「Be the light 誰かの光になれ」ちょっと今から仕事やめてくる ミカエルさんの映画レビュー(感想・評価)
Be the light 誰かの光になれ
"Be the light" 誰かの光になれ
まさにこれが私の中で、のこったメッセージです。
多分本当にブラック企業に勤めている人たちは、この映画に足を
運ぶ心の余裕さえないと思います。
なので、この映画をみて、自分がもヤマモトのような、
仕事だけに限らず、苦しんでいて出口が自分でみつけられない人たちの ”光”になれたらいいな、と強く思いました。
福士君の大阪弁とビスラマ語も聞いていて違和感なく、スッとはいってきて、相当練習したんだろうな、と思いました。
工藤くんの死んだ目の演技も見事でした。
-0.5は、原作のままがいいかな、というシーンがいくつかあったので、その分のマイナスです。
是非映画館でみるのを強くおすすめします。
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