「サバイバル映画としては微妙」サバイバルファミリー うたのさんの映画レビュー(感想・評価)
サバイバル映画としては微妙
クリックして本文を読む
まず、停電初日、目覚まし時計が止まってしまう、夜間に大規模な電磁波攻撃により電子機器のパーツが焼けて使えなくなる。単純な懐中電灯も電池は使えても玉が焼け切れて使えなかったのでしょう。太陽フレアや彗星による影響ならNASAなり何なり数日前から報道されるわけで、テレビでも人工衛星に影響あるかもって報道するんだから抜け落ちてる時点で微妙だよね。太陽フレアの影響が地球に到達するまで8時間だし父ちゃんがテレビ見てる時や停電前日の前に情報は出てるわけで全ての住民が?ってなるのは脚本的にどうなの?
停電当日電車が動かない車も動かない常態では警察も消防も行政もパニックでしょう。
火災がおきないのも微妙です
移動中自転車が奪われるってのも無いし
水族館で炊き出しあったけど循環ポンプが止まったら数日で魚は死滅するだろうし
あの炊き出しは無理あるな。
バッテリー液を飲むっての、あれ確実に腹下します。猫缶も食べてたけど腹下します。
道中雨降っても水を確保しないで自転車こぐ家族にアホなのかと思ってしまいました。
まぁ色々突っ込み所満載なので評価は1.5って感じかな。
最後に機器を修理してないのに目覚まし時計が鳴る、その後防災無線のスピーカーから音楽がなる。
いや、機械が壊れてるのに鳴るわけ無いじゃんw
防災無線だけなら電力復旧したんだなで終われたのに目覚まし時計いらなかったね。
コメントする