劇場公開日 2018年7月20日

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「原作は読んでないけれど」BLEACH aMacleanさんの映画レビュー(感想・評価)

3.0原作は読んでないけれど

2018年7月27日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

前知識ゼロでしたが、映画単体で楽しめました。
死神には死神の世界があってという設定ですが、Death Noteと違って、こちらは和風の死神です。

福士蒼汰が、イケメン過ぎてアイドル映画っぽくなっているのは否定できないものの、ストーリーやアクション、CGなど、なかなか見どころ満載です。

高校生の一護(イチゴ)は霊感が強く、子供の頃から幽霊が、見えてしまう。母親(長澤まさみ)とは、幼い頃に死に別れていて、父親(江口洋介)と妹2人と暮らしている。ある日突然家に現れた死神ルキア(杉咲花)が見えたことで、戦いに巻き込まれ、死神となってしまう。というストーリー。結構凝ってるので、説明風のセリフも多いが、その分世界観が楽しめる。

全く本編と関係ないですが、長澤まさみ(31)が福士蒼汰(25)の母親という設定で、そういえば、実年齢は5歳位しか違わないのになぁと思ってから、出演者の実年齢気になりはじめて止まらなくなった。
福士蒼汰は高校生の設定。ちょっと無理あるけど、爽やかさで、まあ補えるか。杉咲花は20歳で、そのまんま女子高校生っぽい。福士に想いを寄せる女子高校生に真野恵里菜(27か28)なのだが、最近「結婚おめでとうございます」のニュースがあったので少しモヤモヤ。もちろん見た感じは、女子高生の制服姿、イケてましたよ。
父親役の江口洋介は50歳くらいだったか。母親が亡くなったのが10年くらい前とすると、40歳位のときに30位の奥さんだから年の差婚か…。なんて、観ながら内容とまったく関係ない妄想してました。
映画の内容に集中しなさい!という感じですね、はい。

AMaclean