アサシン クリードのレビュー・感想・評価
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アクションの再現率は高い。
前評判が少し低く心配だった。
観た後は、うーんって感じ。
ゲーム未プレイの人からすると何が何だかわからない部分が多そう。
それと、キャラクターに興味がわかず、
結局最後まで不完全燃焼。
ファスの演技とアクションは素晴らしかった。
カメラワークが良かった
レコンキスタ時期の世界観とかあまり映像でみることないのでわからないけど、カメラワークとかはすごくよくて、鳥瞰とか崖とかの空撮が迫力あって良かった。
導入部分は思ってたよりダラダラせずすんなり受け入れられた。
でも、主人公以外の収容者の背景とか、退行したときの人間関係とかももう少し丁寧に描いて欲しかった。
CGもアクションもすごく良いんだけど、ストーリーが中途半端な気がしてもったいない。続きがあるのかな??
エンドロールが長い
先週の水曜日に劇場で鑑賞して、レビューを書かねばと思いつつ5日間が過ぎてしまい、いざ書こうと思うと内容をあんまり覚えていない。覚えているのは断片的なシーンであり、それらは全て予告篇の映像だったりする。CGが多用される作品ほどそういったことが多い気がする。また、CGが多用される作品は恐らく人間の、鑑賞時における処理能力を超えてしまっているのか、情報量が多過ぎて疲れてしまうことがある。一生懸命制作をされている方々には実に申し訳ないのだが、今一度その辺りのさじ加減というものが、どのくらいが適当なのかということを考えて欲しい。
原作がゲームということは、今作品は実写版ということなのだからむしろ実写表現にこだわるべきではないか?
パルクールを用いた格闘アクションはカッコイイ(・∀・)
原作はゲームです。このゲームやってみたかったからYOUTUBEやニコニコでプレイ動画とか見てました。
ゲームを知らない人にはちょっと分かりにくい内容かもです。
500年前のアサシンの末裔である主人公が
現代と祖先の記憶を行き来するとこは、
なんかマトリックスみたいで、個人的には面白かったです。
そして1491年のルネサンス期のスペインの世界観と
空撮のカメラワークが素晴らしいです。
パルクールを用いた格闘アクションもかっこいいです。
ただ内容はもっと分かりやすく説明して欲しいところ。
テンプル騎士団とアサシン教団は『エデンの果実』を巡っての対立があった・・という部分を
もっと分かりやすく說明して欲しかった。
主人公の母が殺された理由もイマイチ理解不能。
あと不思議なのは、そんな大事なエデンの果実を何故にコロンブスに渡したの??
コロンブスもアサシン教団なのですヵ?(・∀・)ホェ?
アニムスについても、この装置はこうで・・・みたいな説明をしてくれないと・・・
いきなりアニムスって言われても、なんじゃらほい??ってなりますw
とにかく説明不足で観る側がついていけない部分はあったと思います。
そしてアサシンクリードといえばイーグルダイブ!
これがCGじゃなくて実際にスタントマンがされてるんですよね!
凄いです!
多分、1回目より2回目観た方が内容分かって面白い映画かなって思いました。
こんなもんだよな
アサシンクリードのゲームは少し遅めの中二病の高校生の僕にとっては最高のゲームだw冗談抜きでゲームは最高と言っても過言ではない。映画が決まった時は、「ハリウッドなら大丈夫…か…」と思っていた。
実際に見た後の感想は、「やっぱりこんなもんだよな」だw
ゲームでは世界観が徹底していて、アクションもイカす。映画でのアクションは申し分無いのだが、アクションの度に過去の世界観と現在の世界観が混ざるのは少しいただけなかった。その度に現実に引き戻されてしまう。
120分の中でまとめるためにコンパクトにしなければいけないのは分かるが、細かい説明が無さすぎる気がする。
マイケル・ファスベンダーのアクションはキレキレで格好良かった。
独特の映像美
過去と現在を行ったり来たりするが,15世紀のスペインを舞台にした過去世界の雰囲気は実に良い。キリスト教とイスラム教が入り混じった独特のテイストが印象的だ。
パルクールを活用したアクション・シーンが話題になっていたので期待していたのだが,それほどでもなかったというのが正直な感想。もっと派手なのかと思った。とは言え洋の東西を問わずさまざまな格闘技の要素を取り入れた感じの格闘シーンはそれなりに見応えあり。
ストーリーは……ゲームが原作なので「こんなものかな」という感じ。最後の最後で主人公たちがどうやって施設を脱出したのか,そしてまた法的には死亡した彼らがどうやってスペインに渡ったのか。あまりにご都合主義な気がしてちょっと残念。
7割方寝てしまいました。。。
自分の体調もせいでもあってか上映時間の7割ぐらい寝てたように思います。うつらうつらした寝落ち状態と言う奴でしょうか。
なので、「評価していいものか?」とも思いましたが、期待したものではなかったので書くこととします。
ゲームは未プレイですが、プレイ動画を見ていたので大体の設定は分かってるつもりです。そして過去の街で繰り広げられるアクション活劇を期待して見に行きました。ですがゲーム上ではインターミッションに当たる現代パートが映画の大部分を占めており、過去パートは期待したよりも少なかったです。現代パートも箱庭感満載で何よりも画が暗い。
中身のある会話しているのは「主人公」と「女博士」と「そのお父さん」ぐらいしか出てこず、後はモブだったように思います。あまりにも世界観狭すぎませんか?
ゲーム既プレイ者向け
まず、アサシンクリードの世界観、知識をある程度備えている人でない限りこの映画を楽しむのは難しいかと思います。
ストーリー自体はゲームの物語と流れは殆ど同じと言っていいです。
今作の魅力はゲーム世界のアサシン達の動きを現実の人間が行うという点であり、その意味で十分素晴らしいものを見せてもらいました。
ゲームでは軽やか過ぎていまいち伝わらない感覚が、しっかりと重みを伴って伝わってきて迫力のあるものになっていたと感じました。
「私はゲームをプレイし、楽しめた」
そう言える人は、面白く思えると思います。
ゲーマー専
テーマ上、暗殺とそれに伴う戦闘シーンが厚みを増すのはしかたない
それ自体疾走感あってとても良かった、として
テンプル騎士団とか歓迎ですよ、偶然にも予備知識あるから
でも興味なかったら触れずに過ごすんじゃないかな普通は
その辺の説明がもう少しないと、これらのことに無縁な人はポカーンで終わるかも
というか、テンプル騎士団だけ知っててもついていくのは困難
そもそも論として〝暗”殺って目立っちゃいけないような
真っ向からの集団格闘が前提で、あれじゃどっちかいうと白兵戦
…ゲームの趣向がそうなら、もうお手上げですが
面白かったです
基本的に実写は好きではないので、最初は観るつもりは無かったのですが……観に行って正解でした。
ちょいちょい分からない部分もありましたが、イーグルダイブ等、原作でのシーンを再現してくれたのは嬉しかったです。
アニムス、アサシン教団とテンプル騎士団の関係性など、確かに原作を知ってて観るのと知らないで観るのでは違うかもしれませんが、アクション好きには十分楽しめる作品だと思います。
ただ、一つだけ言うとすれば、シンクロ途中でいちいち現実のシーンを挟むのはちょっとなぁ……と思いました。あれは無くても良かったかも。
いろいろもったいない映画
周りで評判が悪かったので、かなりハードルを下げて観たら
そんなにつまらなくもなかった
500年前の戦闘シーンはアクションもキレがあったし良かったと思うんだよね
でも、たいてい「もっと観たい〜」と思うところで
現代に引き戻されちゃって
それが、良いところでCMに入るテレビドラマみたいな感じで
緊張がブチブチ切れちゃったのがもったいなかった
元ネタになってるゲームの「アサシン・クリード」は知らないんだけど
あのイチイチ途中で現代に戻るくだりは必要だったのかな??
あれだけの立派なセットがあったんだから、もっとド派手にバトルしたら
もっと楽しかったのに。
残念
原作をやったことがある人ならおすすめ
アサシンクリードは1~4までプレイ済みで、映画化と聞き非常に内容が気になったため観に行きました。
映画の内容はゲーム本編とは別物ですが、テンプル騎士団とアサシン教団の関係など、原作を知らないと理解するのが難しいところがあります。公式サイトにアサシンクリードの大まかなストーリーを知ることができる動画がアップされているので、ゲームを知らない人はこれで予習することをおすすめします。
逆にゲームを知っていると、興奮するシーンがいくつもあります。アサシンの誓い、高所からの暗殺、イーグルダイブのシーンを入れてくれたは本当に嬉しかった。ただ、アニムスのデザイン方が気になりました。先祖の記憶をたどっている最中にやたらとスタイリッシュに動き回る絵面は少し不格好に思えます。
ストーリーはまずまずで、演出の出来が良い印象。アサシンクリードのファンなら、観に行って損は無い内容だと思います。
ゲームファン向け
ゲームファンから見ると、やって欲しいアクションをすべてやってくれてお腹いっぱいです。
ただ宗教、哲学、歴史…と濃い要素を詰め込んでいるので予備知識がないとどうストーリーを楽しめばいいのかわからないとこもあるかもしれません。
イーグルダイブやっただけで大袈裟じゃない!?
人気ゲーム「アサシンクリード」を実写映画化。エツィオシリーズと3をやったことあり(3はまだ途中)、そこからハマりまして映画化と聞き少し期待してました。おまけに主人公はゲームで登場するキャラ(アルタイルやエツィオのどっちか)と思ったらオリジナルキャラで更に期待感が増しました。
ゲームとは大きく異なっていました。そもそも、予告編観て1番に思った点は「アニムスってあんなでっかい物だっけ?」ですね。広い空間で大きなマシンに胴体挟んだ状態から上まであげられるのを観て、ある意味衝撃を受けました。
「アサシンクリード」といえばフリーラン。そのフリーランが本作ではカッコ良く人間じゃないと思うくらい凄く、そこだねはゲームを超えたんじゃないかと思いました。ただ、もう1つ有名なものがありまして、それはイーグルダイブです。ゲームだと高いところに登ってはダイブして藁の山に埋もれるを何回やった事か。しかし、本作でのイーグルダイブは、するにはするんですがストーリー性からして「大袈裟だろ!」と思いました。
続編やりそうな感じは出していましたが、するに当たって前作とはまた大きく異なる点がいくつか見られそうな気がします。
遺伝子記憶の見る夢
もとのゲームはあるのを知っている程度。でも、設定やら画面が好みだったので、いそいそと映画館へ。
ゲーム的な展開やら映像、音楽は中々によろしく、ゲームにのめり込んでる時のシンクロ感覚に近い見方が出来たから、楽しめました。
まったりトーンも端々にあるけれど、何も考えずはまりこむが吉ですね。
うーむ…。
確かに、アクションは凄いし、最初の中世の街を2人で逃げる場面の疾走する迫力は十分伝わったけど、やはり内容がピンと来ない。
宗教的な要素が強く、テンプル教団やアサシン集団の位置関係が分かってないし、ストーリーとして何が味方で敵なのかよくわからなかった。
ラストも娘の博士がどこに向かおうとしてるのかも???
ゲームは知らないけど良かった
仏教徒なので、あまり内容は理解出来なかったが、あれが何で禁断の果実なの金属の固まりじゃないのかと思ったが何か意味があるのかもしれないな、分からない。
しかし、映像もアクションも充分楽しめた。
感動と娯楽性も充分あったし、ドクター・ストレンジと肩を並べる作品だと思います。
日本アカデーミー賞だったら、1万回位取れるんじゃないかなー。
久しぶりに眠くなりました
まぁそこそこ観れたけど、睡魔の方が強かったです。
最初意味が全然わからず、最後になってなんとなく理解出来ました。
最後のシーンでこの後、シリーズ化しそうだけど、もういいです。
唯一良かったのはセビーリャ大聖堂を知ったこと。是非一度行ってみたいです。
早めに打ち切られそうなんでそういう意味では観れて良かった。
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