劇場公開日 2017年5月13日

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「ゆっくりとしずかに流れる美しい映画」映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ あささんの映画レビュー(感想・評価)

4.5ゆっくりとしずかに流れる美しい映画

2017年6月9日
iPhoneアプリから投稿

題名がまずいい。主人公の周りの人達がいい。
フィリピン人の子、田中哲司演じる腰が悪い人、見ていて胸が痛くなる。友情とは言えない友情みたいなものにしずかに涙が流れた。
私も田舎出身の東京者なので、東京に対するこの若者達の気持ちはよくわかる。
それでも、東京が好きだ。
東京生まれ東京育ちの人や地方出身でも恵まれた人にはわからないかも知らない。

また今の日本の問題もところどころ描写されていて、考えさせられる。

マキ
NOBUさんのコメント
2022年11月21日

今晩は
 コメント有難うございます。
 月曜日は、朝からロケットスタートをする準備を、日曜から準備をしているのですが、朝、コメントバックできなくてスイマセン。
 今作は石井裕也監督なので、期待した作品でしたが、世相を反映した佳き作品でしたね。
 只、石井監督は相良樹さんを、妻にされたので、個人的には”この野郎!”と思っています。我ながら、狭量だなあ・・。では。

NOBU