劇場公開日 2017年5月13日

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「狙いは良いけど、あざと過ぎる」映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ アサシンさんの映画レビュー(感想・評価)

1.0狙いは良いけど、あざと過ぎる

2018年10月20日
PCから投稿

看護師で夜はガールズバーで働くウザイ女。
日雇いの情緒不安定の訳あり男。
二人は何度も何度も偶然出会い、死だの、愛だの、運命だの、ウザく語り合う。
邂逅の時を迎えるのは良いけど、突然変わり過ぎなの。
池松はウザイから突然、インテリの訳知り男になるし。
ヒロインはウザイ、めんどくさいから、これまた、いきなり、可愛い、傷つきやすい、ナンダこれは。
不安定な空気が、途中から、ホームドラマとゆうか、朝ドラみたいになってしまった。
藝術目指した割に、平凡な駄作になりました。

アサシン