくれていたので助かります。が、総括的なストーリー説明はしてくれないので、会話と出てくる組織シンボルを見逃さず行間を読む事が要求される映画かなと。現実世界と先祖の表情が段々一緒になっていくのが細かいギミック演出ですね。
ルーツを知ることで個を無くすのが最高に滾る!アサシンはこうでなくちゃよお!!!!のですが恐らくそれに共感或いは仮面ライダー的なカタルシスを感じられなければちょっと盛り上がりとしてはしょんぼりかもしれないので人を選ぶなあという触感。
埃っぽい雰囲気やスーパープレイ同然のパルクールアクションでストーリーとか別に気にはならないっちゃならないけどね!
存外楽しめました
原作はアルタイル、エツィオ、コナー、フライ姉弟までプレイ済み
前々から楽しみにしておりまして、面白いだろうなーと期待していたのですが、あまりの酷評
もはや見えてる地雷として行くしかないと思いつつ、せっかくなのでMX4Dで見ることに
いやいや、どうして
分からんことはもはやゲームをやれってことなんでしょうが、結構楽しめました
してることはいつも通りって感じですが、ゲームとは違い現代編も面白めですね
ただ、演出として分かるんですが、カットインみたいに現代と過去の映像を混ぜないでほしいです
あと、エデンの果実が簡単に手に入ったのは納得行きませんね
これがアサシン側ならところどころ崩れ落ちる地下墓地に行くことになってたと思いますw
これはやばい作品だと思いながらなので、意外に楽しめたのと、原作知識があったおかげであるあるを楽しめたのが大きいと思います
万人向けはしないでしょうけど、個人的には楽しめました
2作目があるなら、現代編だけの方が分かりやすそう…
ちょいとお粗末な出来だなあ、、、
原作のゲームはシリーズを数本やっています。
映画化され予告編を見て、「まあまあ良くできているんじゃね?」と楽しみにしていました。
が、
蓋を開けてみるともう少しなんとかならんかったんか?という点が色々と見られました。
原作を尊重しているという点は評価できますが、オリジナルのストーリーの為に、途中で「?、?」とよくわからない点が非常に多い。
知らない人が見るとアニムスって?と絶対になるでしょw
主人公の死刑までの流れが全く出てなくて意味が分からない。わかっている人たちがどんどん話を進めていく。
アニムスのシンクロのシーンはまあ良しとして、アサシンの動きに合わせて動く動く、そしてワンシーン事に「しっかりシンクロしていますよw」とご丁寧に切り替えてくれる。
「そういうのはいらないんですよw、アサシンの流れる様なアクションだけでいいんですw」
それにゲーム通りに建物の壁を飛び移ったり、ロープの上を全力で走ったりw
そんな所はリアルに再現しなくてもパルクールで上手に、華麗にアクションを見せてくれればいいんですよw
目玉のイーグルダイブもゲームではとんでもない所から飛び降りる爽快なシーンですが、映画では大画面にもかかわらず合成された映像なんでいまいちスゲーとならない。
アサシンの仲間ができたが、いったい誰なのか?よくわからないw
しかもコロッと死んでしまうwなんなんだ?w
最後もなにやらよくわからずグダグダと悪役を始末して終わってしまう。
ゲームの様な引き込まれるストーリーもなく、ただただ中途半端な家族のお話と微妙に加工された映像で主人公の動きに重みを感じることが出来なかった。
とはいえアサシンの装束に身を包みこんだ映像はやはりかっこいいし、500年前のスペインの独特な映像は見ごたえがあります。
どこかの国の工作員の様に手にVXガスを塗って、相手に塗り付ける等ではなくアサシンブレードや弓、ナイフ等を使って華麗にスマートに始末していく様子は非常に爽快でスカッとします。
The apple is everything. 色々ともったいない。
ゲームはやったことがないのにカッコよく見える予告に釣られて観に行ったのですが・・・正直微妙でした。
「アニムス」って記憶を呼び覚ますのにあんなでっかい機械いるの?とか、登場人物が仲が良いのか悪いのかよくわからんとか色々とツッコミ所はあるのですが、アクション映画なのにカット割りが早すぎて何やってるかわからないのは致命傷でしょう。せっかくのパルクールがマジもったいない。高所からのダイブやってたスタントマンの頑張りも報われていない感じです。
子供も観れるようにレイティングに気を使いすぎて殺されても全く血が出ない演出は、仮にも「アサシン」を題名に冠する映画としてどうなんでしょうね?
そして、映画全編を通して盛り上がりがない!
題材としては十分に面白くなれる要素を含みながら、色んな点がわかりにくくて全然題材を活かしきれていない印象です。
マイケル・ファスベンダー、マリアン・コティアールと旬の俳優を使いながらも残念と言わざるを得ない出来映えでした。マジもったいない!
爆裂脳内設定
厨二病、ここに極まれりって感じだ。
なんであんな物語にしたのだろうか…?
中世の世界だけで飛んだり跳ねたりしてれば良かったのに…。
中世のパートは結構好みなんだけどなあ…。
パルクールだっけかな?
街中を駆け巡る様が、ハマってた。
土埃や崩れる石壁なんかが、スリリングで現代で同じものを見るより面白い。
が…
現代編が…。
なんなんだ、あれは?
隠匿された世界的な秘宝を得るため、主人公のDNAを紐解き、DNAに継承されてる記憶を具象化するとかなんとか…ついていけん。
バカげてるのは、祖先の記憶を体現させてしまうってとこだ。
それはもう無形なものではなくて物理的な事だよなあ…。
何を勘違いしたのか、体現する事で祖先の何かに感化されていく主人公。
なんか要の設定がバカらしくて…大真面目にシリアスにやられてても思い込みではどうにもならないから!
ラストは何だかそれまで薄っい関わり合いしかなかった脇役を巻き込んで大暴動みたいになってくし…。
くそ寒い映画だった。
ラストは高層ビルの屋上から、眼下を見下ろす3人のアサシン…。
うわあ…どうやって登ったん?
昔と違って結構高いし、セキュリティもバリバリやで?
ほいで、飛び降りるであろうアクションでカットアウト。
寒っ!
大寒波や!!
普通に自殺やろっ!
厨二病をこじらせて飛び降り自殺の主人公。
しかも、目覚めたのは中年になってから。
色々、あかんがなっ!
ゲームが原作みたいだから、プレイ済みの方には大好物な作品に仕上がってたのだろうか…?
中世だけでカタをつけてくれた方が良かったと腹立たしげに思う。
ぶっ飛び過ぎて伝わりにくい
予告編で観たくなる よくある話だ。
全くもって予習もないし原型を知らない。
子供の頃 父親が母親を殺害したのを目撃した主人公がいきなり30年過ぎ 死刑囚になっていてすぐさま刑が下される
という、はしょり過ぎな展開
死んだはずが
死んだ という提で とある施設で目覚め
そこにいる研究者に協力を求められる。
変な装置をつけられ1492年の自分の祖先の記憶を追体験する装置で、追体験は自分の体にもシンクロするだけでなく 映像も一部が映るため 研究者たちも 唸る
主人公は全くもって知らないが
かつてアサシン教団のリーダー的な存在の祖先で 敵対するテンプル教団に迫害され 世界平和をもたらすアダムとイブに出てきたリンゴを巡り敵対していた というこれまた、ぶっ飛んだ設定に
主人公だけでなく見てるこっちも困惑しました。
しかし追体験する装置に入ってから
時々、フラッシュバックしたり アサシンとしての身体能力があがってくる。
追体験は自分から望めば自分を保てるが、抗い続けると精神が崩壊し
同じ施設の一部の部屋にはイカれた連中が殺気立っていて主人公は更に混乱
施設の研究者は科学の力でこの世から暴力を無くしたいという信念で主人公に向かい
主人公は産まれながら暴力的なのは仕方がない(血筋柄)が、同じ施設に自分の父親が居て 母親を殺した父親が許せず
自ら追体験装置に志願する。
そしてキーになるリンゴを見つけてとある場所へ隠すと研究者たちはすぐさまその場所を割り出す。
研究者たちは今も残るテンプル教団メンバーで隠されたリンゴを探し出す為に
アサシン教団の子孫達を追体験装置にかけていたが直系でないためにそこまで辿り着かず。アサシン教団の子孫は抗い続けた為に廃人になっていた。
主人公だけが唯一の直系で キーまでたどり着き隠したのが解ると
研究者たちは施設を捨て見つけだすが
廃人となっていた囚人たちは
アサシン教団として施設を制圧
主人公と共にキーを奪い返しに行く
という なかなかストーリー的には半ば強引ながらも、自分は素直に観ることが出来ました。色々繋がってるため意外と良くできてる
しかしキーとなるリンゴってのが結局 なんの力があったのか という描写がなかったり
施設にいた囚人は
リンゴを施設の人間に渡したら教団の戒律で主人公を消す 位の殺気だったのに 共闘するなど
結局アレなんなん?っていう沢山の疑問を含んでおり
映画としては面白い映画だと思いますが
観たあと何も残らない、結局観たあの映画何だったんだろう という体験が出来るVR映画‼ (3Dで観た)
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