「タイトルは秀逸」映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ しとらすさんの映画レビュー(感想・評価)
タイトルは秀逸
嫌いじゃないけど特別良くもなかったかな。つまり普通。
台詞もタイトルを超える詩的なものもなかったかと。(原作は詩集)
出てくる役者が揃いもそろって“棒読み風抑揚ない系(持味)”。主役の女の子はただ下手なのか監督からの棒読み風に従っただけなのか?ちょっとよくわからないところがありましたけど。。。
ちなみに、私の中の“棒読み風抑揚ない系(持味)役者の代表格は浅野忠信と松田龍平。
シーンの途中にパラパラアニメ風の絵になるのだけど絵になるのはまあ良しとしても犬の悲しい物語ではなくてもいいんじゃないかってゆーあのシーンの意図を監督に問いたい。
それから一応ラブストーリー?なのにラブシーンがない。これはきっとあえてなんだと思うのだけど、そこはよかったなぁ。
補足:私は浅野忠信も松田龍平も好きな役者さんです☺️
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