サバイバルファミリーのレビュー・感想・評価
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ほぼ日常
うーん。
これで楽しめたり感動できるほど日本は復興してるんですかねぇ。
高評価つけてる若い人たちにとってはもう昔の事なのかもしれないけど。
電気のない世界を安直な理想郷のように表現するのは、電力が生命維持に直結している方々に対してどうなのか、考えさせられます。
言いたいことはわかるんですけどね。
電気だけでなく電池までも使えなくなるってことは現実には無いと思うの...
電気だけでなく電池までも使えなくなるってことは現実には無いと思うのでアレですが、もし本当にそうなったら情報を得る手段が無くなってしまうんだなと思うとちょっとゾッとしました。
楽しめましたが、笑うにも感動するにも考えるにも中途半端で複雑な気持ちになりました。
あー、いるいる あるある
一言で言うと「え?結局何だったの?」
設定は良いとして最後がなあ....
なんかしっくりしなかったし結局どう思わせたいのかな?と考えちゃいました
でも、家族の会話、行動全てがリアルで凄い面白かった!
よかった!面白かった!おばあちゃんに会いたくなった 。日々の生活か...
よかった!面白かった!おばあちゃんに会いたくなった
。日々の生活かどれだけ豊かか思うが、それ以上に便利すぎてる生活もどうかと思う作品だった。
うーん
テーマは良いが映画として面白くはなかった
結論から言うと”そこにある地続きな世界を想像できなかった”
所詮他人事、茶番でしかなかった。
この”地続きな世界を想像できるかどうか”は映画として致命的なボーダーラインで、結果はどうあれ、ハナからこのラインを超えるつもりがなければ映画というフォーマットを取る必要はないと思う。
控えめに言って”浅すぎる”
ここで笑わせたい、ここが笑えるシーンでっせ!といった意思こそ感じるものの、僕は笑えなかった。
これは相性の問題なのかどうかはわからないが…
失礼ですが、そもそも作家が本当に面白いと思ってこの演出をしたのかが疑問です。
これをやれば笑うんでしょ?と考えて、やっつけで作ったコメディのように見えてしまう。
自分が本当に面白いと思う事をやれないのが商業映画というものでしょうから仕方ありませんが、あまりにも愛がないなぁと思った次第です。
ハリボテではなくナマモノのほうがマスにもコアにもウケる時代かと思います。
時間を割いてまで見る価値無し。
こんなことあったら怖い
本当に起きたらもっと怖い目に遭うんでしょうけど、比較的許容範囲内だと思うので家族で楽しく見れると思います。
豚の農家さんちのご飯がやたら美味しそうでした。
物だったり、知恵だったり、災害への備えって大事ですね。
サバイバルファミリー
今現在かなりの電気を使って生活しているということに気付かされた。電気が消えた理由がめちゃくちゃ適当なのは特に気にならず、普通に面白い映画だと思った。ただ弟役だけよく掴めなかった。
偶然観たが、面白い
いっぱしの社会人でもサバイバルの観点からは無能である。
自分もそうだと思うから、やっぱ如何に文明生活に根ざしてるか痛感する。
バッテリーの補充液が精製水であるという豆知識は大収穫だった。
あと深津絵里のお母さん役がとても可愛らしかった。
サラリーマン的には学ぶことが多い
意思決定の方法、予想外の事態への対処、家族との接し方などなど…7つの習慣かよと思わせられる説教くさい内容でサラリーマン的には「よし、また月曜からがんばるぞ!」という気持ちにさせられるが、純エンターテイメントとして楽しいかというと微妙。
コメディ映画でもパニック映画でもないです
映画comの説明にもコミカルってあるけど、自分的にはまったくコメディではなかった。矢口映画の笑いは好きだけど、1回も笑わなかった。むしろ骨太な作りだと思う。
設定の科学的・社会的な裏付けはラフなところもあり、「んなアホな」だけどそこはこの監督さん、なんとなくいつの間にか作品の世界に浸かってしまう。
リアルでこんなことがあれば大惨事のディザスター・パニックで、人類の何割かは死亡するような話だが、そういった方向の描写や説明はない。ので、パニック映画としてつっこんでもしかたないと思うのだが...
少なくとも、スマホも自転車のライトも沿道の店も無い状況で、関東から鹿児島まで行くのは半端ないであろうことは伝わったし、その行程の描写は楽しめた。
ある種のロードムービーと捉えるべき。
擦り切れた小日向さんの演技、素晴らしかった。
矢口史靖感はある。面白かった…けど正直残念。 画面は常に少しブレて...
矢口史靖感はある。面白かった…けど正直残念。
画面は常に少しブレているような撮り方。あえてだと思うがちょっと疲れる。
感情移入はあまりできなかったなぁ。それが残念。
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