BLEACHのレビュー・感想・評価
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あまりにも酷い。
私のBLEACHに対する知識は、現状物語がどこまで進んでいるかは知りませんが初期は漫画も読んだしアニメも観たので知識はあります。
キャストを聞いて、いまいちだと最初からあまり印象は良くありませんでした。
ですが、それ以上に脚本があまりにも酷い。
なぜ白哉と恋次を出したのか。
一護とルキアとその他同級生たちだけでは確かに退屈な展開しかないが、白哉と恋次を出すにはあまりにも展開が早すぎる。
そのため、滅却師と死神の確執を語る雨竜が、最終的に共闘してるのはただの良い奴になってる感が否めない。
確執を語ってたくせにツンデレ気取って一護助けて、展開が早すぎてついていけない。
これだけ酷い脚本のくせに、最後の続編を匂わせる終わり方に腹が立ちました。
約2時間でBLEACHを切りのいいところまで実写化しようとなんてのは無茶です。
面白いじゃんか!!
※個人意見です。ご了承ください。
実写版になると叩かれる漫画原作映画ですが、制作陣の皆様の本気を感じました。
役者
後半の杉咲花ちゃん(朽木ルキア)、かなり気持ちが入ってて好きです。殺陣がかっこいい!福士蒼汰くん(黒崎一護)がだんだん覚醒していく所がとにかく熱い!一護の妹たちがかわいい!
CG
虚のデザイン、化け物感が強く出てました!戦闘シーン、めっちゃ動く…!
原作のオシャレな雰囲気が盛り込まれていたし、BGMもかっこいいし、第2弾が待ち遠しい…
もっと評価されるべき
好きな作品で、すでに二回観に行っているが、あまりの足引っ張る人の多さに見かねてアカウント登録
少しでもBLEACHの良さが伝わればと…
漫画もアニメも当然何度も観ているし、漫画は普通のコミックの他にコンビニ版も綺麗に保存版として所有している程のBLEACHファン
かなり漫画読んでるけど、今でも三本の指に入るくらい好きな漫画
たまに「原作好きな人はダメだと思うけど…」みたいな意見をみかけるが、そんなことはない
むしろ原作好きならもっと楽しめる
大体、評価がおかしいくらい低い人は、まず間違いなく「ただのアンチ」か「ちょっと手遅れな人(二次元のままのキャラと結婚したいっていうレベルの人)」のどちらかだと思うから、あまり参考にしないでBLEACH好きの”普通の人間”なら絶対に観に行くべきだと思う
個人的に福士蒼汰は嫌いだったし正直似ていないと思っていたが、これを観ると福士がBLEACHのファンのために一護を演じようと必死で努力したのがわかる
アニメまで観ている人はわかると思うが、一護の喋り方は特徴的なので、かなり研究したんだろうなぁ…と感動した
結果、これ観るまで福士蒼汰嫌いだったけど、今は好きな俳優になった
また、ルキアは髪型を似せたのも観てみたい気はするが、これはこれでよかったのと思う
似てないっていう人も多いようだが、その理由が髪型なのかなんなのかは置いておいて、キャラのイメージをちゃんと読み取れる人なら、間違いなく「ルキアに似ている」っていうのがわかるはず
その他のキャストも脇役は「もうちょい似せて欲しかったなぁ」と思うところもあったが、主要キャラは全キャラよく特徴をとらえたキャスティングになっていて感心した
何より、オープニングから、もう音と映像が完全にBLEACH
世界観の表現力が凄いというか…
監督の前作のいぬやしきも映画館に観に行って凄いと思ったが、この監督まじで凄いかもしれない
キャスティングとか世界観とか、そういうもののイメージを捉えて表現する能力のセンスが物凄く高いと思う
漫画実写化の映画自体に多いが、アンチや実写化嫌いなどの公開前からの印象操作も含め、マイナスイメージを植え付けられて観に行くのをためらっている人も多いと思うが、ファンならBLEACHという作品を応援する意味でも一度観に行くべきだと思う
福士蒼汰激似
BLEACHの原作を見て興味を持ち見ました。
基本実写化反対派ですが、福士蒼汰さんが一護にすごくそっくりなので興味を持ち見ました。
チャド役の方も激似でしたね。
人を寄せてる感がすごくあってよかったですが
ルキア役の子がなんだかしっくりこなかったです。
ホロウ登場と戦闘シーンはCGがすごい使われていますが、映画館で見るホロウとの対決はかなり迫力がありました。
ストーリーとしては、思ってたよりは悪くない出来でした。
鳥肌が立つや、感動はあまりなかったですが、まぁ普通に面白いです。
序盤のストーリーなこともあり、もっと先のストーリーで作った時のものもみたいです。
長澤まさみさんの豪華な使い方がすごいです。
個人的には勝手に卍解まではやるのかと思ってましたが見れず残念でした。
次回作に期待です。同じキャストでやるならば次も見たいと思います。
あくび
残念ながら…つまらない。
ちょろちょろと映画版故の変更があったりはしつつ、容認出来るものもあれば、そうはいかないトコもあり…原作があるが故の作りにくさを感じもする。
だが、しかし…
徹底的に断固として受け入れがたいのがテンポの悪さ、リズムのなさ、スピード感の無さだった!!!
なんだこのノッペリした作りは!?
…この作品を見ながら、あんなにあくびをするとは、鑑賞前には思いもよらなかった。
物語の大筋はともかく、それを構成していくシーンの間の悪さといったらなく、全くノッてかない。
おそらくなら、この監督には題材が合わなかったのではないかと、そんな事が頭をよぎるくらいズレてる。
後はどのくらい演出したのだろうかと…。
恋次も白哉も野放しのように見える。
白哉に至っては、白哉っぽさすらない。
なんだあの安っぽい不良のボスは?
何も出来ないなら、何もやるなとすら思う。
この両名は、ビジュアルの掴みが良かっただけに裏切られた感が強かった…。
恋次はチンピラにしか見えないし、白哉は…何を担ってるのかさえ分からない。
威厳も凄味も皆無。ペラペラの表層芝居に開いた口が塞がらない…。
玉木宏さんとか痛烈に似合うんじゃなかろうか?続編では挿げ替えていただきたい。
なんつうか…監督を変えたらガラッとも変わるんじゃないかとも思え、作品や役者陣のポテンシャルを感じつつも、残念な印象になってしまった事が、非常に、非常に、残念なのである。
もっとしっかりとアクション映画として、舵を切っても良かったのではと思う。
大々的に宣伝してた割には、小スクリーンでの上映が多く、腑に落ちなかったのだが、作品を見た後は得心がいった。
原作者は絶賛してたけど、俺には合わない「ブリーチ」だった。
ラストに親父が突然話す台詞の内容が驚愕の一言で…恥も外聞もなく唐突にぶっ込んできた名台詞に「続編へのフリなのか?」と疑念を抱く。
まあ、続編なかったら色々やり損な事も多く、それはそれでご愁傷様と心より手を合わせたい。
夏休みジャンプムービー
導入部の一護感溢れる福士一護。ルキアの和な感じがよい。白哉兄様が優しい。三木さんに寄せてきた田辺浦原さん。コミカルな雰囲気が初期BLEACHにあったことを思い出した。原作からうまくストーリーが再構成されていると感じた。
感想
福士蒼汰さんは、フォーゼをやっていただけに、一護役はハマり役と思いました。ルキア役は残念な感じがしました。
ラストに、死神代行篇というサブタイトルが付いたので、映像予告はありませんでしたが、次作を作るのかな?!と感じました。
オサレでは無かった。
原作は、読んでいて映画館に観に行きました。
ある程度は、原作に沿っているかな。
と思いつつ良かった点。気になった点を記載します。
良かった点
・原作にある程度忠実。
・恋次対一護のアクションシーン
・ルキアの髪型が違うがあまり違和感はなかった。
(ただ、やはり雛森に見える)
・CG技術は素晴らしい
気になった点
・遊子にも虚が見えている。
・家が診療所でない。
・雨竜の弓の持ち手が逆
(右利きだけれど右手で弓を持つ)
・チャドと織姫が霊力を持つ理由が不明瞭
・水色が出てこない
・雨竜が一年前に転校してきた設定
・個人的に白夜が、全体的に微妙。
・恋次のおしゃれ眉毛が可笑しい。
・真咲フォーエバーでない遺影
・雨竜との虚退治バトルがすぐ終わる。
・グランドフィッシャーがザツ
原作に出来るだけ沿ってかつ2時間に抑えようと感じるなかでなんで変えたの?という所が多々ありました。
あくまで個人的な感想なので批判は受け付けておりません。
実写化ジンクス破壊できず。
BLEACHってキャラ多いから出しすぎても話まとまらないし、かと言って減らすと話に辻褄が合わなくなったり原作ファンは物足りなかったり、といった感じで確かに実写化するのは難しいと思う。
でも銀魂キャラまあまあ多く出てたけどまあまあ人気あったじゃん。
どこかで妥協したよね。
てか、絶対妥協したよね。
だってそうじゃなきゃ夢オチなんて起こらないもん。
それに続編匂わすくらいなら2部、3部構成とかにすれば良かったのに。
いい意味で裏切られました!
ルキアが全然違う〜って思ってたし
始まる前は酷評だったので
期待せずにただ原作のファンとして観ました。
しかしいい意味で裏切られました!
実は私原作のルキア、
弱いくせにうるっさいし上から目線だし
大嫌いでした。
また恋次も白哉も苦手でした。
しかしこの映画の
ルキア、恋次、白夜は
ちょーーハマっててこれはこれで好きです!
というか、
映画の彼らの方が私は好きです(笑)
また、
マンガではいまいち伝わらなかった
人間関係の機微がすごい重点的に
俳優さん女優さんの表情や言葉使いで
とても丁寧に伝わりました。
織姫の一護を想う気持ち、
ルキアの心の芽生え、
恋次のルキアへの未練、
チャドのいい人感、
石田の素直じゃないけどいい人感、
そして白哉のシスコン感(笑)
人間ドラマとしても見れるし、
アクションはほんとにすごい!
マンガはわりとしゃしゃっと
読み飛ばしちゃうんですが
丁寧に描かれていました。
よかったです。
織姫はやちるちゃんに
ぷるるんと呼ばれるほど巨乳なのに
女優さんが貧乳だったこと、
そしてけいごやたつきまで出てるのに
水色、國枝さん、千鶴あたりが
でてなかったのは残念。
また白哉が、
ルキアに対して“殺せ”“殺す”などと
強気発言していたのにも
関わらず、
あっさり許してたのが謎でしたwww
まさに、
あ ま り 強 い 言 葉 を 遣 う な よ
弱 く 見 え る ぞ。
です。
ということで星四つ。
しかし、
アニメでは薄ら寒くて早送りするレベルのギャグ、
原作では寒すぎて笑えないギャグが
映画ではなぜか爆笑できました(笑)
最後に……、
君臨者よ!(くんりんしゃよ)
血肉の仮面・万象・羽ばたき、
ヒトの名を冠す者よ!
真理と節制、
罪知らぬ夢の壁に僅かに爪をたてよ!
破道の33、蒼火墜!
映画化一作目って、こんなもんしょ
原作漫画はほどほどに観ていて、アニメもそこそこ観た男の感想です。
ストーリーは霊感が強い高校生が悪霊を倒す「死神」の代行になり、悪霊を退治する物語。
・キャラクターについて
やはり原作キャラに似ているor似ていないが気になるであろう。私は「似ていない」派だ。頑張って似ているのは黒崎一護役の福士蒼汰ぐらいだろう。何故、真野恵里菜、田辺誠一、早乙女太一、MIYAVIを出したのか不思議なくらいだ。1番違和感があった真野恵里菜とMIYAVIに関してはドアップになるとお肌の調子・荒さが余計目立ち残念でしょうがない。
賛否両論となっている朽木ルキアに関しては杉咲花が演技・アクション共に頑張っていたので「似ている役がいないのでしょうがなかった」と言い訳されれば十分に許される範囲だと思う。今、似ている役として準主役を張れる同い年くらい&背丈である女優であればキミスイの浜辺美波ぐらいだろうか。
・ストーリーについて
悪くは無かった。ただし序盤のルキアが高校生活を送るまでがテンポ早く感じた。説明が追い付いていない感強し。原作知らないと&予習しないと置いて行かれる。
・戦闘について
悪霊「ホロウ」戦の際、2回連続で予告編でも流される歌入りBGMが流される。戦闘にマッチとは言えずウザい方だった。3戦目の際に同じく流されていたらブチギレしていたであろう。
また一護vs死神戦だが、今時のVFXを駆使しているので楽しめる事は楽しめる。だが、頼り過ぎの面もあるので「るろうに剣心」の様に俳優同士のVFXを頼らないアクションを多く楽しみたかった。
・総合的感想
やはり剣術アクションであり「るろうに剣心」と比較してしまうが、続編ありと考えればだが「そこそこ面白かった」である。
るろうにの場合も一作目はそこそこであった。それからあの二作へ続く訳だから、こちらに関しても合格点は出してやりたい。
(続編がある前提の序章という括りでの星評価)
可もなく不可もなく
全体的な流れや続編への期待感をつくる終わり方は上手で見やすかった。
また福士蒼汰くんの喋り方や声のトーンが黒崎一護にマッチしていて違和感がほとんどなかった。きちんと一護を掴んでいるんだろうなという演技。
白哉や恋次も存在感がある立ち居振る舞い。後はとにかく何より吉沢亮くんの顔がいい、縁起がいい、かわいい。ありがとうございます
ただBLEACHとして原作を知ってから見るとどうしてもチープな感じがしたり気になる部分が多かった。小道具や戦闘シーンの背景、特訓の場所など……
爆死ではないが予備知識がない人が見てもまぁ普通だね~位の感想になりそうな作品だと感じた。護廷十三隊が増えてくると作品の安っぽさが増しそうなきがして怖い。
良かったんじゃないんでしょうか
賛否両論あると思います。
自分は原作もちゃんと全話読んでてファンです。
今回の実写は猛反対でしたが見てみると意外と頑張ってたと思います。
ルキアのビジュアル、MIYAVIの演技
この2つは見てられないレベルでしたが…笑
最後に死神代行編と出たのでヒットすればルキア奪還編が作られるのでしょうか…?(保険かけて今作でも終われるような終わり方でしたけどwww)
個人的にはルキア奪還編してほしいです!
この作品を叩く人は別に悪くないと思います。
それだけBLEACHが好きってことだと思うので!
卍解!!!(昔よくこれ言って遊んでました)
1度見てみて欲しいです。
アクション中心の映画かなと思いましたが、一護の優しさや、家族愛、友情が詰まっていて、あっという間にエンディングになってしまいました。
ルキアとの別れはとても切なかったです。
福士蒼汰さんと杉咲花さんの演技には迫力があって、魅力されました。
一護はマンガよりもカッコよかったです。
劇中応援した!頑張って!映画のクオリティ向上を!
元々、自分は実写映画化に賛成派ではないため、あまり期待しないいたのですが、原作、アニメ未読のために多少は楽しめるのかなと漫画やアニメの実写映画を久々に鑑賞させていただきました。
知識としてはJump ultimate starsによって得た知識程度です。
前置きが長くなりましたが、鑑賞した結果は、まず朽木ルキアに違和感を感じました。監督も役者本人もルキアのこと嫌いなのかな?と思うほどに。
他のキャラクターはコスプレ程度にはキャラクターを完成させているのに対し、ルキアは全くの別人というほどに見た目が違う、セリフが棒、演技も棒。CGに身を任せて飛んでいるシーンも飛んだ感じが一切しない。声が高過ぎて合わない。
ルキアに関しては100点満点中0点でした。こいつのせいであまり内容が頭に入ってこなかったくらいには。
次に主人公黒崎一護。序盤で「髪色:オレンジ」と大々的に出している割にはただの茶髪。髪型も原作に似せる気はなくただのイキった高校生。福士蒼汰の演技に関しては「恋仲」の視聴によって元々期待していなかったため、多少目を瞑れますが、恋次の剣を折るという迫力ある大きな見せ場のシーンでのあの顔は「あぁ、バトルものには向いてない役者なんだな…」と思わざるを得ない、そんな顔でした。
そして主役2人は特に長いセリフ噛みすぎ。よくあれでOK出せたなと思うほどに。
次にチャド。キャラを頑張って作ってるのは伝わってくるんだけど、あれじゃただの大根役者だよ…
チャドの俳優さんのことはよく知りませんがセリフが全部棒すぎる。
あとなぜ台風が迫ってくるシーンで彼と織姫が一護だとわかったのかが伏線回収されておらずモヤモヤしました。そこは続編でやるのかな?そもそも続編やるのかな?もしやるのであれば今後に期待。観るかはわからんけど。
次に阿散井恋次。1番好きなキャラでジャンアルでもよくお世話になってた。期待したけど、あれは中坊のヤンキーにしか見えませんでした。
某ル○キーズやご○せんにもあんなキャラいたなと…
まぁ原作未読なので原作もあんな感じだったら自分の思い違いですが。
次!朽木白哉。クールキャラなんだろうが首振りすぎ。そして声が合わない。朽木兄妹揃って配役ミスなのかと。
また、見せ場の一護と戦うシーンで一護を切ったあとなぜニヤリと笑ったのかが一切わからず、その直後にめちゃくちゃ怒った顔で剣を振り下ろしたのも伏線なのかなんなのかよくわからなかったです。
あと一護の家族、黒崎一心に関しては見た目寄せる気ないだろ…ってのと子役はあまり言いたくないけど黒崎家の姉妹はもうちょっと演技頑張って…
逆に、挿入歌やエンディング、そしてそのタイミングは素晴らしかったのと、修行シーンや対人・対虚の戦闘シーンの迫力に関しては及第点です。
でも恋次と一護の戦闘シーンはベイ○レードか!ってほどくるくる回ってたな…
最後に気付いたんですが監督の佐藤信介はいぬやしきやデスノートLight up the NEW worldの監督さんなんですね…
あまり期待しなくて正解だったかなと思いました。
考察としては原作未読且つ定番の頭空っぽにして観ると多少は楽しめると思います。まぁわざわざ映画館で観るほどの映画でもないと思うので観なくても別に損はないですね。
以上!
映画でも矛盾点‼️
原作は矛盾点だらけの作品なので、映画では複雑な設定を大幅カットしてシンプルにしてくれるかと期待したが、
原作からせっかく改変した箇所が新たな矛盾点になるといううんこっぷり。
ルキアが死神に戻れないのは一護の霊圧が低すぎるから本体に戻ったら本体がもたないとか言ってたくせに、一護の霊圧高いじゃねーーーか!!で、原作と異なりルキアは死神に戻って帰還するわけだが。いや戻れんじゃん!つまりなにか?ほんとにただ一護に情が沸いたからやらなかっただけと?なにそれー説得力のない話になっちゃってるじゃん。江口洋介良かっただけに残念
良い映画でした!!続きが気になる。続編待ってます
BLEACHの実写化、心待ち半分心配と不安半分でしたが
結論、良い映画でした!
勿論漫画は全巻持っています
ゲームから全てにおいてBLEACHは
収集してやりこみました。
かなりのBLEACH好きです。
BLEACH好きからの映画見ての意見ですが
今回の実写化映画のほうは内容、原作と比べたら多少違うところもありますが面白かったです!
CGしっかりしてますね〜
アクションも最高でした。
あとビックリしました。
(虚のクオリティが想像以上に凄すぎてホラー感感じてビビりました。バケモン感表現されてありますね)
あと3回くらいは見に行こうと思ってます。
BLEACHの面白さはソウルソサエティ編が1番面白いので
次回の続編の方に一番の期待しています。
(死神代行編は多分見終わったあとになんだかモヤっとする方もいたと思います。)
今回のは死神代行編ですからね〜
BLEACH知らない人への入門編みたいなものですね!
うまく二時間以内の収録で登場人物等をまとめているので良きです!
(BLEACH知らない人への親切心伝わる)
大事なのはルキアがソウルソサエティに
連れていかれてからなので
(それとソウルソサエティが少し一瞬出ましたが鳥肌たちました)
朽木白哉の隊舎は金持ち隊舎なので大きくイメージされて作られていたのも感激しましたね。勿論いちファンとしての見解です。
私は基本原作とかなり比べて批判することはすくないです。(何故なら実写化系はべつの映画として観る視点もおいてるので)
一応BLEACHの実写映画なので
一人のファンからすると残念なところで言ったら、まずはルキアの髪型ですね…
完璧に似せなくてもショートのほうがいいですね(杉咲花ちゃんもショートのほうが可愛い)
演技は申し分無いほど上手かったです。
ルキアを感じさせてくれようと努力されているのがとても伝わりました。
そして白哉役のMIYAVIさんは顔面結構似ていました!最高。パーフェクト寄り。
ミステリアスなオーラもある人だし。
朽木白哉はミステリアスな謎な冷たさある雰囲気の持ち主なのでマッチです。
もっと白哉に似てる俳優さんがあまり思いつかない。(今時イケメン勢俳優は沢山いるけどイケメン当て嵌めればいいってもんじゃないので、持ち合わせてる雰囲気も大事ですね)
ただピアス、髪型(コーンロウ?)が気になりました。もっと朽木白哉サラサラヘアーな感じ…
原作しっかり読んでいるのだろうか…。
あとこれまた個人的意見ですが、ここは完全メイクさん問題でしょうが
白哉のお肌のイメージ、千本桜の似合う美しい陶器肌の美白美肌なイメージだからメイクさん頑張って欲しかった……←一々細かい。(すみません、白哉押しなので)
俳優、女優、製作者側は皆さんキャラのセリフの感じや髪型、装飾物をしっかり原作読んで勉強しているのかな……と少し心配になりましたね…。※ファンからすると、なだけですが
みんな若手役者さん多い中で原作に近づけようと頑張っていたのはとても伝わってきました!一護はキャラ的に似てましたね。
主人公なので不安でしたがめちゃめちゃ安心しました。感動。
最近のジャンプ実写化で言ったら記憶にあるのは
るろうに剣心と、銀魂、ジョジョあたりですが
るろうに剣心と同じくらい先に期待してもいいかなーって思います。
先が面白いので。
銀魂もジョジョも原作好きなのですが
どちらも実写化を劇場で見た際
正直、……寝てしまいました。
(あ、でも銀魂2は予告面白そうなので見ますよ)
銀魂が続編あるくらいなのでBLEACHも続編あってほしいですね。
そして何度も言いますが、
ソウルソサエティ編がBLEACHの世界の中で一番肝心すぎる面白い話の部分なので続編作るなら本気で製作してほしいです。CGもかなり頑張らないとですね。
ソウルソサエティ編の続編実写化は
長編二部作か、三部作に分けて
大きくやってほしいです!!泣
ほんとに祈ります。
レポ評価の星は面白いのでここは素直に星4つです!
が、装飾物やら髪型、セリフの感じキャラの表情やらの少しファンとしての目線で残念なところを星一つひいています。
続編待望しています。
原作ファンが見た彼らの本気
BLEACHは原作が大好きで、アニメももちろん大好きです。人生で一番好きな漫画だと豪語しているくらい、本当に本当にBLEACHが大好きです。
私は福士蒼汰にも杉咲花にも早乙女太一にも吉沢亮にもMIYAVIにも、ぶっちゃけ興味がありません。
最初実写化のニュースが飛び込んできたとき、
「また実写化?やめてほしいわ」
と悪態をついたことを、心より謝罪します。
とてつもなく、面白かったです。
ルキアが尸魂界へ戻るまでの漫画の長さを、この108分に纏めるにはこれが最適だったと思います。
テンポよく話が進み、観客を飽きさせないように作られてました。
キャストもマッチしてて、福士蒼汰の「ルキア!」と叫ぶ声が本当に一護にしか思えない。
ルキアは髪型が違うと批判されていたが、蓋を開けてみれば仕草や喋り方、凛とした佇まいがルキアそのものだった。
MIYAVIは演技ちょっと下手くそだったけど、外見が若干白哉に似ていて良かった。
そして最高なのが田辺誠一演じる浦原喜助。
本当に声がそっくりで、怪しい感じとダルそうな雰囲気と、だけどどこかしっかりしてる印象を与える演技のうまさ……。田辺誠一最高。
ストーリーは原作の長さを10分の1くらいにしてるから、もちろん原作通りになんていかない。
それを分かって鑑賞しましたが、期待以上によく纏まってました。
良かった点をまとめます。
・キャラの相関を分かりやすく描いてた
・アクションに力を入れていた
・ギャグも入れつつ、楽しませてくれた
・CGは洋画に慣れていると違和感ありありだが、邦画の中では一級品
・虚の仮面を鳥肌が立つような怖い感じで作ってくれた
・織姫、チャドが霊感を持っていることを示唆してくれた
・原作では掌に書くはずの「さわいだら殺す」を教科書に書いた理由も、最後にわかってスッキリする
・オープニングの始まり方がかっこいい
・バトルシーンのカメラワーク
そしてこれは声を大にして言いたい。
阿散井恋次の斬魄刀である蛇尾丸は、原作だと3回伸ばしたら一旦引かなければいけない。
この映画ではしっかり3回伸ばしたあとに、元に戻っている。
Twitterでの事前拡散で、監督は原作をきっと知らないと書かれていたが、本当に知らないならそこまで拘るだろうか?
そういった細かい部分に、感動しました。
ちょっと惜しかった点としては、MIYAVIはピアス好きなのは知っているが白哉を演じる時はピアスを取って欲しかった。白哉はピアスなんてしてない。あと少し怖すぎる印象を与えすぎてる。原作を読めば分かるが、白哉は本当は心優しいルキア想いの兄なのに。
それと斬魄刀が形を変えることの説明がないため、原作を知らない人は「え?なんで形変わるの?」と疑問になってしまう。
その他にも少々「ん?」と思うことはあるが、気になったのは上記の2点のみ。
そしてエンディング。
最後にタイトルが出た時に
「死神代行編」
の文字が出た時は興奮しました。
個人的にはこの映画で良かったと思えるものなので、是非ルキア奪還編も作って欲しい。
原作好きな人こそ、この映画を見てほしい。ストーリーは少し違えど、熱量を感じることが出来る。
この映画を制作してくれた関係者に拍手を。
全51件中、21~40件目を表示