ちょっと今から仕事やめてくるのレビュー・感想・評価
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山本君みたいな友達欲しい
仕事の環境は大事ですよね、、叫びまくり嫌な上司絶対いそうです。。
自分の力では中々改善出来ない環境から
抜け出すのは困難な事です、が、
長い目でみたら、無謀かも知れないけど自分の殻を抜け出す事も時に必要だ!と思える映画でした!
私も云ってみたい
メッセージが伝わる作品
成島出こそ日本を代表する監督である。
何が言いたいのかさっぱり分からない是枝裕和とは雲泥の差だ。
苦しければ逃げてもいいんだよ。
そんな監督のメッセージがどれだけ苦しんでる人の救いになるか。
人生ってそれほど悪いもんやないやろ。
この作品がそう思きっかけになることを監督は願っていると思う。
意外な展開に、胸救われる
映画化になるずっと前、原作本を買ったのですが。タイトルからして「パワハラ」っぽいし、自分がかつて仕事を辞めたことを思い出しそうで、結局読まずに処分したところにこの映像化。
ポスターは青空だったり、福士君演じるヤマモトのアロハ姿と爽やか。意を決して見ることにしました。
「営業マンは成績がすべて」「3か月連続残業時間150時間のただ働き」。上司役の吉田鋼太郎さんが、パワハラの見本オンパレード。こんな上司絶対嫌だ!。隆が辞めたくなる・夢遊病のようになる気持ち、痛くわかって、カワイソウ。なところにヤマモト登場。何やかんやで隆を助けてくれるなんて、いいやつや~。関西弁もなんだか気が楽になる。
だけど隆は「小3の時のクラスメイトが、なぜ自分を覚えているのか?」と同級生に相談したら、ヤマモトはそのヤマモトじゃない。今はFB等のネットで確認できるしね。
「???」。見ている方も怪しい気はしてたんですよ。え、もしかしたら・・・。な疑問も解決し納得して、隆も前向きになって90分経過。
まだ30分録画あるけど?。ここからが思ってもみなかった展開。そう来たかー、マジかー。ちょっとほろり。ヤマモト、めっちゃすごい奴やったんやな。あ、冒頭の星空と英語のシーン。ここにつながってました(ここも謎でした)。
ここはネタバレしたくないので、伏せときます。パワハラなシーンとかもう吹き飛ぶ爽やかさでした。
途中リストラされた、隆の父の言葉がよかったです。「人生生きていればなんとでもなる。若いうちにいっぱい失敗すればいい」。
これから夏に向けて、おすすめしたい一作になりました。
女性の幽霊がみえたんですけど((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
福士蒼汰の大阪弁は70点
工藤君ははまり役
さすがに今のご時世にここまでのブラック企業はないかと思いますが、印刷業界ではなくはない話なのか?カドカワさんはクライアントでいじめるほうでしょうしねぇ。
心が病んだ時には南の島バヌアツ共和国へどうぞ。
日本の空もきれいに撮れてたけど。
実家は山梨県のブドウ農家ですか。お父さん、さすがに泥棒ひげでは再就職も無理だし農家といえど身だしなみを整えた方が。
life is not so bad
会社のために死ぬことはないからね
情けは人の為ならず
死ぬこと以外はかすり傷
後半大逆転
自殺志願者は逆に見ないほうがいいかも?
精神疾患を抱え、仕事どころか今まで散々な人生を送ってきた自分は鑑賞後に余計死にたくなりました。話が綺麗すぎて、それを純粋に見れなかった。自分の闇の深さを痛感しました。感動して泣いてすっきりするどころか、余計に辛くなって暗くなってしまった。一緒に見た人(大絶賛して勧めてきた人)の前で、隠せない程沈んで、すごく雰囲気悪くなったし。
皆さんが書いているように非現実的過ぎる。
ブラック企業の実態、それに伴っての自殺願望、追い詰められて余裕がなくなり視野が狭くなり…死ぬ方法しか思いつかなくなってしまう、共感したのはそこくらい。自分も含め、理由は違えど自殺願望がある全ての人に山本が現れたらいいのにねー(苦笑) 山本以前に、居場所(理解ある両親等)がない人もいる。まだこの主人公恵まれてるよ。羨ましいほどにね。他の方のレビューにもちらほらあったけど、山本の正体が死んだ純の幽霊っていうファンタジー映画として見ればまだマシだったと思う。
自分訓を唱えよう。
涙腺への影響:なし
集中力:ラストまで維持
劇場で観た家族に勧められて、DVDで自宅鑑賞。
予告編からもっと、軽い感じだと思っていたのですが・・・。
予想外にシリアスな内容でした。
ブラック企業と分かっていても、何とか頑張ろうとする主人公に
好感が持てました。愚痴愚痴言うシーンもほとんどないです。
家や生活は荒れ果てても、翌朝にはスーツを着て、ネクタイを
しめ、会社に向かう主人公。
人はおかしな環境に長く身を置くと、正常な判断が出来なくなるのだと、実感しました。私自身も、経験があるのですが、特に、
睡眠が足りてないと、「正しい」と思ってする行動が全て裏目に
出たり、普通では考えられないような判断をしてしまいがちです。
そんな主人公の目の前に現れた純を名乗る男役の(優)
福士蒼汰の笑顔はとても素敵で、観ている私自身の日々の
疲れやストレスまで吹き飛ぶ程でした・笑
いやー。癒されますよ。あの笑顔。
結論を言うと、「主人公を助けたことで、自身も救われた」という
神様が仕掛けたのか?二人の偶然の出会いが、その後の人生を変えたのです。人生、本当に、些細なきっかけで良くも悪くもなるのですね。そこら辺の、見極めが大切なんでしょうが・・・。
最後に・・・妄想劇場。ポイント
あの会社の社訓には、笑いました。私は勤め人ではないから、
その辺の事情は分かりませんが、あのような会社は実在するの
でしょうか??
ちょっと辞めてくるというタイトルだから軽い作品なのかとか思ったけど...
色んなことを思い出して泣ける映画
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