アサシン クリードのレビュー・感想・評価

意味が分かりませんでした

と、初めて思った映画。

うーむ…。 確かに、アクションは凄いし、最初の中世の街を2人で逃げる場面の疾走する迫力は十分伝わったけど、やはり内容がピンと来ない。 宗教的な要素が強く、テンプル教団やアサシン集団の位置関係が分かってないし、ストーリーとして何が味方で敵なのかよくわからなかった。 ラストも娘の博士がどこに向かおうとしてるのかも？？？

果実を探すためっていう話しの流れは良いんだが、結局果実は何なの？暴力無くすって？そこが漠然とし過ぎ感があり終わった後にいまいち感が。

ゲームの元ネタに比べるとアッサリ話が進み過ぎて、焦って終わらせてる感じがある。 説明不足な部分が多くゲームをプレイ済みの人にしか分からない描写も多い。 映画の尺でまとめようとするにはストーリーのスケールが大きすぎて消化不良を起こしながらエンディングまで突き進む作品。 評価できる点はヒロインが『ダークナイトライジング』『TAXi』のマリオン・コティヤールが演じていた事だろう。

ゲームの実写化です。 原作ゲームのファンなので当時映画館に観に行きましたがガッカリした記憶があります。

アクションの部分はよかったが、ストーリーの運び方がちょっと微妙だった。

始まって２０分くらいがタルいので見るのやめそうになるが中盤のチェイスシーンは風景含め見事。 シンクロシーンを頻繁に差し込むのがウザい。 アサシンたちが蜂起するところでまたアガるけど唐突に終わるのでまたガッカリ。 マリオン・コティヤールもマイケル・ファスベンダーも無駄遣い。フレッシュな若手がやるB級映画

ゲームのストーリーのちょー簡略版でストーリー体験みたいな感じ。まあまあストーリーはわかりやすいし、キャストもアクションもまあいいけど、ゲームプレイには及ばん。結局はゲームの方が楽しい。

原作がゲームなので、この世界に入れないとつらいものがある。 話しはよくわからないが、どうも毒を以て毒を制すらしい。 マイケル・ファスベンダー、マリオン・コティヤール、ジェレミー・アイアンズとスターが出ているので、付き合うことに。

ちっとも、話に興味が湧きませんでした。 ウリのアクションも、ちゃかちゃかカットが切り替わる演出で、とっても見にくいし。 見ていてキモチワルくなる。 せっかくのすごいアクションも、何が起こっているのか分かりにくく、伝わってこない。 何より問題なのが、果実を探す手順がさっぱり意味不明なトコロ。 何をどうしたら、果実の在り方に辿りつけるの？ ヒントとか、出てきてたっけ？ ただ、走って、飛んで、戦っていたら、いつのまにか辿り着いていた、って風に見えて、まったく楽しくない。 なんだこれ？ 自分がプレイするゲームなら、コレでも良いかもしれないけど、映画としてはダメだと思う。 美術などは素晴らしかったけど、 敢えて厳しい評価にします。

アサシンが闘い続ける理由とかがイマイチ分からなかった。 でも期待してなかったアクションがカッコ良かったから楽しめた。

ゲームをプレイしたことは無いから原作と話が繋がってるかは知りません。 アクション映画として見るならそこまで迫力のあるシーンがある訳でもなく、またストーリーも面白みが個人的に感じられなかった。 よくわからないまま終わってしまい、全体的にあまり面白くはなかったです。 自分はかっこいいアクションシーンや、凄いVFXであれば、ストーリーがすごく叩かれていても全く気にしなく、面白いと思う人間ですが、その自分でもあまり面白いと思えなかったので個人の意見ですが、そこまで面白い映画とは言えないかなと思いました。

原作ファンです。 正直いって期待はずれ。 原作をやってない人は話についていけないと思う。 良い点はアクションシーン。 続編作る気まんまんのラストだけど、この出来じゃ期待できない

アサシンクリードとして観ると面白いとは言い難い。 ストーリーや設定は良かったけど、続編に期待したいという感じ。

中世の古い街を駆け抜けるアクション、殺陣は圧巻。

初見では理解しがたい、というかあまりおもしろく感じないかもしれない…… ゲームプレイしてた自分から言うと、内容も理解できたし、アクションもかっこよくなかなか満足できた。 作品の再現度も悪くないと思う。 簡潔にいうとちょっとアサシンを齧ってて、かっこいいアクション好きなら面白いと感じるかもしれない。 初見さんとコアなファンは面白くないかもしれない。 まぁ個人的には満足な内容でした。 続編期待してます(あるのかはわかりませんが)

映画だけ見たのでは！内容が難しいと思った‼ゲームの世界では、アサシンといえばかっこいい職業と言う感じがして…そんな所から観ようかなー？観たいなー！と観賞しました。自分の先祖の世界と現実とをマシンのようなものを通して行き来して戦う！過去に行っているときは、とても強い人で現実の自分とは、ギャップがある。回を重ねて行くうちに過去と現実がだぶって分からなくなっていき、現実に過去の強い自分が現れてしまう！ アクションシーン等はとても面白かったので。もう一回みたいなーと思った作品だった。

視聴：1回目 推薦：パルクール好きの人で 感想：キレキレのアクションは見応え抜群で単なる無双アクションじゃなかったことが素晴らしかった。組織の目的がはっきりせずエデンの果実の凄さがよくわからず。クライマックスのアクションより退行してるときのアクションが良かったので知りすぼみ感が半端なかったです。

何だかよく分からず、もやもやした感覚が残る。 ベースになったゲームを知らないから？ 単なる宗教対立に遺伝子が出て来て、意味不明。 ストーリー自体は単純極まりないのに、 変なツールを加えて延々と垂れ流している感じ。 一言で言えば、つまらない。