BLEACHのレビュー・感想・評価
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杉咲花の無駄遣い
色々と酷い…
アクションのカットの繋ぎとかが酷過ぎて…現場での様子が浮かんでしまって興醒めもいいとこだわ。
福士蒼汰は仮面ライダーやってた割にアクション下手だし、MIYAVIってのは…笑えるレベル超えた演技だし。
原作未読なんだが、コレ観て原作読んで見ようってならないよ。
面白い!
批判する人は多いが、現実で有り得ないものが漫画。それを理解した上で新たな楽しみを実写で味わえた。あえて実写化したことによるリアルな世界観、セリフ、バトル、そこに入り込めるのがいい。非現実的なものを実現してくれた方々には感謝しかない。お疲れ様でした。ありがとう。
キャスティングが…
映画館で観ようかと思いながら観れず、WOWOWシネマにて観賞。
福士蒼汰はバッチリでしたが、朽木隊長とレンジはガッカリでした。
銀魂位のキャスティングしてほしかったな。
予算とか考えなきゃ、レンジは佐藤健、隊長はGACKTで。
続編は難しいかもしれないけど、キャスト再考なら観る‼️
あと、アクション伸ばしすぎ。
途中で飽きる。
漫画原作知らない人です
「るろ剣」も未読で何とか楽しめた?のでこれも何とかなると思って観ました。
漫画原作はそのバックボーンに世界観を合わせる事が大変だと思うし、増してそれを知らない自分の様な人には説明せねばならない場面も台詞も仕方ない。
でも、説明台詞多過ぎる。
「踏み込み過ぎたか?」とか原作に合わせてるのかな?
漫画ならアリだと思うけど、実写ではその台詞要らなくない?
あと修行場面がやや冗長、飽きる。
ラストの一護が白哉に何度も向かって行く場面も冗長。
トボトボ歩くにしても、そんなに離れてないだろと。
一護は、恋次や他の闘いでもそうだが、肩で息し過ぎで強そうに見えない。例えば、恋次に逆襲する時の霊圧が強くなる場面とか、もっとエフェクト(恋次の様な顔に模様が入るとか、背後に霊圧がオーラの様に見えるとか)かけてくれると、観てるこちらも感情移入し易い気がする。
おー、こっから強なるでー!みたいな。
それが原作から逸れていても、改悪ではない。
役者陣は皆さん良いと思う。
MIYAVIはそもそもミュージシャンだから頑張ってる方じゃないかな。
欲を言えば、真野恵里菜の恋心の描き方が薄い。
綺麗所はもっと場面増やさないと。
あと、ホント初心者の素朴な疑問として、
何でBLEACHなのかの説明が欲しかった。
失礼^^;
途中でリタイアしたくなる
原作と切り離そうとしても、やはり難しいなあと感じました。
皆が皆、せめて一度は原作を見ないのか?というレベルの完成度です。
台本だけに沿うのではなく、漫画を読んでキャラクターを理解して欲しかったです。
そしたらこんな演じ方にはならなかった。
漫画は漫画、映画は映画ですが、せめて登場人物の内面は原作に寄せてもらわないと何を観ているのかさっぱりになります。
あ、あとは斬魄刀が笑えます。
特に一護の。チャンバラごっこみたいなクオリティ。
福士蒼汰の一護はただのかっこつけですが、白哉の骸骨感は何なんでしょう?
それでも感情の込め方をもう少し原作に寄せてくれたらよかったのに。
原作ファンは途中で飽きると思います。
原作を読んでない人は話の流れがよく分からないかもしれません。
原作ファンだが、酷いと思うけど
漫画の実写化には期待してはいけないことを改めて感じた作品。
福士蒼汰の一護や田辺誠一の浦原さんなどはマッチしていた気がするが、他のキャストはどうなのだろうか?
終始ルキアを演じる杉咲花の喚く声が耳障りな印象。
CGは良いかも知れないけど、評価出来る作品とは程遠いと思う。
朽木隊長
まず、キャスティングに違和感があり過ぎる。
特に、朽木隊長にはガッカリで話に入り込めない。
アニメの実写化にはありがちなこととはいえ、
もう少し何とかならなかったものかとの感が拭えない。
個人的に、主役2人にはすんなり入れただけに残念だ。
ストーリー自体は無難で若干物足りなくもあったが、それなりに楽しめた。
但し、ルキアが手こずるほどの虚を倒した一護がその後余りに弱かったり、
何の脈絡もなく滅却師が敵から味方になったり、結構引っ掛かるところはあった。
アクションも悪くはないが、痛快とまでは言えなかった。
ということで、すべてにおいて今一つパッとしなかった。
当然続編を目論んでいたのだろうが、あるのか?
あれば、もしかしたら映画館で観るのもありかも。
原作ファンとしては残念
邦画のアクションの中ではなかなか満足できるものだと思いました。
でもそれはあくまでアクション映画としてならとゆう話で原作からのファンとしてはハッキリ言って残念です。
実写化として最初に死神代行編を取り上げるのはしかたないですが、もう少しやり方があったのではないかと思います。
楽しみにしてDVDレンタルして見ましたが原作と違うところが多すぎます。最初の虚を倒して修行するところまでは良かったですが、そのあとは登場人物が同じだけの違う作品でした。
ここからが面白いとこなので続編が出たら見てみたいですが、同じ感じの評価なら正直みなくてもいいかなと思ってます。
“BLEACH代行”にもなってない
これまたアニメ化もされたジャンプの人気コミックの実写化だが、大コケも納得。
ビミョー…と言うか、はっきり言って、つまらなかった。
コスプレされるほど世界中でも大人気らしいが、話も設定も全く知らず。毎度の事ながら、タイトルは知ってたけど。
大まかな設定を要約すると…
霊感が強く、霊が見える高校生、一護。
ある日、得体の知れぬ魔物に襲われた所を、一人の少女に助けられる。
その少女、ルキアは死神で、人間界を徘徊する悪霊“虚(ホロウ)”を退治していた。
重傷を負った一護は、ルキアから死神の力の一部を譲り受け…。
ルキアが死神界に戻るには、一護から死神の力を取り戻さなければならない。
が、霊圧が弱まった今の一護から無理に死神の力を取り戻せば、一護自身の身に危険が。
霊圧が再び高まるまで、一護はルキアに代わり、“死神代行”に。
コミック実写あるある。
元々の設定は面白味あるのに、実写になると…。
実写は無理だったのか、それとも単に演出・脚本・演技が悪いのか。
うんとねぇ、まず、序盤の漫画チックなコミカルさに辟易。
え? これ、こんなノリなの…?
家族とのやり取りはユル~い。福士も大根だが、父親役・江口洋介までも大根。って言うか、わざわざこの役に江口のようなビッグネーム起用する必要、あった…?
のほほ~んとしたクラスメイトたちとのやり取り。マドンナ的な真野恵里菜は相変わらず可愛いが、ここまで学芸会レベル。
虚の襲撃、ルキアが登場して、やっと軌道に。
しかしここまで、展開が早い、早い。
特異な設定なのに、説明的な紹介はあってないようなもの。
ダラダラやるよりかはいいが、しかしこれじゃあ、イマイチ世界観に入り難い。
結局それはそのままで、その後の展開も早い、早い。
ルキアに鍛えられ、修行を積む一護。
ルキアら死神たちには、ある使命が。最凶の虚“グランドフィッシャー”を退治する事。
グランドフィッシャーには、一護の母の死と関わる因縁が。
死神に恨みを持つ一族のクラスメイト。
死神の隊の隊長で、ルキアの冷血な兄との対峙…。
テンポが早い上に、100分ちょっとの尺にエピソードを詰め込んだ挙げ句、どれを主軸にしたいのかブレブレ。
実際、アクションと見せ場のピークはグランドフィッシャーとの闘いまでだったような気がする。
その後のルキアの兄とその部下との闘いはピークが失速、蛇足にすら感じた。
闘う理由、護る理由、ジャンプらしい王道要素は込められているものの、話に面白味は無く、後半は特にアクションだけで押し通し、何ともスカスカの作品に…。
佐藤信介監督と、タッグを多く組んでいるアクション監督&VFXチームなので、アクションやVFXはなかなか。
ドデカい刀を振り回すバトル・アクション、フルCGによる虚のビジュアルは見もの。
が、他の手掛けた作品と比べると、圧倒的に面白味が…。
コミック実写に定評のある佐藤監督とそのチームだが、今作は不発だった。
主演のイケメン俳優については何も語る事ナシ。同じく人気コミックの実写化『曇天に笑う』に続き大コケし、もうこの手の作品の主役は回って来ないだろう。
もしまた、人気コミックの実写化で主演する事になったら…。
テキトーに人気コミックを実写化し、イケメン俳優を揃え、コスプレさせ、アクションの一つや二つでもさせりゃヒットすると、日本映画界は本当にそう思っているのだろうか…?
原作コミックは面白いのだろう。
でもこれじゃあ、原作の面白さは全く伝え切れてない。
“BLEACH代行”にもなってない。
ブリーチも福士君も好きだけど
残念きわまりない。それなりにまとめた感はあるが、細かい失点を大量にしている様な映画。
一護は如月玄太朗まんま。彼の演技以上に演出がそう見せてるイメージ。特にハイタッチのシーンはこれじゃない感が凄かった。
ルキアはシュールの一言。
吉沢亮と江口洋介の無駄遣い感と浦原含めた死神男衆はコスプレ感が凄い。
ケイゴは只ウザくてタツキはただの女子になってる。
後、最序盤の一護が死神になるシーンの音楽が地味すぎてめちゃくちゃ寒くなってる。
とにもかくにも役者ファンにも原作ファンにもおすすめできない作品。
強いて誉めるなら、母親役の長澤まさみが思った以上によかった。
違和感ぱない
ストーリーは原作破りだけど、まとめかたはいい感じです。
グラフィックもホロウの再現は結構高いです。
配役、原作をしっていると違和感が半端ない、特に蓮司と朽木隊長はコスプレレベル
アニメの実写化という点でみるとよくできていると思う。
思ってたよりかは悪くない
原作のビジュアルを気にしすぎてるのか、各キャラクターが出るたび顔アップからの全体のビジュアルを引きで撮る。
それが少しだけ「どうだ~!」と媚び売ってるようで、わざとらしさを感じたけど、まぁそのくらいは可愛いもんです。
全体的には良かったです。
比較的安定した雰囲気
CGの虚(ほろう)はわりに完成度高い。
始まりは突飛な展開ではあるが、原作ブリーチに過度な思い入れがない人なら問題なく鑑賞出来る。
福士蒼汰の高校生に少々ムリがあるのは置いとこう(笑)
それなりに一護らしくなっている。
ルキア役の杉咲花が勝手に家に住み始めるシーンはドラえもんとしか思えないし、一護を殴ったり、本にさわいだら殺すって書いてあるのは笑ってしまう。
改めて原作を読み直したりはしないが、「ああ、こう言う話だった」と序盤の丁寧さには親切さを感じる。
アニメ声優のイケボを聞いていたら、中々イメージが抜けないのは仕方ないが、この尺で物語を詰め込むとしたらこんな形もアリだろう。
虚との市街戦や恋次、白哉との連戦なども、実写ならではのアクションに原作やアニメとの違いはともかく、それなりに楽しめた。
売れないオリジナル映画より売れた原作でソコソコ売れれば、次回作もあるし、製作を繰り返せば日本映画も進歩する。
そう思えば、少々の不満は我慢できると思う。
ファン納得の技術が出来る頃まで待っては居られないと思うから…。
原作ファンには厳しいが・・。
初見の方には合格点でしょうか。
アクションや音楽的には良かったし、主演の福士蒼汰は個人的には悪くなかった。MIYAVIや早乙女太一もまずまず。一番しっくり来てたのは茶渡役の小柳友、いい雰囲気でした。
ただ、ルキナ役の杉咲花は頂けないなあ。どうも明るく活発なイメージが有るのでなんか合わなかった。織姫役の真野恵里菜も微妙でしたもっと真面目そうな子の方が良かったかな、真野恵里菜は目力が強すぎる。キャストは酷くないけどやっぱり脚本かなあ。あくまでも個人的にですが漫画BLEACHの作品としての魅力は頂上的な霊力が合わさったホロウとのバトルだと思う。脇役のキャラインパクトもそうだと思う。だからあまり母の想い出やホロウとの因縁ではないしキャラの掘り下げも浅いから何となくワクワクしない。ストーリーは原作に忠実なだけに何をフューチャーして何を捨てるかに失敗しているのかな。
でもこれが原作を知らない人が見ると映画作品としては悪くないとなるんだよね。
漫画も読んでる自分にはギリギリの合格点でした。でも続編は観なくても良いかな。
全263件中、41~60件目を表示