劇場公開日 2017年10月21日

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「【おバカすぎる福田監督の独特過ぎるエンタメ作品。シュールな笑い満載の、橋本環奈さんの、変顔炸裂作品でもある。ミンナ、良くやるなあ・・。】」斉木楠雄のΨ難 NOBUさんの映画レビュー(感想・評価)

3.0【おバカすぎる福田監督の独特過ぎるエンタメ作品。シュールな笑い満載の、橋本環奈さんの、変顔炸裂作品でもある。ミンナ、良くやるなあ・・。】

2022年10月20日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

笑える

単純

幸せ

ー 私は、福田雄一監督作品は、ほぼ観ている。
  笑いの沸点が低いのか、どんなに低評価作品でも面白く鑑賞出来る。
  これも又、超能力だろうか・・。

■生まれながらに超能力を与えられた高校生・斉木楠雄(山﨑賢人)は、普通に生きることを望んでいた。
 しかし、斉木の周りには彼に想いを寄せる妄想しまくりの美女、照橋心美(橋本環奈)や、テレパシーでも思考が読めないほどのバカ燃堂力(新井浩文)など、おかしなクラスメイトたちが集まり…。

◆感想

1.アクが強すぎる、何処から見ても高校生に見えない人達。
 ・蝶野雨緑(ムロツヨシ)
 ・窪谷須亜蓮(賀来賢人)
 ・燃堂力(新井浩文)
 ・海藤瞬(吉沢亮)
  等、今観ると豪華キャスティングである。(マア、福田組の常連だね。)

2.一切笑わない、超能力者斉木を演じた、山崎賢人。実際には、笑っていたんじゃないの?

3.斉木の気を引こうとする、学園のアイドル輝橋心美を演じた、橋本環奈。心の声が斉木に駄々洩れで、可愛い子ぶりっ子と、実際の悪だくみの声のギャップが可笑しい。

<福田組常連の、佐藤二朗が校長先生役で、チョイ出演だったのが、少し残念だったかな?>

NOBU