劇場公開日 2017年8月26日

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関ヶ原のレビュー・感想・評価

全425件中、201~220件目を表示

3.0主演、島左近みたいな印象

2017年9月12日
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鑑賞方法:映画館

興奮

知的

司馬遼太郎氏の原作は未読ですが、沢山書かれている題材、
ドラマでも散々描かれた場面なので大体の流れは解って観てました。
で、原田監督の特徴、
早セリフで情報詰め込み型なため仕方ないですが
やっぱり、ここぞ!という所では
セリフに間をもたせて余韻を味わいたいな〜
三成の「とくとご覧あれ!」なんて
三成の意地が爆発する良い場面なのに
何言ってるのか大抵の人は聞き取れなかったかも〜
もったいない〜〜

それから、これは原作がそうなのかもしれないけど
北政所派の私としては(笑)北政所派の武将が
みんなお馬鹿扱いされてたのはちょっと心外〜
もうちょっと、純粋なゆえの行動というように描いて欲しかった。

そんな中、流石と言うか、お父様譲りと言うか
平岳大(ひらたけひろ)さん演じる島左近が
みんなイイとこ持って行った!!
カッコ良かったです。主演 島左近!って感じ〜

有村架純もイイ感じで頑張ってました。
顔つきは朝ドラのヒロインとあまり変化はなかったのですが、
動きや佇まいはかなり頑張ってたと思います。

この手の超大作の映画化、難しいなあ〜〜
尺が足りなからと言って上下の作品にするのは、
ここのところの「ロクヨン」とか「寄生獣」とかが
みんな後編が、コケてるので出来なかったんだろうな〜と思うと
ちょっと気の毒でもあるとは思います。
アメリカの大作映画がみんなネット配信のドラマの方に
シフトしていく理由がわかる様な気がします。

とにかく全く何も知らないで観にいくのは厳しい。
原作を読まなくてもイイから
大体の予備知識は入れて行ってください。
せめて三成派、家康派の武将の名前くらいはね〜

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星のナターシャ

3.0戦場の臨場感がすごい

2017年9月12日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

興奮

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がんたん

3.0盛り上がりにかける

2017年9月11日
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原田監督の「日本で一番長い日」の大ファンでなおかつ、歴史好きでもあるので、楽しみに見に行ったのだが、期待はずれだった。
まず、原田監督お得意のドキュメンタリー映画的手法が仇となってしまい、関ヶ原へ至るまでの各武将の己の野望をかけた熱い思いが盛り上がっていく様が上手く表現しきれてなかった。
役者の演技はよく、さらに、史実に沿った設定(徳川家康が小早川秀秋の陣へ向かって鉄砲を撃ちかけるとか、秀秋の評価とか(この改編に関しては司馬遼太郎の関ヶ原の実写かとしてはどうかという別の問題も発生するが))があったため、もう少し物語性を持たせれば文句なしの出来になったのにと残念だった。

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よっちゃんイカ

3.5戦国版『アウトレイジ』?

2017年9月11日
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鑑賞方法:映画館

天下分け目の関ヶ原の合戦。
それを敗軍の将・石田三成(岡田准一)側から描いた映画。

天下統一を果たした豊臣秀吉(滝藤賢一)が没したとき、世継ぎの秀頼はまだ幼い。
幼い時分に秀吉に取り立てられ、五奉行のひとりとなった三成は、秀頼が成人するまで、この体制を維持しようとするが、筆頭大老の徳川家康(役所広司)は、これを機に天下を掌中に収めようとする・・・

そんなところから始まった関ヶ原の戦い。

簡単にいえば、義を通そうとする三成に対して、利を通そうとする家康の構図である。
三成は秀吉に恩義を感じ、義理を通そうとするが、しかし、秀頼成人までには相当時間がある、そんなことではいかんだろう、そもそも秀吉は身勝手な暴君ではなかったか、ここをまとめるのは筆頭大老の儂が・・・というのが家康。
立場的にも、筆頭大老の家康と五奉行のひとりにしかすぎない三成とでは格が違う。
その上、四角四面な三成と比べると、清濁併せ飲むタイプの家康。

義よりも利、ひとの多くはそこんところで動く。
まぁ、ほとんど勝敗は見えていたようなもの。

しかし、三成の義心に心を動かされる者もいる。
島左近(平岳大)と大谷刑部(大場泰正)。

義理が勝つのか利理が勝つのか・・・

そんな、ほとんど「アウトレイジ」のような世界を、原田監督はお得意の物量とスピーディな演出で魅せていきます。
まぁ、スピーディな上、台詞も被りまくりなので、あまり細部はわからないのだけれど、それでも落っこちることはありませんでした。

映画の中で最も関心を惹くのは、東出昌大演じる小早川秀秋。
秀吉の正室の甥という身で、かつ家康にも取り立てられ恩義を感じているという微妙な役どころ。
特に、合戦で小早川軍が西軍から東軍に寝返るところ、ここが見どころ。
現場の血なまぐさい混乱が引き起こした悲劇ともいえる。
個人的には、もう少し尺を割いて、合戦に挑むまでの小早川秀秋を観てみたかった。

最後に、忍びの初芽を演じた有村架純、結構やるじゃない。
おっさんばっかりだったら、ほんとに戦国版『アウトレイジ』になるところだった。

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りゃんひさ

1.0うーん

2017年9月11日
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関ヶ原の戦いをしっかり理解していないとついていけなくなる。だらだらと長くて、何を言ってるのかもわからず疲れて途中寝てしまった。原作読んでからいけばよかったなあ。

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coco

3.5観る人を選ぶ映画かと

2017年9月10日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル、映画館

三成をメインに、利より義をテーマにするとしても、2時間では語り切れない感が否めません。

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さばとら

4.0三成視点の関ヶ原

2017年9月10日
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義を貫き敗者である三成視点で描かれた素晴らしい映画だと思います。
セリフが聞き取りにくいとの意見が有りますか、登場人物、地名、三成の旗印など、歴史的予備知識がある程度あれば理解出来たのではないでしょうか。少なくとも私は聞き取り難いとは感じませんでした。

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たけ

1.0イマイチ

2017年9月10日
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ダラダラ長いだけで苦痛
セリフ聞き取りにくい箇所が何点かあった

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レクサス

2.0結果は解ってます

2017年9月10日
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鑑賞方法:映画館

日本人なら誰もが結果が解っているだけに、
その過程を楽しみたかったのに、セリフが聞き取りにくくて残念。
制作側も気づいていますよね?
不親切さばかり目立つ駄作。

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tojiro

2.5日本語字幕版を見るべきだった。

2017年9月10日
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鑑賞方法:映画館

興奮

知的

難しい

私が生まれて初めて文庫本を購入した1976年(昭和51年)のことで、あれこれ41年が経った。その初めて買った文庫本が新潮文庫から出ていた司馬遼太郎の関ヶ原だった。
子供の頃に読んだ関ヶ原を40年以上経って映画化されて期待して行ってきた。

感想を一言で言うと、早口、且つ展開が早い。
日本語字幕版を見るべきだった。

まず他の方がレビューで書いている滑舌の悪さは、終盤の一部分以外気にならなかった。
また方言も薩摩の島津のところ以外は聞き取れた。

問題は、早口で展開が早い。そしてイラストや図がほとんどなく、戦国史、関ヶ原の合戦の本をよく読んでいるからこそなんとか理解できたが、文章で読めばさっさと理解できるものが、口頭で次々と言われ、言葉を咀嚼して理解する前に次へ次へと進んでいく。
4時間ぐらいの尺を取ってやればよかったかと思う。
静寂から勢いのある場面へ流れる「エネルギーを溜める」場所がない。次から次へ口頭で早口で進めていくだけ。
ちょっとぼっとしたら、「今、何を言ってたのだろうか」聴き逃してしまう。
日本語字幕版を見たほうがよかった。

映像面では、合戦の時、馬が左右に動くのがぼやけて見えるのが駄目。
また昔の映画(1959年ベン・ハーや戦国自衛隊など)に比べたら人が少ない。

関ヶ原の合戦などの詳しい知識がない人が見たら苦痛でしょうな。

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獅子

3.0良かったですが、台詞が聞き取りにくかったのが残念です。

2017年9月9日
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良かったですが、台詞が聞き取りにくかったのが残念です。

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rara6500

5.0悲しい歴史だ。

2017年9月9日
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石田三成を中心に描かれた作品だが、テレビ番組で表現させているものとは、まるで趣が違っていた。リアリティーがあるような気がした。あの時代の武将達の身体能力は現代に生きている自分では考えられないような身体能力を操り時代を造って行ったようだ。関ヶ原の合戦の最後に武将達の顔が真っ青になっていた表現は忘れられないものとなった。

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けんぼう

0.5つまらなかった

2017年9月9日
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初芽出過ぎて萎える。イマドキの中途半端な恋愛ドラマに壮大な大河「風」の脚色でキレイに見せてる感がして胸糞悪い。表っ面だけ良い奴みたいな映画。

物語も、めちゃくちゃ分かりづらい。エゴで作るな。押し付けるな。史実を汚すな。

役所さん、岡田さんの演技は素晴らしいのに糞な場面が多すぎて本当にガッカリ。

肝心要、関ヶ原の日本全土を巻き込む合戦のスケール感、全然表現できてなくて重ね重ね酷い。

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oimo

0.5かなり期待はずれ

2017年9月9日
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鑑賞方法:映画館

難しい

三成に愛人いらない。歴史ファンには重要エピソードはしょりすぎ。普通の人には背景わからなすぎ。一番がっかりしたのは合戦シーン。狭い範囲の戦闘しか描かれず、大規模な展開がわかるような引きの映像はなし。エキストラの少なさがもろばれ。迫力で大河ドラマより劣る。役者の演技、脚本どうこうより、大迫力の合戦シーンを成立させるのに、お金が圧倒的に足らない。いっそKOEIに依頼してフルCGでやった方が諦めがつく。

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ばるすパパ

3.5よくやってくれた! でも足りなかった!

2017年9月8日
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鑑賞方法:映画館

興奮

知的

難しい

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五徳猫

4.0迫力の合戦は一見の価値あり

2017年9月7日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

日本映画では久々の大作と言えるのでは。
実に見応えある一作だったと思う。

「日本のいちばん長い日」もそうだったが、歴史を知っていることが前提の映画。
状況説明は排除され、台詞は理解し辛いので、観る側の力量を要求する。

前半は、三成が打倒家康に動いていく過程を緊張感もって描いているが、横糸にラブストーリーを織り込んでいる割には三成の人物に迫りきれていない。
登場人物が多いのでやむを得ないが。

後半の合戦は迫力とリアリティーがあり、誰をも引き込むだろう。
元々これを描きたかったのだから、もっと合戦に集中させた方が面白かったのかもしれない。
島左近が家康を討つには機を逸してしまっていると思っていること、大谷刑部が家康との戦を強く反対したこと、北の政所の小早川秀秋への影響力、などが描かれていれば、合戦の場での人物模様がもっと感動的だったのではないだろうか。

役所広司の家康は迫力があり、イヤミも充分。
あの体は特殊メイクなのだろうか?

驚いたのは、大根役者だと思っていた東出昌大演じる小早川秀秋が、松尾山で遂に寝返る場面でだ。
家康に飲み込まれていくことに抵抗しつつも抗えない極限状態を全身で演じている。

島左近と柳生との関係が中途半端に描かれていて、もったいない。
編集で切られたか?
ならば、柳生の場面は時間の無駄だった。

初芽を策略で送り込まれた間者ではなく、三成が惚れ込んで囲うという関係にしたのはよかった。
冒頭の三条河原での初芽登場場面は、いきなり感動的だった。

流行りの前後編などにせず、一本にまとめたことは評価できる。
脚色はかなりの大仕事だったと思う。
台詞が聞き取れなくても、役者の演技の迫力で押し切った感じだ。

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kazz

2.0大河ドラマには越えない作品

2017年9月7日
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正直、二部作で分けて欲しかったの一言です。
三時間足らずでは絵描ききれないのではないでしょうか。

岡田准一さんの大河ドラマ『軍師官兵衛』には私的には
評価が高く、石田三成役はミスキャストの様に感じました。

石田三成の敗北感があまり感じられなかった点と関ヶ原の
シーンがもっといい絵描き方があったのではないかな
と思いました。

加藤清正はかなり当たり役でした。

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copythat

4.5圧巻。

2017年9月7日
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各キャストが素晴らしかったです。
家康の悪狸具合も素晴らしかったですし、小早川秀秋の迷いもしっかり描かれていて裏切り者のイメージが変わりました。
島左近もかっこよかった。家族の絆も見られて、家族との別れのシーンはなんとも言えない気持ちになりました。
三成の義を貫く姿にも心が打たれましたし、初芽とのやりとりもキュン💕としました。
合戦シーンも大迫力で圧巻でした。
終わり方も納得です。

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ももはな☆

3.0司馬遼太郎原作の方は未読であるが、ある程度の日本史的知識というか予...

2017年9月7日
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司馬遼太郎原作の方は未読であるが、ある程度の日本史的知識というか予備知識で脳内補完していかないと中々話の展開について来づらいという割りかし大作にしては人を選ぶ映画

関ヶ原での戦シーンの迫力は流石であるけど欲を言うとヒキの画がもっと欲しかったと思ったりあの武将の撤退シーンも描いてくれよ
とか色々あれもこれもと言い出すとキリがないので割愛しておく

岡田准一、役所広司を始めとした役者陣は文句なしで素晴らしいし中々気持ちが高揚する場面も多しであるし、何よりこのご時世で久しぶりに迫力満点の戦を観れるというのでも価値はあると思う

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Il

3.0岡田准一の顔芸

2017年9月7日
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司馬遼太郎の原作云々よりも、関ヶ原のドラマは2時間ちょっとでは分かり難いんでは?大河ドラマのダイジェスト版のよう。これだと石田三成の戦へのモチベーションがさっぱり分からない。そういう事は分かったひとに観て下さいってことか。しかし作者が思うほど、三成や家康の事を今の日本人は知らないでしょう。映画では何度か壬申の乱の大海人皇子の事が語られる。関ヶ原はかつて天下分け目の合戦があって、今回が二度目だと云うわけだが、歴史好きじゃないと分からないよね。
原田眞人監督と岡田准一だから、想像通りの大芝居。岡田准一は良い俳優だと思うが、作品の選択がどうも
…少なくとも石田三成のイメージではない。いつもの力み返った顔芸。映画も大河ドラマもいつもの岡田准一。彼はこのままだと長続きしないな。役所広司も大芝居のひとだが、流石に彼の家康はそれだけではないけどね。
いちばん良いのは平岳大の島左近。死臭を纏った古武士の風格がある。かつてのテレビドラマ版の三船敏郞とは違う解釈の島左近だ。有村架純も悪くない。アイドルなのに泥まみれの立ち回り。健気なのにタフな感じが良い。
合戦シーンは流石にテレビドラマの比ではない。戦国モノ好きには堪らないかも。
このレビューでも多くのひとが云っている通り、セリフの聞き取り難さはひどい。早口とか現代語ではないからとかいう問題ではない。「七人の侍」のセリフの聞き取り難さは有名だが時代が違う。今の技術であれはない。
歴史好き、戦国モノ好き以外には勧めません。

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Toshi
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