ちょっと今から仕事やめてくるのレビュー・感想・評価
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僕を大切に思う人と共に
僕の人生は僕だけのものじゃない。 僕を大切に思ってくれる人のものでもある。 大切に思ってくれる人が居るなら、自分の人生大切にしなければ。
サラリーマン版ショーシャンク
構成はまさにショーシャンクと同じ。しかし、ストーリーの背景はサラリーマンを焦点としている。 後半の部分に関しては、多く寄せられているレビューの通り、この映画の本来のメッセージを台無しにしているような気もする。 どの映画も不完全なところはあるので、映画前半部分のメッセージを汲み取り、共感・感動を得られれば観る甲斐はあるように思う。
不快にしかなりませんでした
見てきました。 正直不快感しか感じませんでした。 今時のブラック企業像の誇張もいい加減にしてほしいです。 あんな何十年も前の日本の縦社会の上下関係の会社は今時だいぶ減ってきてます。 有給はとるなとか、何年前の社会でしょうか… しかもひたすら仕事のできない主人公と部長のやり取り。 新鮮さもなにも感じません、山本と主人公のやり取りもそれほど感動するほどでもなく、部長がどなり続け不快な思いを感じた印象しかありません。 最後いきなりボランティアに走るのも極端すぎでした。 あまりこういう感想は書きたくないですが、これから見られる片に参考に思い書きます。
それなりに
それなりに面白い映画だった 主演級の若い役者さんたちは頑張っている 会社の上司役の人も頑張っている。 憎まれ役なのに、憎みきれないが・・・・ こんな会社は山ほどあるんだろうな、と思おう しかし、社訓でそれを言わせるか?? 労働基準局に見られたら一巻の終わり。 さておき、何故バナアツか? それが疑問です。 いいとこなんだろうけど。
主人公がんばった
映画だし他人事だから、「こんな会社辞めちゃえばいいのに」とか「もっと山本に相談しろよ〜」と、俺自身は気持ちが追い込まれずに客観的に見れた。 現実に同じような事が起きたとしても、こうやって客観的•楽観的に自分を見れるように、気持ちのコントロールが出来たらいいなと思った。 自分の勤め先がまともに思えた事も収穫だった(笑)
演技としてはgood
福士蒼汰の関西弁は違和感あったけど、工藤阿須加と仲とか凄く良かったと思う!上司役の吉田さんや先輩役の黒木華は確かにどこの職場にもありがちでイラッときたけど、最後に工藤の辞めます宣言はカッコ良かった!
本当に感動しました!
父と二人で見に行って、二人で泣いてしまいました。原作と違うところもかなりありましたが、その変化も良い影響だと思います。 本当に会社でつらい思いをしている人はこんな映画見る余裕がない、という意見もありましたが福士蒼汰くんが「見た人にヤマモト(辛い人を元気付ける存在)になってほしい」と言っていました。まさにそう思います! 年齢、性別に関わらず楽しめる映画です。
5年生の子に見せました!
先週見に行って子供に見せたいと思ったので、早いかなとは思ったのですが行きました。大事な部分は伝わっていて、「自分の命を大事にしないと悲しむ人がいるんだね。」って私に言いました。会社のパワハラを学校のイジメに重ねたようでした。分かっていない所もありましたが、家族愛や友情、命の大事さを感じたようなので見せて良かったです!!
そうだ旅行に行こう、、、
吉田鉱太郎の工藤阿須加くんへの追い込み方が苦しくなった。 色々考えさせられた。 辛くてしんどいとき一人でいてはダメだなと。 話せる人が必要だと。 人にはリフレッシュが必要だと。 福士くんの役も凄く良かった。 泣いたーー 最後のバヌアツの景色とコブクロの歌でまた泣けたー バヌアツに行きたい☆
福士と工藤の熱い演技に注目
福士蒼汰と工藤阿須加の二人の熱演に尽きます。工藤は最近やたらと露出が多く、演技の集中力が半端でないと注目していました。ブラック企業で疲弊する姿や、立ち直って両親に会いに行くシーンなどは実感がこもっていました。山本が既に死んでいると分かって戸惑う所も楽しかったですが、もっとコメディ感出してもよかったです。福士は「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」で純朴な青年を好演していましたが、男も惚れるさわやか若手ナンバーワン俳優という感じになっています。 主人公が会社の奴隷から解放されて人間性を取り戻すとてもいい物語なのですが、やや不満に思ったのは、舞台になっているブラック企業の実態に現実感がないこと、救いがなぜ「バヌアツ」なのという疑問です。
そいうい事だったのかぁ~。
工藤さんの演技が好きで観ようと思た映画です。正直、福士さんかぁ~と言う思いもあり。軽く皆様のレビュー等も拝見して…その中に錦戸亮さんでと言うご意見を発見♪ それそれ、錦戸亮さんで観たい!と。 しかし、今回 福士さんのバスの中のワンシーンで、私は納得しちゃいました。 そして…『あ~ぁ、そういう事だったのね』の転回。 この流れが良かったのか?私の中ではフラフラ。 なんだろ?もう少し映像で、ここに持ってきて貰ったら納得出来たのかしら?小池栄子さん、好きなんだけどなぁ~。今回、説明の様な台詞が苦しい。 感動しそうで、出来ない私の中のモヤモヤでした。 ブラック企業スレスレ勤務経験あるけど、スレスレだったので、実態がここまで酷いと苦しすぎる! でも…支えてくれる人が居るっていいな。家族とか、普通に居るっていいな。孤独が一番辛い (泣)
工藤阿須加凄い
工藤阿須加は濃すぎない演技が絶妙で凄い存在感だ。 吉田鋼太郎の典型的なパワハラ上司、黒木華の裏の顔がある先輩は一見の価値あり。ヤマモトだけは、ミステリアスなキャラとはいえ、場違い感が凄かった。 ヤマモトが純を名乗った理由とか主人公が退職した際に突然姿を消した理由とか、原作では描かれてるのかもしれないけど、???でした。雰囲気で感動を誘ってはいるもののストーリー展開としては微妙。 全ての働く人が共感ってそりゃ日本ヤバすぎるでしょ。こういうのを聞くと自分の置かれた立場が如何に恵まれているか胸に沁みる。
悪くはないが2時間ドラマレベル。
原作を読んでから鑑賞。 個人的には「まぁ原作のイメージはだいたい守られてはるかな」って感想。 原作の時点でわかってはいたが、そもそもの内容や世界観からしてこれは映画じゃなくてTVの2時間ドラマでいいかな。 だから☆3つ。 中身自体は嫌いじゃない。 ブラック企業と言われる会社が本当にこんな酷い所だっだったら.....。 こんな酷い上司がもし現実にいるとしたら.....。 ここにしがみついて働かなければいけない事情があったとしたら.....。 死にたいとまで考えた時に救ってくれる人が誰もいなかったとしたら.....。 色々自分と重ねて考えることが出来る、作品。 『ヤマモト、お前は一体何者なんだ?』 というストーリー上の謎については、原作もわりとサラリとしていたので、映画ならではの設定や、もう少し壮大な表現で楽しませて欲しかったところ。 今の仕事が本当にツラい人、死にたいくらい何かに悩んでる人、家族や友人について考えることがある人にとっては、この作品で少しでも前向きな気持ちになれるかもしれない。
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