BLEACHのレビュー・感想・評価
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素晴らしいルック、退屈な物語
期待以上‼️
BLEACH実写版 杉咲花がかわいい
なんとなく気になっていた「BLEACH」の実写版見てきました。福士蒼汰主演、途中から仮面ライダーに見えたのは自分だけだったのだろうか?幽霊が見えてしまう高校生・黒崎一護(いちご)は、ある日、人の魂を喰らう巨大な悪霊「虚(ホロウ)」に遭遇する。さらに死神を名乗る少女 朽木ルキアが現われ虚(ホロウ)と戦うが、利き手を負傷し戦えなくなった。窮地に追い込まれたルキアは人々を助ける為に死神として禁断の行為である死神の力を一護に渡してしまう。死神の力を持った一護はルキアの代わりに虚(ホロウ)と戦う。
死神のルキアを演じた杉咲花の最初の戦いのシーンだけでも迫力と憑依感があり観る価値ありました。コミックは食べ嫌い感ありましたが読んで見ようと思っています。SF感あり、学生ドラマ感あり、家族愛あり、時代劇感あり、感動シーンありのいろいろひっくるめて映画としては面白かったかな。
監督は「アイアムアヒーロー」や「いぬやしき」佐藤信介さんとのこと。もう少しCGで無茶苦茶にしてもらった方が自分の好み。
死神代行編完!!!漫画実写作品久々の傑作。。。たぶん。
原作ほぼ未読です。(1〜2巻は学生時代に読んだ記憶)
漫画のジャンルといいビジュアルといい、実写化に不向きな作品だなと思いつつ、高評価のレビューが意外と多かったため鑑賞。
いやー楽しめた、面白かった!
まず選曲が良い。
死神あーだこーだの細かい設定の解説なんかも、間延びせずテンポを乱さず、全体的にアップテンポな曲が見事に作品のリズムを作ってたと思います。
音楽と相まって映像の技術の進歩にも驚かされた。
かつての「進撃の巨人」ではチープなCGの出来に劇場で失笑をかっていましたが、グロテスクな質感を持った虚や漫画的なアクロバティックな殺陣の出来に、日本の映画技術もイイとこまで来てるじゃんと感動。
ツッコミどころやサムいシーンももちろんあれど、とにかく突っ走りきるといった熱い勢いが作品から伝わり、それが作品そのものの面白さにつながったのかなと感じた次第です。
杉咲花ちゃんやっぱりええわーキャラを自分流にアレンジするのが抜群に上手いと思う、てか福士蒼汰の演技がIWGPの長瀬智也の演技に酷似してると感じたのは僕だけでしょうか?参考にでもしたのかな。
予想は超えない
原作は読んでないけれど
前知識ゼロでしたが、映画単体で楽しめました。
死神には死神の世界があってという設定ですが、Death Noteと違って、こちらは和風の死神です。
福士蒼汰が、イケメン過ぎてアイドル映画っぽくなっているのは否定できないものの、ストーリーやアクション、CGなど、なかなか見どころ満載です。
高校生の一護(イチゴ)は霊感が強く、子供の頃から幽霊が、見えてしまう。母親(長澤まさみ)とは、幼い頃に死に別れていて、父親(江口洋介)と妹2人と暮らしている。ある日突然家に現れた死神ルキア(杉咲花)が見えたことで、戦いに巻き込まれ、死神となってしまう。というストーリー。結構凝ってるので、説明風のセリフも多いが、その分世界観が楽しめる。
全く本編と関係ないですが、長澤まさみ(31)が福士蒼汰(25)の母親という設定で、そういえば、実年齢は5歳位しか違わないのになぁと思ってから、出演者の実年齢気になりはじめて止まらなくなった。
福士蒼汰は高校生の設定。ちょっと無理あるけど、爽やかさで、まあ補えるか。杉咲花は20歳で、そのまんま女子高校生っぽい。福士に想いを寄せる女子高校生に真野恵里菜(27か28)なのだが、最近「結婚おめでとうございます」のニュースがあったので少しモヤモヤ。もちろん見た感じは、女子高生の制服姿、イケてましたよ。
父親役の江口洋介は50歳くらいだったか。母親が亡くなったのが10年くらい前とすると、40歳位のときに30位の奥さんだから年の差婚か…。なんて、観ながら内容とまったく関係ない妄想してました。
映画の内容に集中しなさい!という感じですね、はい。
咆えろ蛇尾丸
実写化ジンクス破壊できず。
BLEACHってキャラ多いから出しすぎても話まとまらないし、かと言って減らすと話に辻褄が合わなくなったり原作ファンは物足りなかったり、といった感じで確かに実写化するのは難しいと思う。
でも銀魂キャラまあまあ多く出てたけどまあまあ人気あったじゃん。
どこかで妥協したよね。
てか、絶対妥協したよね。
だってそうじゃなきゃ夢オチなんて起こらないもん。
それに続編匂わすくらいなら2部、3部構成とかにすれば良かったのに。
いい意味で裏切られました!
ルキアが全然違う〜って思ってたし
始まる前は酷評だったので
期待せずにただ原作のファンとして観ました。
しかしいい意味で裏切られました!
実は私原作のルキア、
弱いくせにうるっさいし上から目線だし
大嫌いでした。
また恋次も白哉も苦手でした。
しかしこの映画の
ルキア、恋次、白夜は
ちょーーハマっててこれはこれで好きです!
というか、
映画の彼らの方が私は好きです(笑)
また、
マンガではいまいち伝わらなかった
人間関係の機微がすごい重点的に
俳優さん女優さんの表情や言葉使いで
とても丁寧に伝わりました。
織姫の一護を想う気持ち、
ルキアの心の芽生え、
恋次のルキアへの未練、
チャドのいい人感、
石田の素直じゃないけどいい人感、
そして白哉のシスコン感(笑)
人間ドラマとしても見れるし、
アクションはほんとにすごい!
マンガはわりとしゃしゃっと
読み飛ばしちゃうんですが
丁寧に描かれていました。
よかったです。
織姫はやちるちゃんに
ぷるるんと呼ばれるほど巨乳なのに
女優さんが貧乳だったこと、
そしてけいごやたつきまで出てるのに
水色、國枝さん、千鶴あたりが
でてなかったのは残念。
また白哉が、
ルキアに対して“殺せ”“殺す”などと
強気発言していたのにも
関わらず、
あっさり許してたのが謎でしたwww
まさに、
あ ま り 強 い 言 葉 を 遣 う な よ
弱 く 見 え る ぞ。
です。
ということで星四つ。
しかし、
アニメでは薄ら寒くて早送りするレベルのギャグ、
原作では寒すぎて笑えないギャグが
映画ではなぜか爆笑できました(笑)
最後に……、
君臨者よ!(くんりんしゃよ)
血肉の仮面・万象・羽ばたき、
ヒトの名を冠す者よ!
真理と節制、
罪知らぬ夢の壁に僅かに爪をたてよ!
破道の33、蒼火墜!
顔で押し通す
あえて、レビュー。あえて、5に。
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