BLEACHのレビュー・感想・評価
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原作は読んでないけれど
前知識ゼロでしたが、映画単体で楽しめました。
死神には死神の世界があってという設定ですが、Death Noteと違って、こちらは和風の死神です。
福士蒼汰が、イケメン過ぎてアイドル映画っぽくなっているのは否定できないものの、ストーリーやアクション、CGなど、なかなか見どころ満載です。
高校生の一護(イチゴ)は霊感が強く、子供の頃から幽霊が、見えてしまう。母親(長澤まさみ)とは、幼い頃に死に別れていて、父親(江口洋介)と妹2人と暮らしている。ある日突然家に現れた死神ルキア(杉咲花)が見えたことで、戦いに巻き込まれ、死神となってしまう。というストーリー。結構凝ってるので、説明風のセリフも多いが、その分世界観が楽しめる。
全く本編と関係ないですが、長澤まさみ(31)が福士蒼汰(25)の母親という設定で、そういえば、実年齢は5歳位しか違わないのになぁと思ってから、出演者の実年齢気になりはじめて止まらなくなった。
福士蒼汰は高校生の設定。ちょっと無理あるけど、爽やかさで、まあ補えるか。杉咲花は20歳で、そのまんま女子高校生っぽい。福士に想いを寄せる女子高校生に真野恵里菜(27か28)なのだが、最近「結婚おめでとうございます」のニュースがあったので少しモヤモヤ。もちろん見た感じは、女子高生の制服姿、イケてましたよ。
父親役の江口洋介は50歳くらいだったか。母親が亡くなったのが10年くらい前とすると、40歳位のときに30位の奥さんだから年の差婚か…。なんて、観ながら内容とまったく関係ない妄想してました。
映画の内容に集中しなさい!という感じですね、はい。
咆えろ蛇尾丸
顔で押し通す
あえて、レビュー。あえて、5に。
高評価と低評価 どっちが正しいか確かめてきた
アクション映画としては普通に面白い
漫画が原作のってだいたいボロクソ言われるけど、そもそも長い連載の漫画をたった2時間にまとめなきゃいけない時点で漫画より面白くないのは当たり前。
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しかも小説とは違って最初から絵があるからそこに寄せてかなきゃいけないのは大変。でも私みたいに原作読んでなくてただの映画好きにとっては普通に面白いアクション映画だよね。
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気になるのは登場人物がほぼこの5人しか出てこないこと(笑)MIYAVIの役の人なんかすごいラスボス感出てるけど、君の部下は1人だけなの?(笑).
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そして全体的に戦隊モノの雰囲気が何となく漂ってるんだよね。公園みたいなところに急に変なコスプレの人いる絵面はだいぶシュール(笑)みんなカッコつけてるから尚更(笑).
1点はビジュアルに捧げる。
福士くんが良かった。
原作好きに賛否はあれど。愛する者を守るための壮絶な戦い!!
【賛否両論チェック】
賛:かつて守れなかった愛する人々を再び守るために、悪霊や死神達との壮絶な戦いに身を投じていく主人公の姿が、痛快でカッコイイ。グロシーンが思いのほか少ないのも嬉しい。
否:やたらと説明ゼリフが多く、似たようなシーンも続くので、興味を惹かれないと退屈してしまうかも。
コミック原作の実写映画化は勿論多いですが、これだけ好き嫌いが分かれる作品も珍しいのではないでしょうか(笑)。原作の人気が高い分、その辺は致し方がないところですね。
大切な母を守れなかったという過去を背負い、時にその思い出に苦しみながらも、今度こそ家族やルキア、仲間達といった大切な者達を守るために、何度倒れても立ち上がり続ける一護の姿が、とてもカッコイイです。
「赤の他人のために命を賭けるほど立派な人間じゃねえが、目の前の困ってる奴をほっとくほどクズでもねえ!!」
という彼のセリフが、非常に印象的でした。
ド迫力のアクションの中で、[ALEXANDROS]の主題歌や挿入歌も、見事に世界観にマッチしているのもステキです。良くも悪くも、是非ご覧になっていただきたい作品です。
早乙女太一がすごいいい!
MIYAVIファンなので見に行かなくてはいけない映画でした。
・・結果、早乙女太一のファンになりました。
身のこなし、声の張り方、着流しのハマり方、殺陣のキレ、輩感、迫力、すべてが群を抜いていました。彼だけ別次元でした。アイドル俳優が席巻するなか、彼みたいな人に映画でももっと活躍してほしいなあ。
内容的には説明的なドラマパートやCG駆使したホロウとの戦いよりも、終盤の早乙女太一vs福士蒼汰のガチなチャンバラ対決がいちばんよかった。殺陣とアクションだけで映画つくってほしいくらい。
カッコイイし手に汗にぎった。
キャスト
杉咲花、小さくて強くて牛若丸みたいでかわいかった。
福士蒼汰、背が高くて似合ってた。ライダー俳優なのでアクション慣れしてるのかな。
MIYAVI、本業がんばれ。
長澤まさみ、母親役めちゃめちゃよかった。理想のお母さん。
吉沢亮、イケメンでメガネがツボでした。
江口洋介、こんなお父さん暑苦しい。。
総括、早乙女太一のアクションと眼力を見るだけでも価値あった。チンピラ感を出しながら実は細かい表情の変化とかいろいろあった。なんか若い頃の真田広之を思い出しました。。体が動くってそういうこと。
夏休み映画としてはちょうどよいと思いました。
律令制度の成立
原作ファンじゃないのでノーダメージだけど、やっぱりねという実写化で...
原作ファンじゃないのでノーダメージだけど、やっぱりねという実写化でした。
コスプレ大会だけど、福士くんのPVとしてファンが楽しめる可能性はある。それ以外希望がない…。
Alexandrosファンだけど、音楽のしつこい使われ方にげんなり。やめてほしかった…。主題歌&挿入歌のゴリ押し感で、「ストレイヤーズクロニクル」という駄作SFアクションを思い出した…。あれはゲス極だったな…あれもワーナーか…。
以下ツッコミ所。
早乙女太一が女子プロレスラーにしか見えない。
MIYAVIはアレでいいのか、そもそも何故出たのか。
スローモーション多様のアクションシーンお腹いっぱい。
虚ってあんな死者の日のお面みたいだっけ。
登場人物少なっ。
説明台詞多っ。
長澤まさみの謎のグラビアポスター。
ほか多数。。
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